goo blog サービス終了のお知らせ 

慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『洗礼』『神の救いと及ぼす範囲』『キリストの贖い』

2025年04月19日 | 宗教
🌸洗礼を受けると救われるのですか?

 ☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あると思います
 *私も無知なため宗教に懐疑的なのかも
 *反面人間では解決できない問題もある事も事実です
 *又多くの信者が、神様の存在を信じている事も事実です
 ☆この考えはあくまでもキリスト教徒の考えです

洗礼は、イエス・キリストを信じる信仰の表明です
 ☆キリストとの一体化、罪からの清め
 *そして新しい命への歩みを象徴する重要な儀式です
 ☆多くのキリスト教の教派
 *洗礼そのものが救いの条件であるとは考えられていない
 *救いは、神の恵みによるものであり
 *イエス・キリストへの信仰によって与えられると信じられている
 ☆洗礼は、その救いの恵みに応答し
 *キリスト者としての新しい生き方を公に示す行為と理解されている
 *一部の教派では、洗礼を救いのために、必須の儀式と考える場合もある

キリスト教徒でなくても救われますか?
 ☆伝統的な見解
 *イエス・キリストを通してのみ救いが与えられると考えると
 *この場合、キリスト教徒でなければ救われないと解釈される
 ☆寛容な見解
 *神の救いは、キリスト教の枠を超えて及ぶと考える
 *この場合、キリストを知らずに生きた人や、他の宗教を信仰する人も
 *神の恵みによって救われる可能性があると解釈される
 *神は全ての人間の救いを望んでいるとの考え
 ☆聖書への記載
 *イエス・キリストを通してのみ
 *救いがあると明示的に語られている箇所がある
 *一方で、神の公正さや憐れみ深さから
 *キリストを知らない人々も、様々な解釈がなされている

⛳イエスより前に生まれた人はどうなるのか?
 ☆信仰による救い
 * 旧約聖書の時代の人々も
 *神への信仰によって義と認められ、
 *救われたと考える立場がある
 *アブラハムやモーセなどがその例として挙げられる
 *彼らは、来るべき救い主を待ち望む信仰によって救われたとされる
 ☆キリストの贖いの遡及
 *イエス・キリストの十字架による贖いは
 *時間と空間を超えて過去の人々にも及ぶと考える立場もある
 ☆特別な配慮
 *神は、イエス・キリストを知る機会がなかった人々に対して
 *特別な憐れみと公正さをもって対処されると考える立場もある
 ☆イエスより前に生まれた人々の救い
 *人間の完全な理解を超える神の領域にあると考えられている見解もある

⛳まとめ
 ☆洗礼は救いの表明であり重要な儀式ですが
 *多くの教派で洗礼そのものが救いの条件とはされていない
 *救いは信仰と神の恵みによるもの
 ☆キリスト教徒でなくても救われるか、教派や解釈によって異なる
 *イエス・キリストを通してのみ救いがあると考える立場と
 *神の救いはより広く及ぶと考える立場がある
 ☆イエスより前に生まれた人々の救いは、様々な解釈があり
 *信仰による救いやキリストの贖いの遡及などが考えられている
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『いまさら聞けないキリスト教のおバカな質問』他






『洗礼』『神の救いと及ぼす範囲』『キリストの贖い』
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『公明党が抱える矛盾』『創価学会の立正安国・王仏冥合』

2025年04月19日 | 宗教
🌸強さの成功体験が隘路(通行困難の道)を生む2

 ☆私も無知で宗教に鈍感なので
 ☆私の理解不足で本の筆者と異なる文章多々あります

公明党が抱える矛盾
 ☆選挙戦でも、会員に無理が利かない体質に徐々に変わっている
 *集票力の陰りが、自民党がパートナーを公明党から離れる
 *国民民主党や日本維新の会に切り替える可能性につながる
 ☆公明党与党から外れた場合
 *政権与党であることの既得権益を訴えること出来ず
 *創価学会員を納得させることはできなくなる
 *公明党が、あらためて創価学会の理念に立脚した政党であるかどうかが
 *創価学会員から問い返されることにもなるでしょう

公明党議員は選挙の地盤を完全に創価学会に依存している
 ☆党の掲げる以下の理念の実現が
 *自公政権において可能かどうか深刻な問題です
 ①子育て・教育こそ希望
 *財政再建への関心はほかの政党と同様に極めて薄いように見える
 *未来世代のことが見えていない
 ➁「平和の党」が金看板
 *日本の安全保障政策が日本国土を戦場に変えることがないかどうか
 *台湾有事に対する対中国政策等
 *種々の事態に即して具体的に考えると
 *現政権の外交政策・防衛戦略に同意するだけでよいのか?
 ③「大衆福祉」の推進力
 *労働者の非正規化や個人事業請負化の雇用関係の自由化を進めながら
 *生活の保障や福祉を強化するという政策に矛盾はないのか
 ④小さな声を、聴く力、原発に依存しない社会
 *福島第一原子力発電所のメルトダウン以降の問題
 *再稼働に踏み切る自民党に同調することでよいのか
 ☆現在、公明党は強い意見を自民党にいえていないように見える
 *諸問題は、公明党が本来の理念や目的の異なる
 *自民党と政策をすり合わせ、調整しているために
 *矛盾として生じている
 ☆公明党が確立した政党として今後何をめざしていくのか不明なのでは?
 *政党として生き残ること以上の目標を公明党は持っているのか?

創価学会が掲げる「立正安国」は実現されたのか?
 ☆創価学会は、日本の既成宗教や新宗教といくつかの点で異なる
 ☆日本社会との共通性について述べれば
 *戦後における民衆。大衆の願望であった生き延びること
 *幸せになる願いを明確にとらえた
 *現世利益型在家仏教として始まり
 *成長・成功・繁栄・勝利の夢を数十年にわったて
 *数百万人の人々と一緒に見てきた
 ☆政権与党という立場にありながら
 *財政の健全化よりも、現金給付など特定階層への配分の政治
 *それを優先させる選挙戦術は目に余る
 ☆創価学会は公明党という政治組織を活用することで
 *日本社会のなかに王仏冥合となる部分社会を形成することに成功した
 *全体社会にも影響力を行使する状況になっている
 ☆創価学会によって部分的に成し遂げられた王仏冥合のあり方
 *法華系仏教団体はどのように評価するのか
 ☆日蓮のとなえた立正安国の理念
 *現代においても妥当するのか真剣に問い直すべきだ
 *永遠に実現されない目標は、理想主義的に語るのは可能ですが
 *王仏冥合に関しては、現実的な姿で日本社会にあるのだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『宗教と政治の戦後史』



『公明党が抱える矛盾』『創価学会の立正安国・王仏冥合』
(ネットより画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『知能』『心⇒大脳皮質』

2025年04月19日 | 生活
🌸過去の知能研究1

「知能とはなにか❔」
 ☆現在、人類は脳(大脳)がどのようにして知能を生み出しているか?
 *知能とはなにかを定義することさえ現在もできていない

 *知能の明確な定義はない
 *知能は脳の新皮質で生み出されていることは、合意されている
 ☆しかし新皮質と知能が 一般に認められているパラダイムはない
 *新皮質が何をするのか、どんな疑問に答えるべきかさえ不明である
 ☆知能の基礎の人間の脳の断面図
 *脳は、大脳、間脳、中脳、橋、小脳、延髄などからなる
 *大脳と小脳は、知能と運動機能を司っていると信じられている
 *間脳は、視床、視床下部などから成り立っている
 *視床は感覚系の神経を中継するところ
 *視床下部は、自律神経や内分泌の中枢として機能している
 *中脳は、視覚反射、瞳孔反射、眼球運動を担当
 *橋は、運動に関する情報を大脳から小脳に伝える役割である
 *延髄は循環の中枢、呼吸、嘔吐、囁下、消化などの中枢を含み
 *生命維持に不可欠な機能を担っている
 *人間が意識的に操作できる部分に関係しているのは大脳と小脳だ

⛳大脳新皮質の大まかな構造
 ☆知能は前頭葉と呼ばれる部分にあると信じられている

 *人間は知能の定義さえちゃんとできていないのだが
 *「人間は、知能が脳にあるといかにして認識したか」という
 *歴史を振り返るとわかりやすい
 ☆大昔は、知能が脳の機能だということを人間は知らなかった
 ☆古代ギリシャ時代に
 *心は脳の機能だという見解が出始める
 *心が脳の機能であると唱え始めた
 *ヒポクラテスは解剖学的な見地から理解した
 *感覚器が脳に繋がっていることから
 *「脳が目や耳からの情報を集約している」
 *「心が脳にある」と結論付けたとされる

不幸な事故から加速した「脳の機能研究」
 ☆脳がどのように働いているかを調べることは困難を極めた
 *脳をいくら解剖してもどのように「心」を作り出しているか不明だった
 *そもそも「心」の実体すらわからないのだ
 ☆この状況を打開したきっかけの一つは不幸な事故だった
 *建築技師、作業中の事故で鉄棒が頭部を貫通する瀕死の重傷で
 *前頭前野に広く損傷を受けた
 *技師は、仕事熱心で責任感も強く
 *会社や同僚から評価されていたが
 *事故後、発作的で乱暴な振る舞いが増えて
 *家族や知人から人格変容が起きたと言われた
 ☆前頭葉を損傷したことで性格が激変したことは
 *情動を制御する中枢がこの部位にあることを強く示唆した
 *この事故で、脳の機能研究が一気に進んだとされている
 ☆実験動物の脳に損傷を加えたりして
 *被験者の脳に電気刺激を加えたりすることで
 *脳のどの部位がどんな機能を担っているのか実験的に決められた
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『知能とはなにか』




『知能』『心⇒大脳皮質』
(『知能とはなにか』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする