慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝日新聞『新型肺炎』でも日本を貶める

2020年04月15日 | 朝日新聞
武漢封鎖を全体主義の強権支配体制と肯定し「ともに手を洗おう」とは!

 ☆発生源の責任をすり替える中国
 ☆中国は、さんざん世界に迷惑をかけながら、中国に感謝しろという
 ☆盗人猛々しいとは、まさにこのことではないか!

朝日新聞が、異例の独占取材ができた理由
 ☆中国で武漢封鎖が行われて1ケ月になる日の朝日新聞
 *新型肺炎問題で、病院長のインタビューの記事を記載している
 *新型肺炎で、院長が外国メディアの取材に応じるのは初めて
 *武漢の医療機関幹部が応じるのも極めて異例だと記載する
 ☆「極めて異例」とあるように朝日新聞の独占取材
 *朝日新聞が中国当局と緊密なコネクションを有している
 *朝日新聞が優遇されていることを意味している
 *中国側に都合の悪いことは、説明されていないと考えるべき
 ☆武漢封鎖(都市封鎖)を決定したのはだれか
 *命令したのは武漢市長で、判断を下したのは共産党政権中枢
 *副首相が、総書記(習近平)の指示で、武漢の交通を遮断するよう求めた
武漢封鎖を命令したのは、習近平国家主席その人
 ☆独裁権力者であるから当然だ
 *明確に明らかにされたのは、貴重な情報である
 ☆中国はWHOが緊急事態宣言を出さないように工作する
朝日の記者が、冒頭述べている内容
 ☆約1千万人の大都市を封鎖するという決断
 ☆中国特有の政治体制だからこそ可能だったとも言える
 ☆中国の呼吸器疾患の第一人者医師が語る
 *動員力を持ち、市民を一斉に動かせる国は中国以外にはない
 *政権はこうした中央集権システムの『優位性』を誇っている
 ☆武漢封鎖が感染の拡大阻止に効果を示したとアピールしてる
 ☆記事は、全体主義の強権支配体制を、肯定的に説明する論調
 ☆その後、「素粒子」欄コロナウイルス問題を利用し
 *安倍政権批判が、たびたび登場する
中国は発生源さえも詐称する
 ☆海外での感染拡大で、習指導部、『中国責任論の拡大』への警戒も強めてる
 ☆外務次官は、武漢市の封鎖措置等の対策を念頭に
 *『中国の強力な行動が、世界の感染予防・制御のために時間を稼いだ』
 *『巨大な犠牲を払って全人類に貢献した』と自賛した
 ☆中国政府の専門家チームのトップ、鍾南山氏の発言
 *感染は最初に中国で起きたが、中国が発生源とは限らない
 *ネット上では『中国は発生源ではない』という飛躍した主張も多くみられる
 ☆朝日新聞にも出てきて、全体主義の強権支配を自慢していた鍾南山氏
 *著名な医学者だが、自国の責任を免れようと卑劣なまでに政治的発言をする
 *新型ウイルスの発生源はおそらく他国で、中国は謝る必要はないと主張
 *中国は巨大な経済コストを支払った
 *世界は中国に感謝しなければならないと言い放った
                (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


朝日新聞『新型肺炎』でも日本を貶める
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)




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咎めるものなき無為無策1(国連大学)

2020年04月15日 | 官僚
学生のいない学校「国連大学」外務省の裏金作りの道具に

 ☆渋谷区神宮前に、立方体を積み重ねた意匠を凝らしたビルが建っている
 ☆青山通りに面して建ちながら、人の出入りがあるのかわからない
 ☆国際連合大学の入る国連大学本部ビル建物

「大学」とは名ばかりで、国連大学(UNIC)と呼ばれる
 ☆国連関連団体が軒並み入居する「在日本国連大使館」
 ☆東京都が土地を無償提供し、日本政府が建設し治外法権ともいわれる
 ☆「大学」で何が行われているか知っている人間はほとんどいない
 ☆東京の所長を務めていた幸田シャーミン氏
 *組織ぐるみのパワハラを受けたとして辞任し告発した
 *同氏は、UNIC東京での不正経理を明かした
 *手口はありふれたもので、年度末に余った予算
 *出入り業者に出させた架空の請求書を使って預けていた
 ☆「予算」は、国連から分配されたものではない
 *全額日本政府から外務省を通じて拠出されたもの
 *タダで提供されているビルに入りる
 *日本からカネをふんだくった揚げ句に蓄財している
 ☆「経済協力国際機関分担金」のうち約27億円
 *ソマリア支援に「流用」したとの記載
 *使途を追及したが、外務省は明確な回答ができなかった
 *この下には黒い「氷山」が隠れていた
UNIC東京を舞台とした、不明朗なカネの流れ
 ①外務省が巨額の国連分担金を国連本部の銀行口座に直接送金せず
 *UNIC東京の口座を通す「迂回送金」を利用し独自の為替運用を行っていた
 ②差益をあげた上、任意の国連拠出金などに「流用」した
 ③円をドルに換える銀行から、UNIC東京は、サービスを受けていたと見られる
 ④スキヤンダルが表面化して大騒ぎになる中
 *送金方法は密かに中止され、国連本部への直接送金に変更された
 ⑤過去の多額の「流用」に、外務省幹部は答えられなかった
 *中曾根弘文外相が、調べて報告したいと答弁した
 *外務省の担当官は、書類は既に破棄されているのでわからないと回答
外務省と組み不自然な動き
 ☆「支出官レート」で得られたカネを元手に、為替運用疑惑が明らかになる
 *支出官レートは、予算編成でドル建ての分担金・拠出金を円に換算する
 *財務省が決める一時的な固定レート
 ☆外務省は、分担金をUNIC東京の口座に迂回させていた
 ☆国連本部に毎年送る通常予算の分担金送付
 *額は国連事務総が、UNIC東京への送金を指示する
 *円は実勢レートでドルに換わる
 *為替が支出官レートより高くなると差益が出る
 *80年代から90年代の円高局面で、毎年のように大きな差益が出た
 *差益分は不用額として国庫に戻されるべきだが、外務省はこれを「流用」
国連の丼勘定体質
 ☆七年間に連続して大幅な差益が出て、毎年「流用」されている
 *最高は89年の34億円強で、差益は、信託基金などへの流用が多い
 ☆外務省が、UNIC東京を利用したが、UNIC東京側も「承知」していたのでは
 *「流用」自体は違法ではない
 ☆次々に流用されたカネはどうなったのか、実態は明らかにされていない
 ☆外務省が国連という一見清廉に思える組織を使っての不透明な資金管理
 *分担金なるものが丼勘定で、為替取引を組み合わせて、裏金を作ったのでは?
 ☆「国連大学」には、ほかにも見えない部分が多い
 *日本政府が、国連大学に拠出するカネ、毎年約12億円
 *施設費の二重払い、職員の常識はずれな高額給与
 *議員年金より手厚い年金制度など枚挙にいとまがない
国連大学が「学生のいない学校」から、「学生のいる学校」となった
 ☆国連大学は、修士の学位を授与する教育機関として認定を受けた
 *横浜国立大学と研究・教育で包括提携する等、大学の体裁をとるようになった
 ☆外形的に、偽装を施したが、特殊な機関が国連という看板を使っただけ
 *外務省にとり、都合のいい機関である事実は変わっていない
 ☆民主党による「事業仕分け」の俎上に上る
 *委員から「その存在意義や活動実績が希薄」などの意見が相次いだ
 *結果として、外務省が所管する国連大学への拠出金は温存されてしまつた
 ☆日本人が持つ「国連幻想」こそが、この問題の元凶である
                  (敬称略)
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出典、『日本の聖域』




咎めるものなき無為無策1(国連大学)
(『日本の聖域』記事、ネットより画像引用)


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日本書紀巻28・29( 天武天皇)

2020年04月15日 | 天皇論
壬申の乱

 ☆大海人皇子が勝利し大友皇子は自害した古代最大の内乱
 ☆飛鳥に宮を巻して天武天皇として即位

中臣鎌足の没後の天智天皇
 ☆天智天皇が頼みとしたのはかっての仇敵・蘇我氏
 *蘇我赤兄を左大臣、蘇我果安を御史大夫に任じる
 *第1皇子の大友皇子を太政大臣に任じた
 ☆同母弟の大海人皇子を政権の中枢から外した
 *当時は、天皇は兄弟相続が一般的だった
 ☆天智天皇は父子直系相続に切り替えようとした
天智・天武天皇は本当に兄弟か
 ☆天智天皇と大海人皇子(後の天武天皇)の関係は複雑
 ☆天武天皇が天智天皇よりも年上と記述している資料もある
 ☆天智天皇と天武天皇は兄弟ではなかったという説
 ☆大海人皇子は、天智天皇からの皇位継承を辞退吉野へ隠遁
 ☆ある人物は、「虎に翼をつけて放つようなものだ」と述べている
天智天皇が亡くなると大海人皇子挙兵
 ☆近江朝の軍勢を破って天智天皇の子大友皇子を死に追いやった
 ☆飛鳥に宮を遷し、即位して天武天皇となった
 ☆『日本書紀』には、大友皇子の即位の記載がない
 ☆大友皇子の即位を認めれば、人海人皇子は逆賊になってしまう
 ☆皇位略奪の事実を隠すため
 *大友皇子の天皇即位がなった事にしたのか?
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出典、『『日本書紀』と天皇126代』
















日本書紀巻28・29( 天武天皇)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)


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