慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

NHK紅白&大河ドラマ(大宣伝でも低調)

2018年02月09日 | テレビ
過去80%の視聴率を記録した紅白、一家で見た大河ドラマも限界に来た

紅白も大河ドラマも、NHKで大宣伝しても時代錯誤の番組になった?
NHK『紅白歌合戦』の迷走
 ☆けん玉大会や黒柳徹子の出演に辟易した
 (三山ひろしが歌いながらけん玉ギネス記録に挑戦)
 (福山雅治が歌う映像のバックで何度も黒柳徹子が登場)
 ☆NHK元幹部も「全世代型の国民的番組は終わりかもしれない」と嘆く
 ☆昨年の『紅白歌合戦』は平均視聴率は、約40%のワースト3位
 ☆テレビ東京『年忘れにっぽんの歌』に流れた中高年も多かった
安室の紅白出場は、紅白会場とは別のスタジオから中継
 ☆本当に生放送だったのかという疑問が残っても仕方がない
 ☆リハーサル時に撮影した安室の写真を「本番時」と偽って報道各社に提供していた
 (NHK会長は「大変遺憾なこと」と謝罪)
 ☆NHKは、安室に登場してもらいたくてほぼ全ての条件を呑んだのでは?
 ☆紅白での映像もすべてHURUのカメラが撮影したもの
『西郷どん』不倫ドラマ『不機嫌な果実』の脚本コンビで大丈夫かの不安的中?
 ☆スタートしたが視聴率約15%と低調
 ☆裏番組で視聴率がいいのは、日テレの『世界の果てまでイッテQ!』です
大河ドラマ『西郷どん』の時代考証
 ☆歴史研究家からのブーイングが予想される
 ☆大河ドラマ『西郷どん』「史実にない」との指摘が続出
 ☆幼い頃の西郷が藩主となる島津斉彬と出会場面
 (斉彬は江戸におり、お忍びで薩摩全戻ったという記録はない)
 (斉彬がと初めて会ったのは、西郷が26歳の頃の参勤交代時では?)
 ☆西郷と友人たちが、斉彬れが大砲の実験をしているのを見て捕まってしまうシーン
 (「ここで見たことは誰にもいうな」と、斉彬に口止めされる)
 (”口止め料”で西郷らがもらったのがカステラという滑稽さ)
 ☆西郷の3番目の妻糸が幼馴染みという設定
 (西郷と大久保利通が糸を巡って三角関係に陥るなどあり得ない展開が多い)
 ☆「ボーイズラブ」が隠れたテーマ
 (林真理子の原作では、西郷と僧・月照が性的関係あるように描かれている)
 (林はかねてから二人の関係を「ボーイズラブ」と語っていた)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


NHK紅白&大河ドラマ(大宣伝でも低調)(『THEMIS2』記事より画像引用)

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~精子“老化”の新事実~

2018年02月09日 | 医療
男にもタイムリミットが!?((精子のリスク)

欧米の男性の精子の数は、この40年で半減した
 ☆自然妊娠するには、精液1ミリリットル中に精子が1,500万以上が望ましい
 ☆精子の動きで、活発なものが40%以上いるのが望ましい
ある年齢を境に「受精卵の細胞分裂をさせる力がない精子」も急増
 ☆見た目は元気でも、中身が老化した精子が増加(不妊の原因になる)
精子の力が何故衰えてしまうのか?
 ☆精子の中にあるDNAが損傷されている精子増加
 ☆精子が卵子に入り互いのDNAが結び付く
 (発育の土台が整い、細胞分裂が進む)
 ☆精子のDNAが傷ついていると、うまく結合できない
 (細胞分裂が正常に進まない)
 ☆染色すると、損傷精子のDNAは赤く、正常精子のDNAは青く染まる
 ☆WHOの調査の不妊の原因
 (男性が原因、男女両方が原因各々24%で合計48%)
中国でも深刻な結果が出ている
 ☆行政機関が全国25か所に精子バンクを設立した
 ☆精子を提供すると謝礼をもらえるので、多数の若者が訪れてる
 ☆精子提供に必要条件を満たさない男性が増えている
 ☆大気汚染など、環境の変化も原因の1つだと考えられています
 ☆精子の状態をよくするために日常生活で気をつける7か条
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NHKクローズアップ現代』












~精子“老化”の新事実~(『NHKクローズアップ現代』テレビ画像引用)




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日米欧に出回る模倣品の7割が中国製

2018年02月09日 | 国際情勢
中国が「EC(電子商取引)大国」の存在感を強めている

中国のインターネットで、海外への輸出額は約77兆円(4年で3倍)
 ☆日本、米国、欧州の3市場に出回る模倣品の約7割が中国製(欧州連合知的財産庁調査)
 ☆ネットの普及で、知的財産侵害の“害悪”をまき散らしやすくなっている
 ☆今後どこまで歯止めをかけられるかが国際社会の課題
ダボス会議でトランプ米大統領は中国を念頭に語る
 ☆『他国を犠牲にして(国際社会の)システムを食い物にしている国がある』
 ☆知財侵害といった「略奪的な行動」を非難する
中国は国土が広大で、ネットが普及しやすい環境
 ☆中国の「アリババ集団」「京東」は、世界的にも巨大企業だ
 ☆16年の中国から日本へのネット小売り額は、前年比8%増の226億円
欧州刑事警察機構の報告書は世界に衝撃を与えた
 ☆中国の輸出品全体の12.5%が模倣品
 ☆日米欧で流通する模倣品の72%が、中国からの輸出品
中国は「偽物作り」を何故やめないのか?
 ☆中国では、基本的に、知財を保護する意識が薄い
 ☆アリババ集団など、業界をリードする大手企業が意識を変えるのが必要
 ☆アリババ集団のジャック・マー会長は「模造品の多くは正規品より優れている」と語り批判を浴びた
 ☆経済がグローバル化する中、中国も徹底的に意識変革することが必要
出典『産経新聞』


日米欧に出回る模倣品の7割が中国製(『産経新聞』記事より画像引用)

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