


☆約6千年前、人類最古の文明の1つであるメソポタミア文明が成立する
☆メソポタミア文明では、文字が使われており最も古い文字です
☆メソボタミア文明が起こってから約千年後に現れたのはシュメール人
*シュメール人が世界最古の文字を作成しました
*シュメール人の土木に関する技術は非常に高度
*都市に信仰の中心となる聖塔高さ20Mほどの立派な建物を建てた
*町の姿を驚くほど正確に写し取つた地図も残っている
☆文字が存在してので、当時の国の名前や人名、地名等を知ることができる
☆固有名詞のうち、名前が解明できた最も古い民族です
☆最古とはいっても、シュメール人の文明レベルは非常に高かった

☆シュメール人の次に登場した民族がアッカド人
☆シュメール人は「都市国家」すなわち「点」の国家
☆アッカド人の建国したアッカド王国は、メソポタミアを「面」的に支配した
☆シュメール人→アッカド人→アムル人がメソポタミア文明を支配した

☆バビロンを都にしたので古「バビロニア」王国と呼ばれている
☆古バビロニア王国のハンムラビ王
*シユメールなどがつくつた法をまとめて文章で記し、ハムラビ法典を作成した
☆ハムラビ法典
*もし人が人の目を潰したならば、その人の目は潰されなければならない
*目には目を、歯には歯をとの「復讐法」の原則で知られている
*「やられたらやり返せ!」という意味にとられがち
*実際は、当時は復讐が過乗になることが多かった
*「正当な程度の復讐をしなさい」との意味合いでした
*「目には目を」は「復讐を防ぐため」の“抑止力”の言葉だった


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シュメール文字、シュメール人、古「バビロニア」王国、ハムラビ法典
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)
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