慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

欲望が生み出す闇7(創価学会エリート官僚)

2020年04月13日 | 創価学会
「池田御輿」をかつぐ高学歴集団

 ☆創価教育学会として発足した組織
 *その巨大化を図つたのは、二代会長戸田城聖
 ☆戸田は、男子部・女子部に「水滸会」「華陽会」という人材育成の特殊訓練組織を設ける
 *選抜した精鋭を訓練、会長の幕僚として登用し天下に覇を唱える日を夢見た
 *組織の中で青年部参謀室長だった池田、類まれな才能を発揮し、頭角を現していく
 ☆三代会長に就任した池田
 ☆公明党を結党し、衆院に進出し、その過程で強調したのが「師弟不二」という概念
 *「師弟不二」とは、師匠の教えを「絶対」のものとする
 *弟子が全面的に受容し一体化することを意味する
 ☆師匠池田の構想や野望を実現すべく努力した成果
 *会員の獲得(折伏)数や得票数、財務(寄付)の集金高等
 *創価学会内部での幹部登用の評価基準とされた
 ☆創価学会は、国立競技場で東京文化祭を開催し、北朝鮮ばりの人文字などを披露した
 *来賓席には、皇族や多くの政治家など財界人が多数列席した
 ☆創価学会弁護士山崎らは
 *創価学会と対立する人物や団体の情報収集などのインテリジェンスや謀略活動も担当
 *宮本共産党委員長宅盗聴事件などを引き起こした

池田とエリート官僚との化かし合い
 ☆「広宣流布」のため策定・実施された、「総体革命」戦略の人材育成システム
 *東大、京大、 一橋、早慶などに在籍する学生部員のデーター作成
 *各都道府県の高偏差値校に通う高校生の詳細なデーター作成
 *「広宣流布」の先兵に育て上げるための訓練・指導を施した
 ☆グループは、「大学会」「未来会」などと増えていった
 ☆学生部の中に「法学委員会」設置
 *司法試験、国家公務員上級職試験等受験するメンバーを訓練する場所
 *公明党首脳の多くが法曹資格者であり、法学委員会は有効に機能した
 ☆創価学園を創価大学を開学
 ☆歴代の創価学会・公明党の首脳は、学会におけるエリート官僚
 *池田は、エリート官僚が創価学会必要な事を知っている
 *池田は、エリート官僚だけに特別に扱い非エリートとは区別している
 ☆選挙実務を担当する地方組織
 *創価学会は全国の組織を13の方面に分ける
 *地方組織の長
 (中央からの派遣組と地方のたたき上げの二種類の幹部が併存)
 ☆池田は自らの地位を脅かす幹部の台頭を防ぐため
 *相互が牽制し合う人事配置を行っている
権力欲、名誉欲がエネルギー源
 ☆創価学会は、学会本部に常駐する中枢組と地方組に分かれている
 *主要な人事は池田が直接決裁する
 ☆それ以外の人事は、本部人事委員会や地方組織の人事委員会などが決める
 ☆創価学会のエリート官僚たち
 *池田という御興を担ぎ、その意向を忖度しつつ
 *池田の前で服従し、ゴマをすり創価学会の運営の実権を把握・掌握している
 *出身大学は、東大、京大、早大、創価大が四大派閥をなしている
 ☆五代会長の秋谷は、突然、更迭されるという仕打ちまで受けた
 *秋谷に造反の気配はない
 *造反した矢野が、著書で腹にイチモツを持ちながら面従していると指摘している
 *実際には最高幹部・官僚のほとんどは面従腹背といっても過言ではない
 ☆なにが、彼らを我慢させているのか
 *学会の最高幹部らは、金銭的なメリットが大きいとはいえない
 *巨大組織の幹部であることから生じる権威と権力の快感は大きい
 *多数の会員を命令一下、動かすことの快感や、組織票を差配する快感
 *聖・俗両界での自己の影響力の確認が、満足度を充たして余りあるものと推測される
 ☆造反防止には、婦人部を活用した恐怖政治が効果を発揮している
 *婦人部はまさに「王の目・王の耳」
 *幹部の”個人情報”が、婦人部のルートで池田に到達するシステムができ上っている
 *造反すれば、竹入と矢野への組織あげての激しい攻撃が加えられる
 ☆国家の官僚がそうであるように
 *創価学会のエリート官僚も出世と保身に汲々としているのが現実だ
ポスト池田は世襲のほうが好都合
 ☆戸田は会長の世襲を否定し、池田もまた当初は会長の世襲を否定してきた
 ☆エリート幹部は、偉大な父と賢夫人の「血」を受け継ぐ子息
 *池田亡き後の危機を乗り越えるため、息子を求心力の要にする腹づもり
 ☆日本社会に大きな影響力を持つ「池田王国」、創価学会帰趨を握っているのは
 ☆名誉会長没後のパラダイスに思いを馳せるしたたかな創価官僚たち
創価学会の「永遠の指導者」(創価学会会則)池田大作
 ☆2010年5月の本部幹部会を最後に大衆の前から姿を消した池田大作
 *幹部、会員の中で池田の健在を額面どおり信じている者は多くはない
 ☆創価学会内では、様々な問題が浮上している
 *第一、池田「Xデー」後のイニシアチブをめぐるエリート官僚・幹部間での対立
 *第二、池田が死去した場合の相続税問題
 (池田が死去すれば当然、相続税が発生する)
 ☆矢野に創価学会への税務調査に便宜を図ったことを暴露された国税当局
 *池田の相続税問題について便宜をはかれる状況にはない
 ☆公明党の政治的影響力を背景、安定した形でポスト池田大作体制を構築
 *甘い果実を貪ることを夢見た創価学会のエリート官僚
 ☆「永遠の指導者」の「Xデー」を前に
 *戦々恐々とし、「王国」崩壊の予兆におののいている
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』





欲望が生み出す闇6(創価学会エリート官僚)
(ネットより画像引用)



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PCR検査ー韓国は日本の10倍実施

2020年04月13日 | 医療
遺伝子検査

 ☆生物の遺伝情報は、ゲノムDNAと言われる設計図の中に暗号化されて収められてる
 ☆ゲノムDNAの最少単位は4種類の塩基で、設計図の文字に相当する
 ☆文字の数や並び方は、生物の種毎に異なりだいたい決められてる
 ☆文字を読めばどの生物の設計図なのかが分かる
 ☆文字の並び方の“意味を持つ単語”にあたる部分が“遺伝子”
 ☆遺伝子検査は、微生物が特有に持っている遺伝子をターゲットにする
 ☆細菌やウイルスの検出を行う方法の一つがPCR法

PCR法
 ☆遺伝子はそのままでは目で見ることはできない
 ☆人工的に、増やしたい部分だけを増やすことができる
 ☆遺伝子増幅技術の代表的なものがPCR法で、微量の検体を高感度で検出する手法
 ☆PCR(Polymerase Chain Reaction)の頭文字
 ☆クラミジアやウイルスといった顕微鏡では見ることのできない病原体の有無を調べる検査
 ☆PCR法
 *酵素の働きと温度を上げ下げすることで、目的の遺伝子を増やす
 *検体の中に増やしたい遺伝子があれば、目で確認し“陽性”と判定される
 *検体の中に遺伝子がなければ増えないので “陰性”と判定される

厚労省はPCR検査を拒む理由

 ☆韓国数多くの検査できたのは、検査体制の違いです
 ☆ウイルス検査のシステム
 *製薬企業ロシュや米疾病予防管理センターが確立し、海外にも出している
 ☆日本でも、その気になれば国内に導入できる
 ☆RT-PCR法を用いたウイルスの遺伝子検査
 *肝炎ウイルスやHIVなどで臨床応用されており、ありふれた技術
 ☆厚労省が新型コロナウイルスの遺伝子検査を保険承認すれば
 *民間が、検査の体制を立ち上げるだろう
 ☆政権は国立感染症研究所で検査体制が整備されるのを待つと
 ☆厚労省が民間に委託しないか理解に苦しむ

国立感染症研究所
 ☆厚生労働省が所管する研究所
 *大量の臨床サンプルを処理することではない
 ☆国立感染症研究所にそんなキャパシティはない
 ☆民間の検査会社は、毎日20万件以上の検査を受託している
 ☆大量のサンプルを検査するのは、本来、民間の検査会社の仕事
厚労省と国立感染症研究所の内輪の都合が優先されている?
 ☆新型コロナウイルスの流行
 *検査だけでなく、治療薬やワクチンの開発も国立感染症研究所が担当する
 ☆巨額の税金が研究開発費として投じられるだろう
 ☆政権は、民間に競争させず、国立の研究機関に独占的に業務を委託
 ☆「国民の命より、官僚の都合を優先した」と言われても仕方ないのでは
 ☆ダイヤモンド・プリンセス号の検疫は人類が経験したことがない大仕事
 *厚労省は、十分な情報を収集せず、覚悟もないまま停留を指示
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本微生物研究所HP』『文春オンライン』








PCR検査ー韓国は日本の10倍実施
(ネットより画像引用)



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日本書紀巻28( 天智天皇)

2020年04月13日 | 天皇論
白村江の戦い

 ☆朝鮮半島では新羅が台頭し、唐の脅威も迫っていた
 ☆百済救援で大軍を朝鮮半島へ派遣
 ☆白村江の戦いで唐・新羅連合軍に大敗
 ☆近江大津宮に遷都した中大兄皇子が天皇に即位

斉明天皇が亡くなっても中大兄皇子は即位せず
 ☆中大兄皇子は「称制(しょうせい)」で天皇の政務を執った
 ☆中大兄皇子は百済の王子を帰国させて即位さる
 ☆白村江で唐・新羅の連合軍と激突した
 ☆倭・百済水軍は、正面突破を敢行
 ☆唐水軍の挟み撃ちに遭って大惨敗を喫した
 ☆日本はいまだ中央集権体制が確立できてなかった
 ☆軍勢も豪族の寄せ集めだったのが大きな敗因だった
中大兄皇子、7年間の空位を経て天智天皇として即位
 ☆中大兄皇子は唐の侵攻に備えて国土の防備体制を強化する
 ☆冠位制度を改めて官僚組織を整備する
 ☆都を近江大津宮に遷し、翌年即位して天智天皇となった
 ☆白村江の戦い後、唐と新羅が対立
 ☆新羅が唐の勢力を駆逐して朝鮮半島を統一した
 ☆倭国は、ひとまず国家存亡の危機は免れた
天智天皇が目指した国家
 ☆唐のような天皇を中心とした中央集権体制の確立
 ☆天智天皇は、政策を次々と実行に移した
 *盟友中臣(藤原)鎌足が没すると、天皇は独断専行の傾向を強める
 ☆独断が、その後の動乱のきっかけをつくることになる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀巻28( 天智天皇)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)





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