慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

野村HD「永井体制」失速に不満がたぎる

2018年02月17日 | 企業
リーマンの買収失敗を乗り越えたが、国内中心への転換で活力を失った野村HD

「世界のビッグネーム」の反動で誕生した永井体制
 ☆野村証券は、泣く子も黙る証券会社と言われた(ガリバー証券の異名)
 ☆現体制前(渡部・柴田体制)、野村は大胆不敵な行動に出た(リーマン・ブラザーズの一部買収)
 ☆野村証券は変わった(外資系アセットマネジメントの幹部コメント)
 (昨年秋の野村が行った自社株消却に幻滅を感じたとの感想)
 ☆野村HDの永井CEOをトップとする野村の現経営体制は手堅さをモットーにしてきた
野村の看板は色褪せ、国内でも懸念が増加
 ☆永井体制が取り組んだのは、リーマン買収処理と国内営業部門の立て直し
 ☆欧州拠点の大規模リストラと、国内部門での過剰な営業姿勢は影を潜める
 (優等生的な証券セールスヘと切り替わる)
 ☆有力投資銀行は、回復基調に入っている(米国では野村の出番は少なくなる)
 ☆アジア圏でも、欧米の投資銀行の動きが活発化している
 (「アジア圏でのナンバーワン」という永井体制の看板すらも色褪せかねない)
 ☆国内も懸念が増している
 (メガバンク系の証券会社が「銀・証連携モデル」に拍車を掛けてきている)
 (みずほフィナンシャルグループでは、みずほ証券社長が社長へ就く
「極東のトップ証券」から「世界のビッグネーム」の夢を見続けてきた野村
 ☆野村証券のリーマン・ブラザーズの一部買収
 ☆夢を実現するチャレンジだったが野村は不運だった
 (世界の金融市場はリーマンショックからの立ち直りが大幅に遅れた)
 ☆リーマン拠点は著しい赤字垂れ流しとなってしまった
 ☆赤字を埋めるために経営陣は、激しいプレッシャーを国内営業部門へかけた
 ☆過剰なノルマ営業が横行し野村の国内部門は疲弊しきった
 (増資情報に絡むインサイダー事件で、渡部・柴田体制は一挙に瓦解)
野村HDは、国内外両立の人材に乏しい
 ☆永井体制は、リーマン買収の挫折改善に成功したが、その間に国際競争力が衰えてた
 ☆永井体制は今年で6年目を迎える(新風を社内に吹き込むことが出来るのか?)
 ☆「ポスト永井」として名前が取り沙汰されている人材(米州地域のトップ・野村証券社長)
 ☆1人は国内業務に弱く、1人は国際業務の経営経験に乏しい
 ☆野村HDでは、恐ろしいほどの人材難なのだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


野村HD「永井体制」失速に不満がたぎる(『THEMIS2月号』記事より画像引用)
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興味感じた記事(小池都知事&サラリーマン川柳)

2018年02月17日 | 新聞記事
落ちぶれた小池都知事(あの人は今)

「移転延期」自体がパフォーマンスだった?(小池の罪は重い)
 ☆東京都は、豊洲市場にブロガーを招き見学会を開催
 ☆小池都知事は、ブロガーらと共に鯛の刺し身などに舌鼓を打つパフォーマンスを展開
 ☆豊洲市場の安全性をブログなどでアピールしてもらうことが狙いだがまるで見当外れだ
 ☆“風”がすっかりやんだ小池のパフォーマンスを取り上げるメディアはほぼ皆無
小池自身は、市場を運営する業者とほとんど話し合いの場をもっていない
 ☆市場の業界団体「新市場建設協議会」は、移転することが決定した
 ☆ブロガーに取り入るより先に、業者と膝詰めで話し合うべきではないのか
仲卸業者「築地女将さん会」会長コメント
 ☆豊洲市場の使い勝手を確認するための『習熟訓練』したがただの見学会
 ☆ブロガーの方を呼ぶことより先に、習熟訓練を積極的に開催して欲しい
 ☆私たちは、小池知事に公開質問状を提出しましたが、いまだに返答ない
 (推進、反対を問わず、皆、移転を不安に感じています)
 ☆小池知事は、風評払拭で「知事が地道に努力する姿が見えない」

サラリーマン川柳、悲哀にじむ入選作 

「第31回サラリーマン川柳コンクール」入選作の一部の句
 ☆「課長さん たまには部下にも 忖度を」
 ☆「何事も 妻ファーストで うまくいく」 
 ☆「上司にも 部下にも言えない 『ちがうだろ』」
 ☆「1日の 嫁との会話は 9秒台」
 ☆「インスタに 映えます冷めます 嫁の飯」
 ☆「AIが 俺の引退 早めそう」
 ☆「テレワーク 家ではかどる 妻しぶる」
応募が約5万句あり、100句選ばれました
 ☆インターネットなどで3月16日まで人気投票を実施し5月下旬にベスト10を発表する予定

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日刊ゲンダイ』『産経新聞』




興味感じた記事(小池都知事&サラリーマン川柳)(『日刊ゲンダイ』『産経新聞』記事より画像引用)
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岡田以蔵(いぞう)幕末の暗殺者

2018年02月17日 | 歴史上の人物
土佐藩を代表する暗殺者”人斬り以蔵”

岡田以蔵は、土佐藩が行った天誅には必ず関わった
 ☆天誅横行の尊攘激派全盛時代、薩摩藩の田中新平と島田左近を暗殺した
 ☆以蔵の暗殺疑惑は数多く伝わっている
 (井上佐一郎暗殺、本間精一郎殺し、宇郷玄蕃殺し目明し、文吉殺し等)
土佐藩勤王党は、”暗殺者集団”と呼ばれた(以蔵は中核的人物)
 ☆以蔵が去った後の上佐藩では、勤王党の弾圧が行われた
 ☆以蔵も弾圧対象となり、京都で捕縛された
 ☆以蔵は自白した(井上佐一郎殺し、本間精一郎殺しの指揮を瑞山)
 ☆土佐勤王党の暗殺が白日の下にさらされ逮捕者が続出
 ☆一派の首謀者武一瑞山(ずいざん)切腹、以蔵は獄門(公開処刑)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




岡田以蔵(いぞう)幕末の暗殺者(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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