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心意気
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亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

2022年06月13日 | 政治家
🌸亀井静香氏が語った小泉、石破、新井

 ☆「政策なんて権力を握ってから考えればいい」とあの総理は言った

政治家の一人が小泉純一郎・元首相
 ☆小泉さんとは、どのような政治家だったのか?
 *小泉氏は、竹中平蔵さんの新自由主義に影響を受けていた
 *強者が弱者を好き勝手に食って太ればいいという考え方だ
 ☆彼は、強靭な神経の持ち主だ
 *彼の人気の本質は田中眞紀子だった
 ☆彼は今、脱原発を盛んに主張している
 *俺も、脱原発の事業に取り組んでいる
 ☆昔ケンカした間柄だが、同じようなこ事をしている不思議なものだ

警察官僚に政治家がすり寄る理由
 ☆警察官僚時代に様々な政治家が亀井さんにすり寄ってきた
 ☆なぜ政治家は警察官僚を取り込みたいと考えるのか?
 *捜査の対象にされたくないから
 *選挙では、取っちゃいかんところからカネを受け取ることもある
 *だから、政治家は警察が恐い
 ☆政治家に警察官僚が取り込まれ事件がもみ消されるか?
 *戦後に導入された国家公安委員会という「制度」
 *後藤田正晴さんは警察庁長官だった
 *彼は警察官僚だった時代から田中さんの子分だった
 *田中さんの仲間が自民党公認候補で立候補しようとした時
 *公職選挙法違反で俺が逮捕した
 *後藤田長官から刑事局を通じ「逮捕まかりならん」と命令が来た

新井将敬元議員の自殺
 ☆政治家が精神的に追い詰められて自殺するのに驚かされるが?
 ☆警察とマスコミに追い詰められた新井将敬さんのお話
 ☆東京地検が新井将敬の身柄を取ろうとした
 *逮捕される前日の晩に将敬が電話をかけてきた
 *私は日本人に帰化して、日本のために頑張ってきた
 *汚いカネを受け取って政治活動しようなんて思いもしませんと
 *泣きじゃくりながら話していた
 ☆彼は地検に身柄を取られるようなことをしていなかった
 *連日マスコミに追い回されて心身ともにまいっていた
 *「大丈夫だ、元気出せ、守ってやる」と励ましたが、翌日自死
 ☆日本人になって、日本のために尽くそうと思って一生懸命な人に
 *東京地検とマスコミは本当にバカたれだ

石破には、石を破るような気迫がない
 ☆石破さんには何が足りないのでしょうか?
 *名前通りの、石も破るような気迫がない
 *破らなければならない石の前で、破らないで躊躇している
 ☆彼は総裁選の出馬を辞退した
 *やるといった以上は、破っていかなければならない
 *血だらけになったってやらなければならない心の弱さだ

政治家の金銭授受は血と血の交わり
 ☆政治とカネの事件は昔から枚挙にいとまがない
 ☆昔は今よりも過激に金銭授受が行われていた印象を受けるが?
 *みんなお金を渡したり受け取ったりすることは良くないと言う
 *カネを渡したり受け取ったりするということは
 *血と血の交わりという側面でもある
 *秘密の交わりを結ぶということだ
 *そうやって関係が強くなる
 *これは支持する側と支持される側の政治の力だ
 ☆もちろん、カネのかからん選挙が一番いいが
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『JPPRESS』




亀井静香氏が語った小泉、石破、新井
『JPPRESS』記事より画像引用)

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