その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

モデル:キャロル

2004-12-17 22:16:31 | キャロル
今日、珍しく携帯のカメラを使ってみた。携帯はauのA5506Tで、なかなかの性能を持ったカメラなのだが、ほとんど使ったことがなかった。
なぜカメラを使おうなんて思い立ったかというと、ただ、キャロルが可愛かったからである。こんなこと書いちゃうとまるで親バカッぷりをアピールしているようだが、この際だから認めちゃう。
「僕は親バカだもんネ。キャロルは世界一可愛いんだから!」
決して上品なわけでもなければ、美しいというわけでもない。むしろ男っぽい性格で、勇ましいのだが、時折見せるおしとやかな仕草や顔が、可愛いのである。
しかし、今までにその可愛さを写真に収めたことはなかった。いや、写真は何度も撮ってみたし、どうしても可愛く撮れないのである。
「もともと可愛くないんじゃないの?」と言われてしまうかもしれないが、それだけは決して認めることはできないので、「照明が足りてないのでは?」「アングルがいまいち悪いな。」「今タイミングが悪かったな。」と、いろいろ原因を探って、いろいろ試行錯誤してみるのだけれど、今度は、肝心のモデルのキャロルが機嫌を損ねてしまい、そこで撮影会は終了となってしまう。
「むむむ、僕ってカメラの才能がないってことね(涙)」
これは間違いなくって、これっぽちも才能を持ち合わせていないのである。しかも、撮るだけではなく撮られる才能もまた、びた一文持っていないのである。
キャロルに関しても、撮られる才能がないのかもしれない。

今日は、携帯をいじっているそばにキャロルがいて、せっかくだから、撮ってみようかということになった。
うん、モデルのキャロルの機嫌のほうは、良好だ。とにかく長期戦だけは避けなければならない。長くなればなるほど、赤いオーラをまとって、どこかへ逃げてしまうからだ。無理に抑えれば、必殺技「ネコキック」が炸裂するわけで、そこまでして撮影してみても、ぶれてしまったり、ピントが合ってなかったり、切れてしまったりと、まともな写真はできなかった。

携帯をカメラモードにして、すかさず、撮影ボタン、ポチッ。
むむむ、1回目は失敗。上を向いてしまった。

ここでちょっとキャロルのご機嫌取り。

いい顔してきたぞ、撮影ボタン、ポチッ。
ぬぁぁ、2回目も失敗。顔がはみ出た。

そろそろ、キャロルの機嫌が悪くなってきた。
これが最後のチャンスになりそうだ。
「キャロル、キャロル。」
名前を呼んで、こっちを向かせる。まるで興味なしの顔を見せているが、ここで、ポチッ。

うーむ。まぁ、モデルがキャロルで、カメラマンが親バカたぁちゃんにしては、なかなかよくできたのではないだろうか。

タイトル「たぁちゃんの愛ネコ、キャロルのまなざし」なんてどう?


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