慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

戦国時代6(小谷城の戦い)&長篠の戦い

2022年06月13日 | 歴史
🌸小谷城の戦い

 ☆戦国屈指の巨大な山城を攻め落とした信長の手腕

戦国時代の小谷城の戦い
 ☆姉川の戦い以後、信長包囲網の一端を担った浅井・朝倉氏
 *信長は次なる標的を浅井・朝倉氏に定めた
 ☆一乗谷侵攻で朝倉氏を減亡させる
 *浅井長政の居城・小谷城へと侵攻した
 *小谷城では長政と父久政が連携して戦っていた
 *秀古の夜襲で、連携が絶たれると久政は自害に追い込まれた
 ☆覚悟した浅井長政
 *妻お市の方と二人の娘を織田家に送り出したあと
 *最後まで城に籠もって戦い、自害して浅井氏の歴史幕を閉じた

越前、朝倉5代100年の都
 ☆一乗谷は越前を支配した朝倉氏が本拠とした場所
 ☆足羽川の支流・―乗谷川をさかのぼった谷間に広がる
 *平時はこの一乗谷で暮らし
 *戦時には背後の一乗谷城に籠もる
 ☆典型的な戦国時代の城

3週間で浅井・朝倉氏を滅ぼす
 ☆浅井長政と織田信長のにらみ合いが続く中
 *山本山城城主を寝返らせることに成功した信長
 *小谷城攻略に向けて兵を進めた
 ☆朝倉軍の浅井氏の要請を受けた軍を打ち破り
 *―乗谷まで追撃して朝倉氏を攻め減ぼした
 *返す刀で小谷城で攻め落とした(3週間ほど)

敗軍の将・浅井長政
 ☆浅井氏を戦国大名化させた信長の義弟
 *近江に生まれ、六角氏の支配から脱し下剋上で勢力を拡大した
 ☆信長からの同盟の申し出を受ける形で
 *信長の妹・お市の方と結婚し、織田氏との関係を深めた
 ☆旧来の仲である朝倉氏の越前攻めが行われるにあたり
 ☆信長に離反することを決意
 *姉川の戦いに敗れたのち、居城・小谷城が落城すると自害した

🌸長篠の戦い

 ☆鉄砲の3段打ちはにあったのか近年疑問が生じている

安土桃山時代の長篠の戦い
 ☆武田信玄の死後、後継の勝頼は父の遺志を継ぐ
 *織田・徳川と戦いながら武田氏最大の版図を築き上げた
 *奥平信昌が徳川に寝返ったことをきっかけに
 *勝頼は信昌が城主を務める長篠城へ出陣
 ☆家康は信長に協力を求め、両軍は設楽ヶ原で激突した
 *戦国最強とも謳われる武田騎馬隊に対し
 *織田・徳川連合軍は夜襲をしかけて背後を取る
 *退却路を断つことに成功
 ☆勝頼は武田騎馬隊を率いて正面突破を試みるも
 *信長が騎馬隊対策として準備した馬防柵や大量の鉄砲で総崩れ
 *武田軍の大敗北に終わった

信長、奇襲で武田軍の退路を断つ
 ☆三河に侵攻した武田勝頼が長篠城を包囲した
 *劣勢に陥った徳川家康は織田信長に救援を要請
 *織田・徳川連合軍、長篠城に近い設楽ヶ原に布陣する
 *連合軍は連吾川を自然の堀として防衛線を引き
 *馬防柵を築いて陣地とした
 ☆奇襲で退路を断たれた勝頼、織田・徳川軍に決戦を挑む
 *両軍は設楽ヶ原で激突し連合軍が勝利した

3段打ちによる鉄飽の集中砲火
 ☆長篠の戦いで信長は新兵器の鉄胞3000丁を用意
 *鉄胞隊を3列に並べ順番に射撃させた
 ☆連吾川を越えて攻め掛かる武田軍
 *馬防柵に阻まれたところを銃撃にさらされ敗走した

敗軍の将、武田勝頼
 ☆武田最大版図を築くも信長に敗れる
 ☆信玄の四男として生まれ、信玄の死後に家督を継いだ
 ☆長篠の戦いで敗北したあとは勢力を縮小
 *北条氏や上杉氏と婚姻を結んで勢力の回復を模索した
 ☆織田・徳川連合軍が甲斐ヘ侵攻した際
 *家臣の裏切りにあい天目山で自害に追い込まれた
 ☆勝頼の死をもって名門武田氏も減亡した
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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戦国時代6(小谷城の戦い)&長篠の戦い
『日本の合戦』記事より画像引用)
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秋篠宮家の裏事情(1)

2022年06月13日 | 皇室
🌸秋篠宮家の裏事情(1)
 
 ☆NY州司法試験不合格続く小室夫妻
 ☆「皇室ビジネス」で特権に奔る
 ☆皇族気取りで税金費消を続ける夫妻
 ☆上皇こ夫妻の「御手元金」からの支援計画も?

皇室ブランドで事務所に依頼が殺到し
 ☆「もっと良いマンションに住みたい!」
 ☆2回目のNY州司法試験も不合格、次回の試験を目指す小室圭氏
 ☆相変わらず勉強そっちのけで、能天気な発言を繰り返している
 *現在入居している家賃は約55万円
 *年収約600万円の「法務助手」という立場の小室氏
 *さらに良い所に住む経済的余裕はないはずだ
 ☆小室氏普通は2回も試験に落ちたら即刻クビだが
 *小室氏は解雇や減給に処される心配もなく
 *実際は悠々自適の環境にある
 *氏は弁護士と同格の特別待遇を受け、年収は2千万円を超えている
 ☆小室氏が務める法律事務所
 *”元皇族”眞子さんの夫小室氏の就職によって
 *皇族の名に惹かれた企業からの依頼が急増した
 *それを考慮した上での高給だ
 *まるで『ロイヤルビジネス』だ
 ☆もう弁護士にならなくていい
 *ベンチャー企業を用意してくれなど
 *数々の身勝手な要求をしてきた小室氏
 *最近の我儘がは目に余るようになってきたという

”小室殿下”のように振る舞う
 ☆小室氏はもとより眞子さんもすでに民間人
 ☆小室氏本人、皇族気取りで″小室殿下″のつもりでいるようだ
 ☆眞子さんが仕事する「メトロポリタン美術館」
 *いずれ正規の学芸員に就任するのは間違いないだろう
 *美術館も眞子さんに期待することがある
 *美術館、皇室ゆかりの品々の特別展示を行いたい思惑があるはず
 *眞子さんにも「ロイヤルビジネス」の匂いがする

上皇ご夫妻からの金銭的支援が現在検討されている
 ☆皇室予算に関しては「皇室経済法」で定められている
 ☆上皇ご夫妻はお手元現金から合法的に
 *年間1800万円眞子さんに援助できる

中国系企業がクライアントに
 ☆これまでの小室夫妻の行動を見ると
 *秋篠宮家の『御手元金』からも資金が流れている可能性が濃厚
 ☆当の小室氏は安定的経済基盤の確立に一向にやる気を見せず
 *皇室ブランドを利用して生活し続けることを企んでいるフシがある
 ☆NY総領事館関係者は夫妻の様子の本当の事は言えない
 *下手に2人の怠惰ぶりの生活を報告して
 *上手くリードできていないと断じられたら
 *自身の出世に影響する
 ☆NY総領事館関係者は述べる
 *「中国が小室氏周辺に手を伸ばそうとしている」の報告
 ☆公安関係者が警鐘を鳴らす
 *小室氏の『ロイヤルビジネス』に付け込もうと
 *中国系企業が法律事務所にクライアントとして接触を図っている
 *今後、何らかのスキャンダルを作ろうと画策している可能性が高い
 *小室夫妻は格好の″情報工作対象”
 ☆将来の”天皇の義兄″が中国と深い関係にあるとなれば、深刻な事態
 *小室問題はいまだ序章に過ぎないのかもしれない
                        (敬称略)                                     
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秋篠宮家の裏事情(1)
『THEMIS6月号』記事より画像引用)
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亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

2022年06月13日 | 政治家
🌸亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

 ☆「政策なんて権力を握ってから考えればいい」とあの総理は言った

政治家の一人が小泉純一郎・元首相
 ☆小泉さんとは、どのような政治家だったのか?
 *小泉氏は、竹中平蔵さんの新自由主義に影響を受けていた
 *強者が弱者を好き勝手に食って太ればいいという考え方だ
 ☆彼は、強靭な神経の持ち主だ
 *彼の人気の本質は田中眞紀子だった
 ☆彼は今、脱原発を盛んに主張している
 *俺も、脱原発の事業に取り組んでいる
 ☆昔ケンカした間柄だが、同じようなこ事をしている不思議なものだ

警察官僚に政治家がすり寄る理由
 ☆警察官僚時代に様々な政治家が亀井さんにすり寄ってきた
 ☆なぜ政治家は警察官僚を取り込みたいと考えるのか?
 *捜査の対象にされたくないから
 *選挙では、取っちゃいかんところからカネを受け取ることもある
 *だから、政治家は警察が恐い
 ☆政治家に警察官僚が取り込まれ事件がもみ消されるか?
 *戦後に導入された国家公安委員会という「制度」
 *後藤田正晴さんは警察庁長官だった
 *彼は警察官僚だった時代から田中さんの子分だった
 *田中さんの仲間が自民党公認候補で立候補しようとした時
 *公職選挙法違反で俺が逮捕した
 *後藤田長官から刑事局を通じ「逮捕まかりならん」と命令が来た

新井将敬元議員の自殺
 ☆政治家が精神的に追い詰められて自殺するのに驚かされるが?
 ☆警察とマスコミに追い詰められた新井将敬さんのお話
 ☆東京地検が新井将敬の身柄を取ろうとした
 *逮捕される前日の晩に将敬が電話をかけてきた
 *私は日本人に帰化して、日本のために頑張ってきた
 *汚いカネを受け取って政治活動しようなんて思いもしませんと
 *泣きじゃくりながら話していた
 ☆彼は地検に身柄を取られるようなことをしていなかった
 *連日マスコミに追い回されて心身ともにまいっていた
 *「大丈夫だ、元気出せ、守ってやる」と励ましたが、翌日自死
 ☆日本人になって、日本のために尽くそうと思って一生懸命な人に
 *東京地検とマスコミは本当にバカたれだ

石破には、石を破るような気迫がない
 ☆石破さんには何が足りないのでしょうか?
 *名前通りの、石も破るような気迫がない
 *破らなければならない石の前で、破らないで躊躇している
 ☆彼は総裁選の出馬を辞退した
 *やるといった以上は、破っていかなければならない
 *血だらけになったってやらなければならない心の弱さだ

政治家の金銭授受は血と血の交わり
 ☆政治とカネの事件は昔から枚挙にいとまがない
 ☆昔は今よりも過激に金銭授受が行われていた印象を受けるが?
 *みんなお金を渡したり受け取ったりすることは良くないと言う
 *カネを渡したり受け取ったりするということは
 *血と血の交わりという側面でもある
 *秘密の交わりを結ぶということだ
 *そうやって関係が強くなる
 *これは支持する側と支持される側の政治の力だ
 ☆もちろん、カネのかからん選挙が一番いいが
                        (敬称略)                                     
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亀井静香氏が語った小泉、石破、新井
『JPPRESS』記事より画像引用)
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