慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

池田会長『長期不在』でも新連載の不思議

2018年02月10日 | 宗教
新連載を始める一方で公明党の山口代表は迷走し内部分裂へ

「生ける屍」と洩らす学会員も
 ☆創価学会の池田大作名誉会長が卒寿(90歳)を迎えた
 ☆原田会長は『聖教新聞』で語る
 (1月3日には、池田先生が広宣流布大聖堂で勤行をされた)
 ☆創価学会元幹部は語る
 (池田氏のイタリアと韓国のある市から『名誉市民の称号が授与された』)
 (こんなめでたい顕彰にも池田氏は会員の前に出ることができない)
 (すでに『生ける屍』といっている人たちもいる)
 ☆学会機関誌『大白蓮華』(1月号)で池田氏の新連載がスタートした
神崎元代表が出てきた背景
 ☆池田氏の私党である公明党は、安倍政権との連立で窮地に追い込まれている
 ☆産経新聞に掲載された神崎元公明党代表のインタビューを公明党関係者コメント
 (現山口代表に対し『もっとしっかりやれ!』というメッセージ)
 (神崎氏はテレビCMで『そうはいかんざき!』と叫んで注目された)
 (安倍政権に対して、公明党の存在感をアピールするようにといいたいのだ)
公明党は昨年の衆院選で6議席を減らした
 ☆比例代表の得票数もピーク時の約900万票を大きく下回り約700万票
 ☆山口代表はきちんとした責任を明確にしていない
 ☆池田氏が健在なら、とっくに山口氏は交代していた(公明党関係者)
創価学元幹部語る
 ☆創価学会・公明党の求心力を著しく低下させている要因
 (絶対権力者・池田氏が強いメッセージを打ち出せなくなった)
 ☆過去の池田発言は護憲だらけ?!
 ☆過去矢野氏も市川氏も池田氏のために身を粉にして働いてきたのに最後は捨てられた
 ☆山口氏ら現執行部は『池田不在』のもとで権力を行使してきたからそれがわかっていない
自民党政調関係者語る
 ☆自公政権のポイントは、消費増税に伴う軽減税率の導入、教育無償化と憲法改正論議
 ☆憲法9条に自衛隊の存在を明記する第3項『加憲』問題
 (大田前公明党代表時代に打ち出していたことで、山口代表にとっては頭が痛い)
 ☆池田名誉会長の過去の著作や講演を調べると、ほぼすべてが護憲の論調である
 (結果古参学会員が反安倍で動く要因になっている)
 ☆つべこべいうなら自民党はきっぱり学会、公明党を斬るべきだ!
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


池田会長『長期不在』でも新連載の不思議(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エカチェリーナ2世(「玉座の上の娼婦」)

2018年02月10日 | 歴史上の人物
ロマノフ秘宝伝説 栄華を支えた女たち「サンクトペテルブルク」

エカチェリーナ2世の文化・教育への取り組み
 ☆ロシアの文化・教育の整備にも力を注ぎ、後世のロシア文学発展の基盤を造る
 ☆ボリショイ劇場や離宮エルミタージュ宮殿の建設にも熱心
 ☆女子貴族の学校を設立し、ヨーロッパ諸国の宮廷・社交界に送り込む貴婦人の養成にも力を入れた
 ☆エカチェリーナ2世は、文筆に勝れ、回想録、書簡、童話、戯曲などの文芸作品を残している
エカチェリーナ2世の私生活
 ☆生涯に約10人の公認の愛人を持ち、数百ともいわれる愛人を抱えた
 ☆夜ごとに人を変えて寝室をともにしたとする伝説もある
 ☆孫のニコライ1世には「玉座の上の娼婦」とまで酷評された
エカチェリーナ2世女帝対外政策
 ☆オスマン帝国との露土戦争やポーランド分割などを通じてロシア帝国の領土を大きく拡大した
 (露土戦争に勝利してウクライナやクリミア・ハン国を併合した)
 ☆豪放磊落で派手好みのエカチェリーナ2世は、積極的な外交政策を推進した
 ☆フランス革命には脅威を感じ、晩年には国内を引き締め、自由主義を弾圧した
エカチェリーナ2世の生い立ち&結婚
 ☆神聖ローマ帝国領邦君主の娘として生まれルター派の洗礼を受ける
 ☆フランス人の家庭教師に育てられ、合理的な精神を持った少女に育つ
 ☆エカチェリーナは14歳でロシア皇太子妃候補となる
 ☆皇太子のピョートルと婚約結婚(2人ともドイツ育ち)
 ☆エカチェリーナはロシア語を習得し、ロシア正教にも改宗した
 ☆エカチェリーナは、ロシアの貴族や国民に支持される努力を惜しまなかった
 ☆夫ピョートルは、ドイツ風にこだわり続け、周囲の反感を買い続けた
 ☆夫ピョートルの男性能力の欠陥のため、結婚後も長期間夫婦の関係はなかった
 ☆夫ピョートルは、エリザヴェータ・ヴォロンツを寵愛し、夫婦の関係は破綻した
エカチェリーナ皇后のクーデター
 ☆夫ピョートルは皇帝に即位、エカチェリーナも皇后 となった
 ☆ルター派の信者だったピョートルは、ロシア正教会にも弾圧を加えた
 ☆夫ピョートル3世への怨嗟の声は高まり、エカチェリーナ待望論が巻き起こる
 ☆エカチェリーナは、近衛軍やロシア正教会の支持を得てクーデターを敢行した
 ☆反ピョートル3世派の貴族は、エカチェリーナ側に付き、クーデターは無血で成功
 ☆ピョートル3世は廃位・幽閉され、監視役に暗殺された
エカチェリーナ2世の出産(数々の男性との子供)
 ☆男児パーヴェル・ペトロヴィチ大公を出産
 ☆男児アレクセイを出産
 ☆女児アンナ他3名を出産
エカチェリーナ2世女帝としての治世
 ☆自由経済の促進、宗教的寛容、教育・医療施設の建設、出版文芸の振興など近代化諸政策に着手した
 ☆生粋のロシア人ないエカチェリーナは貴族の支持を必要とした
 (貴族が反対する大規模な改革は不可能であった)
 ☆一般庶民には、ピョートル3世は待望久しい成人男子の皇帝
 (非業の最期に対する同情と「皇位簒奪者」の女帝に対する反感があった)
 (その死の直後からピョートル3世の僭称者が何人も現れた)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『NHKドキュメンタリー、ロマノフ王朝』、WIKIPEDIA














エカチェリーナ2世(『NHKドキュメンタリー、ロマノフ王朝』テレビ画面より画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨皮道賢(ほねかわどうけん)(盗賊&悪役)

2018年02月10日 | 歴史上の人物
骨皮道賢(応仁の乱で悪党を率い暴れた足軽大将)

骨皮道賢は、極意非道の限りを尽くした
 ☆細川勝元率いる東軍が約16万、山名宗全率いる西軍11万人
 ☆応仁の乱が始まりすぐさま戦闘は激化する
 ☆翌年には戦いは膠着状態となった
 ☆道賢は、盗賊などを追跡し逮捕する役割を担い、盗賊の性質をよく知り得ていた
 ☆才覚や権限を悪用し、京都の盗賊・あぶれ者たちをまとめる頭目へと成長する
 ☆道賢は、伏見大社を本陣としていた(300人位の手下がいた)
道賢は東軍・細川勝元に引き抜かれた(足軽大将)
 ☆道賢の率いる集団は東軍に付くと暴れ出す
 ☆西軍の食糧補給路を断ち、民家に火を放ち略奪破壊を続けた
 ☆京都中を略奪放火しながら西軍へと迫っていた道賢
 ☆道賢の活躍もそう長くは続かなかった
道賢のあっけない幕切れ
 ☆伏見稲荷大社に西軍の山名宗全ら西軍の主力級が勢ぞろいし取り囲まれる
 ☆道賢は、女装をし興に乗り逃走を図った
 ☆女装があまりにも粗末で、すぐに取り押さえられ打ち首に遭う
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』






骨皮道賢(盗賊&悪役)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする