慶喜

心意気
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新型ウイルス“パンデミック”で日本に求められる対応

2020年04月11日 | 医療
新型ウイルス“パンデミック”、医療崩壊を防ぐには

 ☆猛威をふるう新型コロナウイルス、世界各国の対応
 ☆感染者数の急増で医療体制が限界に達しているアメリカ・ニューヨーク
 *専門家が「東京の数週間後の世界」と警告する
 ☆検査の充実により感染者の把握に努める韓国やドイツ
 ☆症状の軽重を区別した対応で医療崩壊を防ごうとしている

米国日本人医師会 会長 柳澤ロバート貴裕教授述べる
 ☆ニューヨークと同じことが東京で繰り返されなければいいのだが
 ☆人口密度、行動パターンが似ているのでリスクはあると考える
 ☆東京も数週間後、ニューヨークのように感染者数が増加する可能性がある
医療崩壊を防ぐポイントを指摘する救急外来で働くサン医師
 ☆重症患者だけでなく、軽症の人も救急の現場に押しかけている現状
 ☆ニューヨークでは、感染の疑いがある人
 *かかりつけの主治医などに相談するよう求められている
 *市民の中には軽症だが、直接、救急外来を受診する人も多くいる
 ☆柳澤さんは、アメリカと同じように高い医療水準を誇る日本
 *ひと事ではないと訴える
日本に先んじて取り組みを進めている韓国
 ☆感染者の8割を占める軽症者を隔離する“生活治療センター”
 ☆郊外にある国の研修所や、サムスンやLGといった大企業の施設などを活用
 ☆韓国では、医師が、重症か軽症かの判断する
 ☆発熱の症状があっても、軽症と診断され、生活治療センターに入所する
 ☆外出は禁止され、内線電話で医療スタッフに連絡をとることができる
 *食事を含めた滞在費は、国が負担するため無料
 *入所者9日間の隔離生活の後、2回の検査で陰性となり退所した
自宅で安心して療養 ドイツ
 ☆重症化するか分からないリスクを抱える軽症者
 *自宅でも安心して療養できる仕組みを整えている
 ☆日々の体調の管理を担うのはホームドクター
 *テレビ電話で細かく診察する
各国の取り組みから日本の医療崩壊を防ぐ課題
 ☆日本でも今後、患者の急増によって自宅での療養の選択肢が出てくる
 ☆日本でも自宅療養となった場合
 *重症化してしまうと心配する人がいると思う
 ☆重症化の兆候を早く捉えて病院でのスムーズな治療につなげていける体制
 *その体制をしっかりと作っていく必要がある
日本での、クラスターを潰していく方法
 ☆感染拡大を防ぐには、限界が来ていると指摘する声がある
 ☆ITを駆使した感染者の追跡 韓国
 *今年1月から感染者の情報や行動記録を公開している
 ☆ソウル市民の携帯電話「海外から入国した感染者が住む地区などの情報」
 *自治体から届くメッセージには、感染した人のマンション名などが記されている
 *感染者が利用した飲食店等、訪れた時間帯などを見ることができる
 ☆政策を可能にしているのが「感染症予防法」
 *38人の死者を出したMERSの流行を機に法律が改正された
抗体検査で“社会復帰”を オランダ
 ☆感染した自覚がないまま過ごしている人たちを把握する取り組み
 ☆PCR検査は、新型コロナウイルスに「現在、感染しているかどうか」を確認する
 ☆抗体検査は、血液中の抗体で「過去に感染したかどうか」を確認する
 ☆抗体を持っている人が再び感染することがないと確認できれば
 *抗体の有無が、一律に行っている行動制限を緩和する目安にできる
日本の戦略をWHO事務局長上級顧問に聞く
 ☆日本では感染爆発を避けるために人と人との接触を8割減らそうとしている
 ☆8割削減というのは、都市封鎖的な施策をしてもできるかどうかぐらいの施策
 *実現は非常に難しいと思う
 ☆日本でも「徹底した検査と隔離」が必要で、圧倒的に検査数が少ない
 ☆ニューヨークでは、検査を一気に拡大した
 *疑わしい症状の人たちが病院に殺到し、感染拡大を加速化させたとの指摘もある
 ☆韓国などでは、発熱外来とかドライブスルーで効率的にやっている
瀬戸際の日本 いま何をすべき
 ☆今まさに、政府のリーダーシップももちろん
 ☆私たち一人一人の忍耐や連帯が求められているということ
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『クローズアップ現代』
















新型ウイルス“パンデミック”で日本に求められる対応
(NHK『クローズアップ現代』より画像引用)


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感染症別ワクチン7(結核・日本脳炎)

2020年04月11日 | 医療
感染症別ワクチン7(結核・日本脳炎)

結核
 ☆抗酸菌という細菌の一種である結核菌によって起こる病気です
 *9割は肺結核で、肺に病巣が作られる
 *1割は、肺以外の臓器(骨、関節、腎臓など)に病巣を作る
 ☆結核は、空気感染によって広がる
 *咳や唾液に含まれる結核菌が空気に乗って広がる
 ☆結核菌は感染力が非常に強い
 *世界の総人口の4分の1が既に感染している
 ☆症状は、典型的には、風邪症状から始まる
 ☆治療には、良い抗結核薬がある
 ☆世界では、2016年時点
 *毎年約1千万人が新たに結核を発病し、約170万人が亡くなってる
結核のワクチン
 ☆現在の結核ワクチンには問題がある
 ☆日本では、結核の予防にBCGワクチンが用いられる
 *BCGは牛の結核菌を培養し弱毒化して結核菌を作った生ワクチン
 ☆BCGを乳幼児期に接種すると
 *結核の発症を5割程度予防する
 ☆日本では、日本の菌由来のBCGワクチンが使われていている
 *効果は10~15年持続する
 ☆赤道から離れか国々ではBCGがよく効く
 ☆赤道近い国は、BCGの効きが非常に悪い傾向がある
 ☆BCGに関する最大の問題は、種々の副反応がある
 *BCG菌が骨に感染して骨炎を起こすことがある
 *ドイツ、オランダ、スウエーデン等は全員にBCG接種していない
 *感染の可能性が高いハイリスク群のみに接種される
 *イギリスは全員接種をしている
日本脳炎
 ☆日本脳炎は、RNAウイルスの一種日本脳炎ウイルスで起こる病気
 *蚊に刺された豚の体内でウイルスが増える
 *その豚を吸血した蚊が人を刺すことで感染が広がる
 ☆大部分の人は、ウイルスを持つ蚊に刺されて感染しても無症状
 ☆日本脳炎を発病するのは百~千人に1人位
 *症状は、典型的には、頭痛、吐き気、めまい、高熱などから始まる
 *その後、意識障害、マヒなどの神経症状をともなう脳炎の症状が始まる
 ☆広範なワクチン接種が奏功し1992年以降は発生数が毎年10人以下
 ☆日本脳炎に対しては良い治療薬はない
 *予防するのが一番なのは不活性化ワクチン
 *ワクチン接種によリウイルス感染が起こることはない
 ☆標準的な接種回数は4回
 ☆日本脳炎の発生率は、現在では年間10例程度
 ☆日本脳炎に対する抗体を保有するブタも東日本ではほとんどゼロ
 ☆ウイルスを持つ蚊自体が非常に減ってきている
 ☆現状では、ワクチンの必要性はかなり低くなってきている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』








感染症別ワクチン7(結核・日本脳炎)
(ネットより画像引用)

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森法務大臣が司法の迷走を加速させた

2020年04月11日 | 政治
「焼け太り」を狙う法務官僚の術中に嵌まり、裁判でも国民の不満が激増中

 ☆検察人事から矛盾判決まで司法の混乱が目立つ
 ☆森法相の失言がそれを加速させた
 ☆森法相は猛省し国民目線の司法改革を断行すべきた
 ☆日本では国民の80%が死刑制度存置を是としている
 ☆日本弁護士連合会&全国の弁護士会は死刑制度反対の立場を取る
 *最近も東京弁護士会が死刑制度廃止を決議する動きを見せた

国会もテレビも武漢コロナ一色
 ☆日本の司法の問題点
 *検察官の定年延長問題や権力争いが続く
 *裁判では、国民が納得できない矛盾を抱えた判決が続出
 ☆法務官僚をまとめる森法相の失言に批判が集中
 ☆森氏は、参院予算委員会で答えた
 *東日本大震災で、検察官は、いわき市から最初に逃げた等
 *森氏の「逃げた」は誤認と判明し陳謝した
 ☆この発言を朝日新聞などはこぞって取り上げ政権批判を展開
 ☆森氏の発言は、あながち間違いとはいえない
 *福島、仙台両地検が身柄拘束していた十数人の容疑者を一斉釈放した
 *理由が「職員避難のため」と指摘されていた
 *当時の法相江田五月氏も「適切さを欠く」などと発言し謝罪している
 ☆地元では「釈放した容疑者が再犯した」との情報も広まる
 ☆民主党政権が震災直後の住民に不安を与えたことは間違いない
 ☆森氏は安易に謝罪せず、背景を国民に説明すべきだった
森氏は、枝野幸男氏に触発され政界ヘ
 ☆”失言の美魔女”と呼ばれる森氏が法務相に抜擢された理由
 *彼女に、金銭や異性の問題が無かった事だけ
 ☆森氏は、同級生だった枝野氏の政界入りに触発され政界入りを目指す
 ☆枝野氏に(当時の)民主党から出たいと頼んだ
 ☆森氏には、政治的信条はない
堺徹次長検事が急浮上したが
 ☆森氏の「迷走」のきっかけは、検察ナンバー2黒川検事長の定年延長問題
 *現行法の解釈をこねくりまわして答弁は二転三転した
 ☆森氏はレバノンに逃亡したゴーンの発言で誤解を与えた前科もある.
 ☆定年延長問題は検察官の定年問題に拡大する
 ☆森氏は、「焼け太りを狙う官僚の術中に嵌まった」といえる
 ☆この問題の原因
 *稲田検事総長が、黒川氏にその座を譲らなかった人事抗争
 ☆司法担当記者がいう
 *バランス感覚に優れた黒川氏の総長待望論は強かった
 *国会や世論を巻き込み『就任は困難』との見方が広がった
 *有力視されたのが堺徹次長検事
 *名古屋高検検事長から総長に就任した前例はない
 *一度東京高検検事長を経なければならない
 ☆次長検事と検事長は内閣が定める特例がある
裁判員の死刑判決を破棄する
 ☆日本の司法制度に対する国民の疑問
 *公正な判断が求められる裁判でも激増
 ☆裁判員裁判に限って見ると、裁判員の出した死刑判決
 *控訴審が破棄したケースは7件に上る
 ☆東名高速でのあおり運転で夫婦が死亡した事故
 *懲役18年の判決が下った
 *高裁は裁判員裁判の判決を破棄し地裁に審理を差し戻した
 ☆背景は「永山基準」
 *「3人殺せば死刑」という司法判断の基になっている
 *「永山基準」が35年以上も存続していることが大きい
 ☆船戸結愛ちゃんが両親の虐待で死亡した事件
 *世論が厳罰を望むなか父親に下された判決は懲役13年
 ☆性犯罪でも昨年3月、全国で4件の無罪判決が相次いだ
 ☆世論の反発に控訴審で逆転有罪判決が続き、裁判官の保身も目立つ
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
 ☆頂いたコメント欄ご参照ください
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


森雅子法務大臣が司法の迷走を加速させた
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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The New York Times, APRIL 11news

2020年04月11日 | 英語練習
The New York Times

Number of Virus Patients in I.C.U.s Starts to Fall in N.Y.:
Live Updates
The figure decreased for the first time since the outbreak began,
providing more evidence that the curve of infection is flattening,
but deaths remain high.

今日のセンテン5(基礎英語3、即レス英会話、旅行英会話)
tackle. annoying.
You're going to win.
You will be fine if you're relax.
They only need one more goal to win!

5分間英語:日本の古典(走れメロス)

What happened yesterday.
I aim to walk 10,000 steps a day.
Yesterday,I walked 9,500 steps to Yushima Tenjin

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in description
because I have no knowledge.
If you wont to know details, please check
the source of articles, programs and images.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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