その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

電気ビリビリッ、ゾクッ。

2006-02-20 11:26:09 | その名も、たぁちゃん。
最近僕はビリビリきてる。

2年前までは感じたことのない静電気が僕の体から放射されている。それが、最近はやたら電圧が高くなってきたのだ。

静電気というとドアノブを代表とした、金属に触れた時にビリッと感じるものだが、プラスチックやコンクリート床など、意外なところでビリッときているのである。意外だから油断もいているわけで、ビリッにホント驚かされる。
因みに、金属に触れて静電気を感じるときは、もはやビリッという表現は出来ない。ドクッだ。経験のある方にしか分からないが、コンセントの辺りをいじっていて「ヤベッ、感電したッ」と感じるあのドクッである。
ビリッは反射的に手が弾かれるが、ドクッの場合は弾かず、むしろ吸い寄せられる感じで、自力で手を離さなければならない。

僕の体にどうしてこんなに静電気が宿っているのだろうか。電気が宿っているということは、どこかで充電をしているはずだ。となると、身近な電気製品を疑ってみるしかないな。パソコンでマウスを通じて充電、ipodからイヤホンを通じて充電、こうしてブログを書いている携帯のボタン連打によって発電。むむむっ、考えてみればありえなくもなさそうに感じるではないか。

まぁ、原因はいずれにせよ、夜中真っ暗な闇の中でひとり光っているのではと思えちゃうほど、たぁちゃんは今ビリビリきているのである。

話が少し戻るが、何でもないような所でビリッ、普通ビリッ程度の所ではドクッ、じゃぁコンセントをいじったりしてドクッて感電するような時、僕はどうなってしまうのだろうか?

ゾクッ。



続・苦闘ドラクエ2

2006-02-19 11:02:45 | その名も、たぁちゃん。
前回、苦闘ドラクエ2において『ラーの鏡』で四苦八苦している人の話しをしたが、それからどうなったのだろうか。

彼女は友達の助けを借り、無事に毒の沼地を探しだし、ラーの鏡を手に入れていた。
僕がやって「多分ここのはず」と調べた場所にあったらしい。どうやら調べ方が悪かったようだ。

ムーンブルクの王女を助けだし『風の塔』に挑むも、迷路に阻まれ、宝箱の見える目的地にたどり着けず、、、。やっぱり友達にやってもらったそうだ。

彼女曰く。
「凄く面白くてハマってます。」
レベルだけやたら高い彼女がクリアできるのは、果たしていつになることやら。。。

壊れた!?ハロゲンヒーターッ

2006-02-11 12:42:23 | その名も、たぁちゃん。
ハロゲンヒーターが壊れた。

去年、大川ホームセンターにて購入したものだが、今年も活躍してもらうべく、でかい本棚で塞がれた半間の収納(通称:秘密の扉)から引っ張りだした。部屋の模様替え兼大掃除の時だ。

出したばかりの頃は何の問題もなかった。強いて言うなら、タイマーで使ったあと、タイマーのダイヤルが『切』になっていて、運転ボタンを押しても動かなく、一瞬焦ることは何回かあったが、、、。

今回はそんなケアレスミスではないようだ。タイマーのダイアルも『入』になっている。コードの接触不良か何かだろうか、1年で寿命を迎えたのだろうか。
「取りあえず説明書っ!」
せっかくキレイに片付けた部屋を破壊し、ぐちゃぐちゃになった薄っぺらな取扱説明書を探し出した。後ろの方にある『困ったときは』欄を見てみた。大概、哀しいくらい当たり前のことが書いてあるもので、この説明書もそれにピッタリと当てはまった。

・コンセントが抜けている
・『入』スイッチを押していない
・タイマーが『切』になっている

何だか哀しくなってきた。これで解決、助かった方がいたなら、是非立候補して頂きたい。


・水平な場所で使用していない
→倒れた時に電源が切れる仕組みになっている。

―まさか―

不安は的中した。散らかり放題の部屋のガラクタの上にハロゲンヒーターは立っていた。ガラクタを取りあえず端においやって「水平なトコロ」を作り、ハロゲンヒーターを置いた。その瞬間である。「カチン」とスイッチが入る音がして、カーッと真夏の太陽のように僕の顔を照らした。

あんなに寒かったのに、既に汗をかいているのはなんでだろう…(汗)

苦闘ドラクエ2

2006-02-10 15:32:34 | その名も、たぁちゃん。
携帯アプリのドラクエ2をやり始めた人(♀)がいる。RPGというジャンルのゲームは初めてだという。

大分前からやっているそうだがサマルトリアの王子を最近仲間にしたそうだ。確かに、レベルが異様に高い。

現在、ムーンブルクの王女を犬から元の姿に戻すところでつまづいている。毒の沼地からラーの鏡を拾うだけなのだが、その毒の沼地がどこにあるのか、右往左往しているのだ。

僕はファミコン版、スーパーファミコン版、ゲームボーイカラー版とドラクエ2をやってきたが、いざ携帯を渡されて毒の沼地を探してみても、すっかり忘れてしまっていて、右往左往してしまった。結局見つからずじまいで、「調べておくね」と言ってはみたが、次シフトがかぶるのは、2週間後だ。
2週間後、彼女はストーリーを進めることができているだろうか、それとも、、、。



週刊ゴング(?)

2006-02-09 23:08:57 | その名も、たぁちゃん。
最終電車。

僕は仕事の都合で最終電車を使うことが多い。その終電に乗っていると、色んな事件に遭遇する。事件といっても、犯罪的なものではなく、ほとんどが珍事件である。
北春日部行きの最終電車で事件が起きた。仕事仲間と3人で乗った2両目真ん中の扉付近、男と男の物語である。

座席に座り雑誌を読む男性、大仁田(仮)。
その前に立ち、雑誌を上から覗き込む男性、田嶋(仮)。
大仁田は30歳ぐらいだろうか、体格が良く強そうだ。
田嶋は、ドリフのコントで出てきそうな爆発ヘアで、黒渕のメガネをかけている。見るからにオタクの香りがプンプンしついる。

相反する彼らはどこから一緒だったのかは知れないが、僕らが竹ノ塚に乗り込んだ時点では、この構図が出来上がっていた。

【竹ノ塚駅→谷塚駅】
この構図のまま静かに時は流れた。

【谷塚駅→草加駅】
谷塚駅を出発した直後、田嶋が口を開いた。
「自分も、格闘技が好きで、上から覗き込んじゃってスイマセン。」
大仁田も唖然としてポカーンと口を開いた。田嶋の隣にいた僕は何の雑誌を読んでいるか気にもしなかったが、田嶋の一言で大仁田が格闘技の雑誌を読んでいることを知った。

田嶋は更に自分の好きな格闘技やらオトコの話を続けた。それに対して大仁田は「ふぁ、ふぁ」と空返事を繰り返していた。

【草加駅→松原団地駅】
田嶋の一方的な話は続いていた。僕ら3人はそれを見て笑いながら話た。
「俺だったら、『ナニ見てんだよ#』っていうな。」
「俺だったら、次の駅で降りるな。」
「あの髪型はアリなのか?」
「一体何処まで行くんだろう?」
「終点まで行って、駅員に『終点で~す。』と言われるまで話し続けるんじゃ?」

田嶋は座っている大仁田の前にピッタリと立ちはだかっているので、降りるためには『昇龍拳』を使うしかない状態である。

【松原団地駅→新田駅】
ここで、自体は更に悪化する。大仁田は空返事ばかりなのだが、何を勘違いしたか気を良くし、話し口調のテンションが高くなってきた。

そして、、、

田嶋は大仁田に握手を求めた。大仁田は一瞬ためらったが、差し出された右手に右手で答えた。
ここで大仁田が差し出した右手がグーでなくて良かった。大仁田の体格から鉄拳が炸裂したら気絶必至である。

【新田駅】
田嶋が降りた。「ありがとう。」を残して、満足げな顔、ニヤニヤ笑って。。。
田嶋は駅を降りてスグに、少年達に因縁をつけられ、オヤジ狩りにあったとかあわないとか。
「大仁田さ~ん、助けて~。」

【新田駅→蒲生駅→新越谷駅】
田嶋の去った電車内は静かだった。大仁田は雑誌をカバンにしまってため息をついた。僕らもため息をついた。

【新越谷駅】
大仁田が降りた。仲間も降り僕は一人になった。大仁田が座っていた端の座席、普段だったら端の座席は一番オイシイのだが、座りたくなかった。知らない誰かが目の前にピッタリ立つのではないかと不安にでなったからである。

【新越谷駅→越谷駅→北越谷駅】僕は疲れていて座りたい気持ちを我慢して、かつ誰も座らないように空席の前に立ちはだかっていた。ブログのネタになりそうだとニヤリとして、、、。

【3ヶ月後】
投稿せずにお蔵入りになっていた週刊ゴング(?)をここで発表します。


音楽ヤルッ!

2006-02-08 14:16:29 | その名も、たぁちゃん。
何度目だろうか、こう宣言するのは。
一番最近完成させたのは、2年半前の『星空のメロディ』という曲だ。それ以降、中途半端にアレンジされた曲のストックは増えたが、歌詞は一向に書かずにダラダラと時は過ぎた。2年半まともな作曲活動をしていないくせに、趣味の欄には、しっかり『作曲』と書いている。

このブログでも気合いをいれて「やるっ!」と言ってみたが、やれなかったので、今回はカタカナで「ヤルッ!」と宣言してみた。

去年の暮れに、「来年は音楽やるッ!」と勢いで買った「ジャズ理論」の書籍と、「オーケストレーションアレンジ」の書籍は手をつけられないまま埃をかぶっているので、フーフーして、壊れかけのシンセサイザーの側に置いた。あっけなく愛猫キャロルに落とされてしまったが、ヤル、ヤル、ヤルッ!

新曲『壊れかけシンセサイザー』(嘘)

誰ですか~?アンテナ折ったのッ?

2006-02-07 16:45:46 | その名も、たぁちゃん。
僕は、車にのると大概ラジオを聞く。FM79.5のNACK5だ。いつか投稿してステッカーが欲しいと思っているのだが、未だに投稿出来ずにいる。

さてさて、つい先日のことだが、冷たい雨と風が吹き荒ぶ中、アンテナが折れていることに気付いた。風は確かに強かったがアンテナが折れる程とは思えない。伸ばしっ放しにしたのがいけなかったが、何とも悔しい。

ボンネットとサイドミラーの間からニョキッと生えたアンテナがペコッと折れ曲がり、車を走らせているとフロントガラスにコツコツと当たる。非常に邪魔なので、ちょっといじってみたらポキッと取れてしまった。
アンテナが完全に外れてしまいNACK5は全く聞こえなくなった。現在AMラジオが地味にかかっている。


誰ですか~?アンテナ折ったのッ?