その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

明日元気にな~れ!

2004-12-29 02:24:20 | その名も、たぁちゃん。
ズバリ風邪をひいた...。

異変に気づいたのは、今日の朝方だった。喉が痛い。正確に言うと、鼻の裏あたりから喉にかけてが痛いことに気づいた。今日は、遅番の仕事であったので、お昼12時ぐらいまで寝ていたのだが、目覚ましで渋々起きてみると、朝方感じた痛みがさらに増していて、言葉を発せば火を吐いてしまうのでは、と思うほどである。
散らかった部屋には、運よくのど飴が落ちていて、とりあえず1粒口に入れた。「はちみつきんかんのど飴」である。EVERY LITTLE THINGの持田さんがCMをしているのど飴だ。

パチンコ店にとって年末年始というのは、繁忙期の一つで、非常に忙しい時期である。それにも増して、僕みたいなヘルプをしている人にとっては、鬼のようなスケジュールを組まれる時期でもある。年末年始というのは、どうしたって、スタッフの欠員が出るからだ。学生の方の里帰りや、主婦の方の家庭の事情などは仕方がないのだが、「風邪ひいた」という、なんとも無責任な休みをするヤツもいる。もうこうなってくると、年上だろうが女性だろうが「ヤツ」である。
実は昨日、僕の年末年始の殺人的スケジュールが発表されたばかりであった。この、スケジュールを見ては、「むむむ。」もう一度見ては「むむむ。」十分分かっているけれど、もう一度確認しては「むむむ。」と、眉間にしわを寄せて『考える人』のポーズをとっていた。「体だけには気をつけないとな」と思った矢先の出来事だった。

まず、部屋にある薬箱をあさって、総合感冒薬「ハヤナ顆粒」を見つけ出した。これは、富士薬品が製造している、風邪薬で、ドラッグセイムスでしか売っていない、つまり、プライベートブランド(PB)商品である。僕は、富士薬品というところで働いていたこともあり、この会社の製品に大変な信頼をおいている。「ハヤナ顆粒」だけではなく、熱、痛み止めとして「スグナIB」、胃薬「クリエフ胃腸薬」などは、常備薬として、常に部屋にあり、ビタミン剤「セイムビタンBB」、「セイムビタンゴールド」、ビタミンドリンク剤「リッチミンD」などは、普段から服用している。
話がずれてしまったが、そんなわけで、喉が痛い痛いなのである。

僕は、いつもそうなのだが、風邪をひいたら一気に治すべく、大量に薬を投与する危ない癖がある。今回も1回1包のところを2包のみ、ビタミン剤も、規定量以上に大量に飲んだ。仕事の前であるので、仕事中だけでも元気でいなければというもとで、鼻水の薬や、喉の薬も投与。とにかく「何でも飲んでしまえ!」である。薬剤師の方が聞いたら、あまりに驚き過ぎて、精神科にでも入院させられてしまいそうだ。気分的には、「体にいい!」と思っているのだが、ある意味病んでいるのかも知れない。

何とか仕事を終えて、こうして「たぁちゃんの日記」を書いているわけだが、ドリンク剤3本は飲みすぎかな?

やっぱり睡眠が一番には違いないので、早々に切り上げて寝ることにしよう。(∪。∪)。。。zzzZZ

「明日元気にな~れ!」

白みそラーメンが食べれるお店【みそや】

2004-12-28 02:14:31 | その名も、たぁちゃん。
今日は、僕の好きなラーメン店を紹介したいと思う。雑誌に載るようなおしゃれなラーメン店ではないのであしからず。うちのご近所にもそういったおしゃれなラーメン店があるが、誰もが知っているラーメン店をあえて紹介しても仕方がないので、個人的に好きなラーメン店を紹介したいと思う。

お店の名前は「みそや」。越谷市の花田というところににある。産業道路沿いにあって、越谷市民なら誰でも知っている健康ランド「らぽーれ」のすぐ隣である。すぐ近くには、「牛角」と、「はいから亭」という焼肉店があり、「ぱすた屋」というかわいらしいスパゲティ屋がある。ほんのちょっと行くと、行列のできるラーメン店「まめぞう」があり、唯一さえない店である。

みそやというのはどうもチェーン店らしいが、ほかで見たことがないので本当かどうかは知らないが、ガラスや、割りばし立てなどに鷲?鷹?の絵にに「Misoyaチェーン」と書いてあるので、きっとそうなのであろう。そのみそやチェーンのシンボルマークらしいものが、なかなかカッチョイイのである。

駐車場が広く、トラックも余裕で停められるほどである。が、アスファルトはガタガタだわ、白線は消えかかっているわ、雑草が生えているわで大変な荒れようである。

店内は、ごく一般的なラーメン店らしいつくりで、カウンター席、テーブル席、座敷とがある。壁には、ラーメンのメニューというか、お勧めメニューが、A3サイズで貼ってある。A3サイズの紙には、マジックを使って横書きで書いてあるのだが、どれも、途中から右のほうに上がっていて、右端のほうは文字が小さくなってしまっている。最初からではなくて、その途中からっていうところがどう考えてもカッチョ悪いのだが、どうしてこれをボツにせずに、採用しているのか、お店のセンスを疑ってしまう。でも、どの紙も同じ調子で書かれているので、ある意味バランスがとれているのかもしれない。

窓際には、小さな観葉植物が飾ってあり、その隣には、これまた定番の占いマシーンが置いてある。占いマシーンとは、僕が勝手に名づけたものだが、地球儀のような形をしていて100円でおみくじがひけるおもちゃである。果たして、こんな占いマシーンをやる人はいるのだろうか、たまに見かけると、その本体を振ってみるのだが、「ちゃりん、ちゃりん」と音を立てることもあるから、やっぱりいるんだろうなぁ。

メニューの方はというと、これまた一般的なものが揃っている。、醤油、味噌、塩とあり、広東麺、坦々麺、豚キムチなどもある。一品料理のほうも一通り揃っており、見た目よりはしっかりしたお店である。だけど、テーブルにおいてあるメニュー表のメニューが、いくつも白のテプラで直されているで、そろそろ新しいものを作ったほうがよいのではと思う。とても見苦しい。

ごく一般的なメニューのほかに、このお店独自のメニューというものがある。お店の名前どおり「味噌」に大変なこだわりを持っていて、「赤みそラーメン」と、「白みそラーメン」という珍しいメニューがあり、なかなかの人気メニューであるようだ。僕はこのうち、白みそラーメンがお気に入りで、ゴマの風味いっぱいの白いラーメンなのである。

そもそも、味噌ラーメンというのは、お店によって味が変わってくるのだが、いずれにせよ、しょっぱいものが多いように思う。その中で、あっさりの味噌ラーメン「白みそラーメン」が食べられるお店が、この「みそや」なのである。

越谷市で毎月発行している公報に、一度紹介されたことがあるらしく、その記事が以前店内に貼ってあって、白みそラーメンを取り上げていた。記事によると、「白味噌のラーメンを食べられる唯一のお店」だそうだ。

その白みそラーメンが無性に食べたくなるときがあり、よく足を運ぶのである。そう、白みそラーメンがあるか限り、僕はみそやのファンであり続けるだろう。

あぁ、こんな深夜に、みそやのことを書いていたら、本当に白みそラーメンが食べたくなってきたぞぉ。でも、カップ麺で我慢しよっと(^▽^;)

ちなみに、赤みそラーメンも白みそラーメンも500円也。

まだ、おっさんにはならんっ!

2004-12-27 01:56:56 | トラックバック練習板
最近、「疲れた~。」とまるで挨拶のように朝昼晩、常に言ってしまうようになった。「こうやっておっさんになっていくのね(涙)」と、先日26歳の誕生日を迎えた。
誕生日を迎えると、とりあえずは目標というか、抱負を抱くもので、せっかくの機会だから、「ちょこっと紹介しちゃおうじゃないの。」ってことである。

【2004年の懺悔】
2004年のざんげということだけれでも、ざんげというよりは反省として、時間の使い方がとにかく下手だったと思う。365日×24H、漠然と過ごしてきたような気がする。「年を取ると、時間が過ぎるのが速い」とよく言うが、まさに、これに当てはまる1年を過ごしてしまったように思う。
僕は趣味がたくさんあって、やりたいこともいっぱいある。だけど、「疲れた~。」よりは負けるけれど、「忙しくて~。」という、いいわけまがいの言葉も口癖のように発するようになってしまった。「忙しく~。疲れた~。」と組み合わせて使ってしまうときは、もう言い逃れができないほど最悪の言い訳を自分に言い聞かせているときである。
仕事柄、生活のリズムを作ることはできないし、決まった公休もなく、残業も休日出勤もありありで、自分の時間より、まず睡眠時間の確保を優先してしまうせいもあるのだが、理由はどうであれ、やりたいことを「やりたい」だけでやらなかったのである。やるための努力をしなかったのである。もしかしたら、「やるための努力」のための努力も必要なのかもしれない。

僕はそうして1年を過ごしてしまった。1年を無駄に過ごしたとは言わないが、無駄な時間も多かった。時間を有効に使っていれば、自分をもっと高められていたのではないか、もっと大きくなっていたのではないか。
とにかく、「いいわけ」を減らすところから、もう一度生活を見直していこうと思う。
まぁ、だからといって反省をそのまま目標にしてしまうほど愚かな人間ではないのでご心配なく!

【2005年の抱負】
今年の反省として時間の使い方を堅く説いたのだが、抱負(というか、目標)はシンプルにいこうと思う。そう、今年は「シンプルに!」
今、僕を取り巻くものが、自分でも把握し切れていないほど複雑のである。先にも書いたが、やりたいことがたくさんあり、そのひとつひとつも、やたらこだわりを持っている。部屋には、趣味関係のものが所狭しと置いてあり、きちんと整理しきれてない状態。簡単に言うと「滅茶苦茶」なわけで、来年は、いろんな意味で大そうじ(リセット)をして、シンプルに、自分を組み立てなおしていきたいと思う。
やっぱり目標になっちゃったので、ここで抱負。

「来年もキャロルと健康に過ごすぞぉ!」


いただきストリート買ったのに・・・。in X'mas

2004-12-27 00:35:32 | その名も、たぁちゃん。
2/25は誰もが知っているであろうクリスマスである。実は、クリスマスに無理を言って休みをもらったにもかかわらず、パチスロを打って過ごした。勝てれば文句はないのだが、「PSPを買えばよかった...。」という結論にたどり着いてしまった。
むしゃくしゃしたので、何か「おりゃ~」とやりたいのだが、お金もないので、かっぱ寿司で、「これでもかっ。」ってほどめいっぱい食べて帰った。

部屋でぐったりとTVを見ていると、あるゲームのCMが目にとまった。そのゲームとは「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー いただきストリート Special」である。僕はゲーム好きで、ドラクエもFFもほとんどをやっている。只今、ドラクエ8をやっている最中だしね。(たぁちゃんのドラクエ日記もヨロシク~)CMには、おなじみのキャラクターがたくさん出ていて、僕のゲーム好きの本能をくすぶった。僕は、スロットで負けてしまった時ほど豪快になる性格で、今回も、「んもう、買ってやるんだから!」と『好評発売中』の文字の残像を見ながら車を走らせたのである。
とにかく家から一番近いゲーム屋に車を飛ばした。店内に小走りで入り、商品を持って小走りでレジに向かい、小走りで車に戻った。欲しいものを買ったときというのは、家まで待ちきれない性格で、今回も「開けちゃう?今、開けちゃう?」という衝動にかられたが、すでに日が落ちていて、説明書もろくに見れないということに気づき、今度は、小走りどころではないスピードで家路を急いだ。

部屋に入るなり、ゲームのパッケージ袋を開ける。ケースからゲームのディスクを取り、プレステ2にセット。うちには、ゲームセレクタがないので、いや、あるんだけど、面倒くさくてまだつけていないだけだが、そのせいで、ビデオデッキを使うときとプレステをつかうときとで入力端子を差し替えなければならない。こう書いていると、さっさと取り付ければこんな苦労しないのにと思えてくる。だって、ここでもこうして説明するのが面倒くさいし...。、
すべての準備が整って、早速電源オン!かわいいキャラクターの出るオープニングが始まった。僕はいつでもそうだが、ゲームをつけると今度は、早くやりたくて説明書を読まずに始める癖がある。ゲームを買って車に戻ったときには、説明書が見たくて見たくて仕方がなかったのだが、家に着くと、「見てる場合じゃないの!」と、何故か急いでしまうのだ。

すごろくみたいなもんだろうと始めたものの、いろんなマスがあって、そこに数値があって...。とりあえずさいころを振って進んだ先で「買う?買わない?」と選択肢が出てきて、じゃぁ買ってみて...、って結局どうすればいいのかまったく分からず、「ぬぁぁぁぁ、んもうだめだぁぁ。」とまず一回目のギブアップ。しぶしぶ説明書を取り出してみたものの、なかなか複雑で内容がほとんど入らなかったが、基本ルールとして、コースをグルグルまわって、目標金額を一番に達成すれればいいらしいことは分かった。
そして再び始めたのだが、すぐに二度目のギブアップが訪れた。「グルグルまわればいい」という考えが、頭の中でグルグルまわって、「グルグルまわって、グルグル...お前はだんだん眠くなるぅ、眠くな~る。」と僕を夢の中へいざなってしまった。

まだ3ターンしかやっていないのに眠ってしまい、真夜中に起きて「買わなきゃよかった...。」という後悔でいっぱいになった。

こうして、腐ったミルクティーで始まったクリスマスは、寂しく幕を閉じるのであった。

腐ったミルクティー、聖なる夜に...。

2004-12-24 22:23:47 | その名も、たぁちゃん。
今日は、何を隠そうクリスマスイヴである。いや別隠すつもりなんてないんだけど、偉そうに語るほどの何かあるのわけではないので、僕はこっそりイヴである。
今日は、竹ノ塚にあるパワーパチンコ店での早番の仕事で、その帰りに、クリスマスケーキを取りに行った。
「ケーキハウス」僕の大好きなケーキ店だ。誕生日のときもここでケーキを買って、ついでに予約したのだった。

予約したのは、ミルフィーユ。おいしそうなミルフィーユ。さっき、うっかりミルクレープって言ってしまったが、ミルフィーユ。

だんだんクリスマスムードが高鳴ってきたのだが、それとは裏腹に、僕の頭の痛みが増してきた。仕事中から頭痛がしていたのだが、家に帰ってきて、なおさら痛みが激しくなってきた。仕方がないので、僕の苦手な薬を飲むことにした。
薬は富士薬品の「スグナ錠」である。この薬の実力はなかなかのもので、僕は大変信頼をしているのだが、粒が大きいことが難である。ただでさえ薬嫌いなのに粒がでかければさらに喉を通らない。だから、水では飲めないので、いつもジュースで飲んでいた。

今回はミルクティーで飲むことにした。午後の紅茶のミルクティーだ。いつのまにか、「甘さひかえめ」の表示がなくなったことがずっと気になっていたが、また別の機会にしよう。
薬を2錠口に含んで、1.5リットルのペットボトルからミルクティーを一口。トロリ。
「はッ!?」
トロリ?
口の中に薬が2錠とミルクティーがトロリ。
ミルクティーがトロリ?
ミルクティーが・・・?
・・・トロリ?
トロリ?
トロ・・・。

この異変をしっかりと認識するまでには、5秒ほどかかっただろうか。とろりとした感じがしたのか、ほんとにトロリなのか、口の中で、薬を2錠転がしてみて答えははっきりした。

ミルクティーがトロリ。

途端に危険なことに気づいた。このミルクティー、変。間違いなく、変。変変変。
「大変だぁ。」
あわてて洗面台で薬ごと吐き出した。唾液が混じってトロ~リ。すぐに水でうがいをしたが、つばを飲むのもいやな気分である。
ミルクティーのペットボトルを確認してみると、飲む前に振らなかったのが原因だったのか、ちょっとした沈殿とミルクの成分が溶けた白いしなやかなものが浮いていた。それで振ってみたのだが、その白いしなやかなものが溶けなかったので、怖くなって洗面台に捨てることにした。
すると、ペットボトルから「トロリン、トロリン」と、ミルクティーが滑らかにこぼれていった。その光景を見ながら、背筋がぞぞぞぞぞぉっと一気に凍りつく感じがした。これって腐ってるってことだよね?「なんで、なんでぇ。」開けてからそんなに経っていないと思うし、冷蔵庫に入れないで一晩明かしたこともあったかもしれないけれど・・・。うむむ、クリスマスイヴをトイレで過ごす羽目になるところだった。

「なかなか、この部屋の冷蔵庫の中身は侮れないな。」と腕を組んで感心したところで、すでに開けてだいぶ時間が経っているアイスコーヒー、野菜ジュース、牛乳を捨てた。その頃は、すっかり頭痛のことは忘れていたのだが、やっぱり頭が痛いので、今度は素直にお水で薬を飲むことにした。

そんなこんなで、僕の聖夜は頭痛と、なんともいえない気分の悪さで迎えることとなった。トホホ...。

キャロル、おなか空いたよね?

2004-12-22 02:24:59 | キャロル
昨日緊急事態に陥った。いや、こうなることは予期できたのだが、とうとう恐れていたときがやってきた。キャロルのエサが切れたのである。キャロルには、基本的にドライフードをあげている。缶詰なんて贅沢はさせていない。キャロルの食費にお金をかけるなら、自分のおやつにお金をかけたいくらいなのだ。
そんなキャロルには、カルカンブレッキーズを与えていて、今回のは、たぶん新製品であると思われる、室内猫用のえさである。普通のものより若干高いものだ。これでも、キャロルのことを考えてえさを選んでいるつもりである。まぁ、高いといってもドライフードであるから、たかが知れているのだが。

とうとう切れてしまったのは、昨日の夜のことで、明日は、遅番での仕事だから午前中に買いに行けばいいだけのことであるが、今まで、その「午前中に~すればいい」という予定を、こなしたことがない。
実際に今日は、遅刻ぎりぎりまで寝てしまい、髭を剃る間もなく、家を飛び出したくらいだ。もちろん、キャロルのエサの器は、すっからかんのままで。
遅番の仕事をしてしまえば、終わるのは、夜12時ぐらいになってしまうので、ネコエサを買うとなると、コンビニで缶詰を買うしかない。コンビニで売っている缶詰というのは、値引きが一切なく、小さい缶詰一個で、100円ぐらいする。100円というと、ホームセンターでは、缶詰3個セットが買える値段で、なんとなく悔しいので、コンビニでは買いたくないのだ。たかが100円というかもしれないが、キャロルにかける100円は、僕にかける1000円と同じくらいなんだから...。

結局、仕事が終わって帰るときには、コンビニに寄ったにもかかわらず、ネコエサのことなどすっかり忘れていて、帰ってきてしまった。
キャロルの「腹減った~」というおねだりというか、暴れっぷりで、「しまった。」と思ったのだが、何か良い策はないだろうかと、とりあえず逃げの方法を探った。
実は、以前にホームセンターで買った安い三缶セットのネコの缶詰があることにはあるのだが、
肝心な缶切りがないのである。そのときは、安さにつられて買ってしまったのだが、まさか缶切りが必要な缶詰だなんて考えもしなかったのである。だから、ルンルンで、家に帰ってきて、「キャロちゃ~ん、今日は缶詰上げるね~♪」とキャロルをエサの器まで呼んで、キャロルの信頼を失ってしまった。

確かに、棚にはキャロルの缶詰はある。先ほど三缶セットがと書いたが、その三缶セットが、三種類の味でそろっていて、つまり、総計九缶もの缶詰が、「ででーん」と、そびえ立っている。これで缶切りがあれば、「僕が飼い主であることを感謝しろよ、ハハハハハ。」とばかりに大威張りで与えられるのだが、今は、「僕が飼い主でごめんなさい、トホホホホ。」である。
たまたま、夕食のサンマが残っていたから、ちょこっとあげることができたけれど、明日は、ちゃんと買ってあげるからね。

・・・分かってるよ、キャロル、缶切りもね!

エリアマスターの悲しいところ。

2004-12-21 01:51:27 | その名も、たぁちゃん。
昨日の予告どおり、蒲生店での勤務だ。そう、内緒だけど手抜きのネ。
出勤には余裕を持って電車に乗って、休憩室に入った。

遅番というのは、3時から11時半ぐらいまでの勤務なのだが、4時から5時の1時間が食事休憩となっている。
つまり、3時から4時の間は、それまでホールに出ていた早番の方が1時間休憩をして、4時から5時は、その逆で、遅番の方が1時間休憩をする。んで、5時からラストまで、遅番がホールを見る。
早番も遅番もどちらにしても、休憩の時間帯が微妙で、生活のリズムは最悪である。まして、僕のように、遅番やったり早番やったりしていると、胃がおかしくなってくる。

今日は、4時代の休憩の時に、お弁当だけでなくお惣菜も扱っている「オリジン弁当」に足を運んだ。
お弁当を頼むことにしたのだが、いつもここで、何を頼むか迷ってしまう。弁当ごときで、高いものは食べたくないし、でも、おかずが乏しいのもいやだし。そうやって、メニューを絞っていくと、いつも同じものになってしまうのだから、まったく困ったものである。今日選んだのは、迷ったときにとりあえず頼んでしまいがちな「生姜焼き弁当」にした。

そして、1時間を休憩して、5時からまたホールなのだが、5時、6時出勤の学生アルバイトが加わると、スタッフの数が十分足りていて、僕の出番がないらしい。僕はあくまでもヘルプなので、ヘルプが必要なくなれば、人件費削減のもとに、僕も必要なくなってしまうのである。
社員の方と相談の上、なんと6時で終わりという結論になった。
つまり、1時間働いて、1時間休憩をし、さらに1時間働いて終わりである。
最近疲れがちなので、快く引き受けたが、何せ僕の給料は時給制なので、今日1日の給料は、生姜焼き弁当と飲み物を差し引いたら、いくらにもならなかったなぁ(涙)

...と結局手を抜く暇すらないままに、今日の仕事が終わってしまったヽ(;´Д`)ノ



【エリアマスターの悲しいところ】

・人が足りていて、ヘルプに入る意味がないときがある。
・逆にスタッフが足りなすぎて、キツイ店舗に入れられる。
・たまに行く店舗は大体、新装初日か、イベントの日。
・新人扱いされるときがある。
・名前を間違えられる。
・休憩中、話に加われないことがある。
・早番が終わった後、別の店舗での遅番の仕事が待ち構えていることもある。

...などなど。

それなりにいいところもあるんだけどね・・・悲しいわぁ。

久々の故郷でもある草加店での勤務。

2004-12-20 01:35:51 | その名も、たぁちゃん。
今日は、もう半年振りぐらいになるだろうか。草加の店舗で仕事になった。
P-ARK草加店は、P-ARKでのアルバイトを始めたときの店舗で、実に思い入れの深い店舗だ。僕が働いていたのは、1年以上前のことなので、一緒に働いていたアルバイトの人はもちろん、社員もずいぶん変わった。店長もすでに2回変わっていて、今日始めて挨拶を交わした。

僕は、今、エリアマスターという立場で仕事をしている。エリアマスターというのは、マスターというからには、ホールスタッフを極めた人という感じもあるが、そういうわけでなくって、一言で言うと、担当エリアの、ヘルプである。パチンコ店というのは、どこでもそうなのだが、アルバイトがすぐに辞めてしまったり、理不尽に休んでしまったりすることが多く、店舗内だけでは、手に負えない状態によく陥る。だから、どこのお店にも所属せず、人が足りていないところにヘルプではいるために、エリアマスターと呼ばれる、ヘルプたちがいる。
僕は、竹ノ塚エリア担当なのだが、自宅からの最寄り駅から竹ノ塚までの間に、蒲生店、草加店、谷塚店と、3店舗あり、その店舗のヘルプも担っている。
しかも最近、その埼玉のエリアの仕事がやたら多くなってきた。まぁ、通勤には楽なんだけどね。
でもその中で、草加店だけは、ほとんどヘルプに入ることがない。それには、いろいろ理由があるのだが、アルバイトさんが店舗に協力的であることが第一に挙げられるだろう。
その草加からどうしても人が足りなくなって今回のヘルプになった。

久しぶりの故郷とも呼べる草加店の出勤だ。既存アルバイトからの目もあり、手は抜けない。いや、これじゃ、ほかの店で手を抜いているみたいだけれど、店舗によって気合の入れ方が違うのは、ここだけの話にしておきたい。
店舗によって、札の抜き差しや、ドル箱の置き方も様々なので、久しぶりの草加店で戸惑って、仕事がしづらかったが、1時間もすれば、昔バリバリ働いていた頃の感覚が戻り、いい動きができたと思っている。

久しぶりに会うアルバイトの方と楽しく仕事ができたし、閉店までではなくて、夜9時までのヘルプだったのだが、ちょっと気合を入れて働きすぎて、疲れちゃったなぁ。。。

明日は、蒲生店の遅番の仕事だ。ちょっと、手を抜いちゃおうかなぁ。あっ、誰にも言っちゃダメよ(笑)





モデル:キャロル

2004-12-17 22:16:31 | キャロル
今日、珍しく携帯のカメラを使ってみた。携帯はauのA5506Tで、なかなかの性能を持ったカメラなのだが、ほとんど使ったことがなかった。
なぜカメラを使おうなんて思い立ったかというと、ただ、キャロルが可愛かったからである。こんなこと書いちゃうとまるで親バカッぷりをアピールしているようだが、この際だから認めちゃう。
「僕は親バカだもんネ。キャロルは世界一可愛いんだから!」
決して上品なわけでもなければ、美しいというわけでもない。むしろ男っぽい性格で、勇ましいのだが、時折見せるおしとやかな仕草や顔が、可愛いのである。
しかし、今までにその可愛さを写真に収めたことはなかった。いや、写真は何度も撮ってみたし、どうしても可愛く撮れないのである。
「もともと可愛くないんじゃないの?」と言われてしまうかもしれないが、それだけは決して認めることはできないので、「照明が足りてないのでは?」「アングルがいまいち悪いな。」「今タイミングが悪かったな。」と、いろいろ原因を探って、いろいろ試行錯誤してみるのだけれど、今度は、肝心のモデルのキャロルが機嫌を損ねてしまい、そこで撮影会は終了となってしまう。
「むむむ、僕ってカメラの才能がないってことね(涙)」
これは間違いなくって、これっぽちも才能を持ち合わせていないのである。しかも、撮るだけではなく撮られる才能もまた、びた一文持っていないのである。
キャロルに関しても、撮られる才能がないのかもしれない。

今日は、携帯をいじっているそばにキャロルがいて、せっかくだから、撮ってみようかということになった。
うん、モデルのキャロルの機嫌のほうは、良好だ。とにかく長期戦だけは避けなければならない。長くなればなるほど、赤いオーラをまとって、どこかへ逃げてしまうからだ。無理に抑えれば、必殺技「ネコキック」が炸裂するわけで、そこまでして撮影してみても、ぶれてしまったり、ピントが合ってなかったり、切れてしまったりと、まともな写真はできなかった。

携帯をカメラモードにして、すかさず、撮影ボタン、ポチッ。
むむむ、1回目は失敗。上を向いてしまった。

ここでちょっとキャロルのご機嫌取り。

いい顔してきたぞ、撮影ボタン、ポチッ。
ぬぁぁ、2回目も失敗。顔がはみ出た。

そろそろ、キャロルの機嫌が悪くなってきた。
これが最後のチャンスになりそうだ。
「キャロル、キャロル。」
名前を呼んで、こっちを向かせる。まるで興味なしの顔を見せているが、ここで、ポチッ。

うーむ。まぁ、モデルがキャロルで、カメラマンが親バカたぁちゃんにしては、なかなかよくできたのではないだろうか。

タイトル「たぁちゃんの愛ネコ、キャロルのまなざし」なんてどう?


今日はたぁちゃんの誕生日。

2004-12-16 21:06:32 | その名も、たぁちゃん。
たまたまここに見に来てしまった方に感謝したいと思う。そう、今日12/16は、僕の誕生日。
あまり明かしたくなかったのだが、26歳になるわけである。
お天道様も大変ご機嫌がよいらしく、ぽかぽか日和である。

そんなわけで、26歳最初の1日は、何をして過ごそうかということを考えた。天気がいいのでお出かけしたいけれど、今月はやたら休みが少ないので疲れることはしたくない。誕生日とはいえ貴重な休日である。

せっかく天気がよく一日中部屋にいるのはもったいないので、フラッと買い物に出かけた。
僕がフラッと出かける場合、基本的に中古CDやゲームを扱うお店である。今日もこの法則にのっとって、いくつか店舗を絞り、コースを作った。今回は、先日切れてしまった、プリンターのインク(ブラック)を買うために電気屋を一発目に入れた。その電気屋で、「PSP」の展示を見て、「買いたい、買いたい。」という衝動にかられたが、財布と相談する必要がないのは分かっていたので、すんなり諦めた。
プリンターのインクって案外高いのよねぇと、渋々買って、中古屋めぐりツアーに戻った。

中古屋では、僕の大好きな作家「原田宗典」の本をいくつか買った。「いろはに困惑倶楽部」「むむむの日々」「大変結構、結構大変。」「はらだしき村」「どこにもない短篇集」の5冊で、ほぼエッセイである。「これを読めば、さらに文章力がつくぞぉ!」と勘違いをしているが、ユーモアはつくかも知れない。

ツアーの最後には、ケーキ屋によって、ミルクレープを買った。ついでに(ついでにと言うと買う気がなかったみたいだが)、クリスマスケーキを予約した。こっちは、ミルフィーユBOXである。

で、結局、僕の誕生日は、TM NETWORKのライブDVD(総時間4時間半)を見あさって、中古屋めぐりツアーのファイナルで買った、ミルクレープを食べて終わった。

むむむ、もっと早くに起きるべきだった・・・、
ッて言っても、昨日は疲れたのよね~( ̄Д ̄;;

ディズニーシー初体験(バースデーイヴ)

2004-12-16 13:05:42 | その名も、たぁちゃん。
今日12/16は、そう、たぁちゃんの誕生日なのである。そこで、15、16と連休を贅沢にいただいて、昨日ディズニーシー初体験をしてきた。

僕は、ディズニー欲というものがなく、ディズニーシーができても「行きたい、行きた~い」という気持ちにはならなかったのである。それが、彼女の提案で、ディズニーシーデートになったのである。彼女は、大のディズニー好きで、いや、ミニーマウス好きなわけで、うまいこと使われたような感じもするが、「きっと入場料は彼女もちなんだろうな。」と期待して、出かけることにした。

本当だったら、誕生日の今日行くべきなのだが、明日が早番での仕事なので今日はゆっくりしたいという僕のわがままであった。

天候は重たい雲がかかっていて、今にも雨が降りそうな寒い朝だった。僕は、6時過ぎに起きて、シャワーを浴びて準備をした。髪の毛は、ハードジェルでカチッカチ。「どうしてこうなっちゃうの」といつでも思い通りにいかないわけだけれど、おしゃれにはほとんど興味がないので、別にいいのである。でも、記念にプリクラ撮ろうと言われちゃったりするんだろうなぁ(ーー;)

ディズニーには朝8時半ごろ出発、2時間ぐらいで着く予定で、高速で行くことにした。首都高700円也。そして、ホント時間通りに10時半ごろディズニーシーの駐車場に到着。駐車料金2000円也。立体駐車場の2階に案内されて、大げさなディズニーキャストの誘導によって、Cブロックにとめることになった。
「ムムム、このままでは、入場料まで、自分もちになってしまうのでは・・・」という不安とともに、すでに2700円の支払いで、テンションが下がっていた。

券売機では、さりげなく一歩下がった場所にいると、彼女が、チケット2枚を頼んで、一緒に出してくれた。「ありがとう」より「よかった・・・」という気持ちでいっぱいだった。

初めて、ディズニーシーに入ったのだが、実に現実から隔離された世界が広がっていた。「素晴らしい。」初めてだからこその感動が、そこにあった。まずは、「センターオブジアース」というアトラクションで、「ファストパス」を取った。そして、餃子ドックという名物のワゴンをスルーして、「インディージョーンズ」のアトラクションに行った。

インディージョーンズは結構揺れる乗り物のアトラクションで、終わったあとちょっと気分が悪くなってしまった。
その後、水の上をグルグル勝手に動いていく乗り物に乗って、気分の悪さは最高潮になった。
ちょっと休憩をして、センターオブジアースの時間になったので、早速行った。

僕は、何の予備知識も持っていなかったので、どのアトラクションがどんなアトラクションなのかということを知らなかった。つまりこのセンターオブジアースが怖いアトラクションだなんて知らなかったのである。
クライマックスに闇を一気に駆け上がって、外に放り出されるのは予想外の展開で、怖さにむしろ感激した。

その後、おなかが空いたので、どこでご飯を食べるかという話になった。僕が興味を持ったのは、カレーである。カレーといえば、今月の7日に「インディ28」で食べて、12日の夕食がカレーだったのだが、ここでもカレーが食べたくなってしまったのである。「3種のカレー」というのを頼んだ。3種のカレーというメニューはその名のごとく、3種類のカレーがちっちゃい器に入ったものである。一つは、ラム肉を使った、トマト風味?もう一つはビーフカレーなんだけど、かなり辛い。さらに、ほうれん草なのかな?緑色のカレーにえびが入っている。どれも、僕の口には合わなかったのだが、おなかが空いていたので、がんばって食べた。せめて、ご飯がもっとあれば。。。
まぁ、そのせいで、せっかく治まっていた、胃の調子が再び悪くなって、吐き気すら覚えるぐらいになってしまった。
そのため、体に優しいアトラクションをいくつかまわった。おかげでまた、気分はよくなり、再び「インディージョーンズ」と「センターオブジアース」に乗った。

一通り、乗り物アトラクションをまわって、フラッと歩いていると、なにやらショーが始まった。僕らは柱が邪魔でよく見えない位置から、ミッキーとミニーがスケートをやるショーを見た。

ここで完全に暗くなって、寒さが増してきた。小雨もぱらついたりしていて、今年一番の冷え込みかもしれない。手袋したり、ミッキーの耳あてを平気でつけられる人が憎く見えた。
僕は、それなりに楽しんだし、この寒さで体は心から冷えてきて、帰りたくなった。しかし・・・
彼女のほうは、まるで帰る気なしである。「お土産屋を見て帰ろう」という話になったのだが、お店に入っては、どこか行ったことがないところに探検して、でも何もなくて、また別の店に入っては、何も買わずに、近くでショーがやっているから見に行って・・・、と息継ぎの場所がない展開を繰り返して、最後の水上のショーから打ち上げ花火まで満喫してようやく帰る話になった。
それまでに、意を決して「帰ろう」と何度か言ったのだが、ただ単に聞こえなかったのか、スルーされたのか、未だに謎である。
そして、結構散々な目にあってディズニーシーを後にした。

一度も晴れ間を見せず、ものすごく寒い12/15バースデーイヴに施行された誕生日企画はで僕は祝われたというよりも呪われた感じがした。

「楽しかったね・・・。」
「う、うん、そうだね」

連休の初日に行って良かったと、本当に思った。

トホホ...。


待望のDVD化!TMN万歳。

2004-12-15 07:19:38 | その名も、たぁちゃん。
今日、ちょっと気になって、インターネットで調べ物をした。
何が気になったかと言うと、TM NETWORKのリクエストアルバムがいつ発売になるのか、である。

ここで初めて明かすが、僕は、TM NETWORKのファンである。最近ではTMと略すと、T.M.Revolutionと言われてしまうので悲しいのだが、T.M.R.も嫌いではないので執拗な苛立ちは感じない。
TMはこの間まで、リクエストアルバムのためのリクエストを募っていた。
ファンの間からは、「またベストかよ」という声がたくさんあって、結局選ばれた曲も、ありきたりになってしまった。しかし、3枚組みのアルバムで、2枚は、リクエストアルバム。そしてもう一枚はCWベストであった。まぁ、TMのシングルCDを全部持っているので、いらないと言っちゃいらないのだが、TMのベストMDを作ろうかなって時に、シングルCDを入れ替えるの面倒なんで、CWにしかない曲もベストになっていれば助かるから、それだけのためにちょっと興味がある。

そのアルバムの発売日は、12/22とあっさり分かったのだが、もっといい情報を得た。
TMのビデオのうち、いくつかは、DVDで再販されていたが、とうとう、すべてのビデオがDVD化されることになった。特に待ち望んでいた「WORLD'S END Live」の1と2がDVD化されることはホントに嬉しい。しかも1+2という形で、一つになっている。発売のほうは、3/9ということなので、しっかりお金のをためておかなくては・・・。

TM NETWORKは永遠です。

たぁちゃんの趣味はたくさん。

2004-12-13 00:12:05 | その名も、たぁちゃん。
まず、第一に、作曲である。
これは高校生のときから始めたもので、いわゆるデスクトップミュージック(DTM)である。
それからどんどん発展して今では歌を入れるまでになった。
歌を入れるということは、歌詞を書かなければいけないということで、苦しみながら歌詞を書いている。作詞は、趣味とはいえない気がするので、あえて、作曲だけを趣味としている。

それに関係して、僕は楽器を弾くのが趣味である。持っている楽器は、シンセサイザー、電子ピアノ、エレキギターで、まともに弾けるものはない。これは断言しちゃう。そう、あくまでも趣味で特技ではないんだから。アーティストの引きまねしてみたり、へたくそながらも自分の曲を奏でたりして「オレってなかなかカッチョイイ」と自己満足をするのである。なんか、危ない趣味だな・・・(゜_゜i)

次に、ホームページデザインである。僕は基本的に、絵画とかデザインとかが得意で、中学高校と、美術の成績がよかった。CGにも興味を持っていたが、情報発信のできるホームページ制作にはまっている。ホームページでは、自分の作った曲の紹介や、エッセイを紹介していくのだが、現在は公開していない。デザインにこだわりすぎて、コンテンツが間に合わないのである。その典からも、ホームページ制作が趣味というよりは、デザインのほうが趣味であるようだ。只今、FLASHの勉強中である。

それに関係して、最近はまりだしたのが、そう、ブログである。ほんとに最近のことで、久しぶりにパソコン雑誌なんかを見てみたら、面白そうなのがあるじゃな~いってことではじめて、とりあえず今のところは続いている。

さらにインドア系だとアピールするかのように、ゲームが好きなのである。好きなジャンルは、RPGやシミュレーションゲームだ。あぁ、さらに暗いなぁ・・・。
現在使っているゲーム機はプレステ2&ゲームボーイアドバンスSPである。
プレステ2では、ファイナルファンタジー系RPGやスロットのゲームをメインでやっていて、最近ドラクエ8を買ったばかりである。
通勤の電車の中で役立つのが、GBAでドラゴンクエストモンスターズや、ドラクエ3、ゲームボーイウォーズ2などをやる。どれも、GBAの専用ソフトでないところは突っ込まないでね。
あとは、PCゲームである。
十数年ぐらい昔は、僕にとってのパソコンは、信長の野望と、三国志をやるためにあったようなものだから、今でもそのシリーズはやり続けている。最近は、FF11に夢中だが、シムシティー4を気ままにやったり、待ったり将棋やマージャンをやったりする。

パチンコ店に勤務しているからというわけではないが、僕は、パチンコが好きである。パチンコといっても実際にはスロットのほうで、旬なスロットをよく打っている。最近好きな機種は「北斗の拳」で、スロットを打ちに行けば、必ずといっていいほど打っている。休日返上で開店から閉店までやっているときもあるくらい夢中になれるので、あまりいい趣味ではないが、列記とした趣味であると、自負している。ナンダソリャ。

音楽が好きなのは、先述の通りだが、作るだけではなく聞くのだって好きで、部屋には、アルバムCDだけでも800枚を超えている。通販で買った安いCD棚に入れているのだが、とうとう棚にしまいきれずに溢れてきて、困っているところである。シングルCDも負けじと多く、最近はみな、マキシシングルになって、場所をとっていい迷惑をしている。
小室哲哉関係のCDが多い。もちろん浅倉大介関係のCDも非常に多い。そこから派生して、B'zもほとんど網羅している。ジャンル的には、ジャパニーズポップが多いが、ユーロビート、トランス、テクノ、レイブといったダンスものから、ヘビーメタル、クラシック、ジャズと、幅広く聞く。ピアノ協奏曲なども大好きである。

これだけのCDは新品でそろえるのは大変なので、よく中古CDショップを覗くのだが、これは、特技にもなるのでは?と思うほどレアなCDを見つける。一時期は、10件弱の中古CDショップを、日替わりで見に行っていたほどである。

ずらずらと書いてみたが、どれも自己満足の世界で結局「カッチョイイ~♪」と言われるような趣味は持っていないようである。




ドラクエ8買っちゃいました(・ε・)/

2004-12-11 22:09:31 | その名も、たぁちゃん。
僕はドラクエ恐怖症という事を紹介したが、ついにドラクエ8を買ってしまった。
すでにクリアしたという人もいる。話題から消えないうちにやっておこうと思ったのである。
蒲生店での早番のだったのだが、やはり休憩中にドラクエ話になって、そこで、「こりゃ、買うしかない」と思ったのである。すでにクリアしたという人もいるし、話題から消えないうちにやっておこうと思ったのである。

仕事が終わって、帰宅途中にゲーム屋に行ったのである。ゲーム店には、しっかりドラクエ8が飾ってあったが、安くなったドラクエ5の中古品もあり、心がひかれた。が、それじゃ、話題についていけないじゃないってことで、約8000円、買うことにした。お店の意図していることに素直にかかって、レジのところに置いてあったドラクエ8のガイドブックまで買っちゃったのである。

家に帰るなり何よりも先にドラクエをつけることにした。ゲームを包んである袋がなかなか破けずに、いきなりくじけそうになったが、そんなことで、8000円+1300円を無駄にはできない、と思ってムキになって破った。
最近プレステ2ともご無沙汰だったから、メモリーカードがないことに気づいた。なんとも緊急事態である。
ゲーム機周辺、パソコン周り、CD棚と、ありそうなところを探したが見つからなかった。くくくッ、もう一度、さっきのゲーム屋に行って、メモリーカードを買うのなんてカッチョ悪いしなぁ。面倒くさいしなぁ。
さらに3000円かかるしなぁ。「いやいやいやぁ(ノ◇≦。) 」とちょっと半ベソで、部屋の大掃除をする羽目になった。そしたらなんと、コンポのスピーカーの裏からオレンジの、太鼓の達人バージョンのメモリーカードが「(=゜ω゜)ノぃょぅ」とばかりに、ひょこっと出てきたのである。憎めないやつである。

ドラクエを買って、ルンルンで帰ってきたときからすでに3時間もの時間が過ぎてしまい、「もう今日はいいかなっ」と意気消沈してしまった。でも・・・ということで、ゲームつけてみて、オープニングが終了したところで、早速セーブをした。まだやめるつもりはないのだが、いつもの悪い癖、ボタン連打の末に、電源を消さなくてはいけなくなってしまった。もぉ、昔から不満を持っているんだから、いい加減「セーブしてやめる」の選択肢はなくしてよぉぉぉ。

そこでまたも確信をした。・・・僕って、やっぱりドラクエ向いていないのね。

初日から、いろんな災難にあって、早くもくじけそうであるが、その後、ひたすらレベルを上げて、現在LV7までになった。そろそろ最初のダンジョンいくべきだよね?

ドラクエネタは、別のブログで扱っていくので、よかったらこっちも見てネ!
たぁちゃんのドラクエ日記

カレー専門店【インディー28】

2004-12-11 15:42:04 | その名も、たぁちゃん。
隣の街の吉川市というところに、僕の大好きなカレー専門店がある。せっかくなので、吉川市について紹介しておこう。
まだ吉川市になって10年もなっていなくて、それまでは、吉川町であった。だから、決して大きな街と言うわけでもない。JR武蔵野線が通っていて、吉川駅の南口には、金色のナマズのモニュメントがある。「なぜナマズ?」という感じなのだが、一応名産らしい。だから、ナマズパイとかナマズ料理とかがあるようだ。ようだと書いたのは、ナマズパイも、ナマズ料理も食べたことがないのだ。正直言うけど、食べたくないよね?
結局吉川という街は、パッとしない街なのである。ゴメン、吉川市民。

まぁ、そんな吉川市なのだが、駅前からちょっと外れたところに、カレー専門店「インディー28」がある。28というのは、カレーに使っているスパイスの数だ。

こじんまりとした店構えで、まぁ、外観から、なんとなくインドを思わせる感じがある?色使いが、黄色とか茶色っぽいだけなのだが・・・。
店内に入ると、ほんとに心地よいスパイスの香りが漂っており、4人がけのテーブルセットが4つある。決して広くはないのだが、お客さんがあふれるということは、まずないようだ。
棚に28種類のスパイスが飾られていて、壁にはインドの地図が貼ってある。民族楽器や、民芸品とかが、ところどころにおいてありなかなか凝っている。
メニューのほうは、カレーと飲み物やデザートのみである。カレーには、一般的な、チキンカレー、ポークカレー、ビーフカレー、シーフードカレーなどがある。
インディーのよいところは、辛さのレパートリーが多いことだ。普通、x2、x4、x8・・・100倍超まであるそうだ。

僕がこの店を知ったのは、高校生の頃で、友達に、「カレー食べに行こうぜ」と誘われたのがきっかけだった。4人で、激辛に挑戦した。僕と石川君は20倍、横山君と、松本君は30倍を頼んだ。
ちょっと待ったが、4人のもとにカレーが運ばれてきた。カレーは、シチュウを入れるような器に入っていて、さらっとした、スープ状のものだった。それだけで、僕は感動したのだが、カレーをスプーンにすくって口に入れたときのおいしさは、驚きそのものだった。ホントに、深い味がした。28種類のスパイスを通して、はるかインドまで、旅をしたような気がした。
このインド旅行は、時間にして0.1秒ぐらいであったと思う。そう、1秒もなかった。舌先から、喉のほうまで流れる間に、舞台は、地獄へ変わり、閻魔様に火あぶりの計にされている光景が頭に浮かんでいた。
カレー一口で、コップ1杯の水が飲めた。物凄く辛かった。30倍を頼んだ松本君だけは、辛いけど大丈夫と言っていたが、残り3人は「これを食べなければ行けないのか」と、一種の罰ゲームのようになっていた。松本君は、あまり苦戦もせず、たいらげた。残りの僕らは必死になって食べていた。
次に食べ終えたのは、20倍を頼んだ石川君である。カレーが届いてすでに30分は経過していただろう。
そのころ、横山君は、マンガを読み始め、辛さを忘れた頃に1口食べると言う作戦に出ていた。僕は、食べ終わった2人と話して、気が向いたら、1口食べていた。そして、2時間が過ぎ、結局決着はつかなかったのだが、僕は、20倍でありながら半分くらいしか食べれず、辛さのヘタレになってしまった。

それから、5年もたった頃、ふとこのお店のことを思い出し、行ってみることにした。もう潰れているかも・・・と不安もあったが、あの日の店構えでやっていた。
本とはおいしいカレーが、「辛い」だけで終わったので、今度は、「しっかり味わうぞぉ」と意気込んで、無難に普通の辛さで食べた。
すると、お子様カレーかと思うほど辛くないのである。味のほうは、やっぱり奥行きのある味なのだが、辛くなくては、おいしいスープという感じで、ちょっとがっくりだった。

そして、この間12/7のことだが、あれから2年まだやっているかな・・・?と不安を抱えながら行ってみることにした。「今度こそちょうどいい辛さで食べるぞぉ」と意気込みすぎて、道を間違えながらもインディに行った。辛さは、2倍。3倍は辛すぎちゃうかも・・・と弱気な選択をした。

今度は、程よいからさ(結構かわかったけど)、でカレーを堪能することができた。
後から来た慣れた感じのお客さんが、8倍と20倍を頼んでいて、やっぱり通がいるんだなぁと思った。

まぁ、もし機会があったら、「インディー28」を探してみて!おいしいよ!!(*゜v゜*)