その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

レースのカーテンを買ったけど...?

2004-12-01 02:41:28 | その名も、たぁちゃん。
今日、ようやくレースのカーテンを買った。
実は、3ヶ月前に、遮光カーテンを買ったのだが、レースのカーテンを買うまでお金の余裕がなかったので、「来月買おう・・・」ということになったのだが、3ヶ月間レースのカーテンなしの部屋で過ごしてきた。

「島忠」。家から最も近いホームセンターだ。遮光カーテンもここで買った。今日は、雲ひつない晴れだったので、ようやくのこと、レースのカーテンを買う決心ができたのだ。
レースのカーテンなんて、生地が薄いから大して高かないだろうと思っていたのだが、半間分で、1000~2000円ぐらいするので、買おうかためらってしまった。が、せっかくきたのだし、ここで買わなければ、レースのカーテンなしで冬を越しそうな気がするので、安いものからチョイスすることにした。けちと言えばそれまでだが、レースのカーテンのデザインには、大して興味はないためである。

「サイズは・・・」
「遮光カーテンのサイズは幅100丈135だったはずだから」
遮光カーテンのときと同じく、レースのカーテンの棚もそのサイズは上から2段目だった。
「うん、サイズは間違いない。」
一番安いやつは、そのサイズが売り切れていた。2番目に安いやつは、2枚あったのだが、僕が必要なのは、2ヶ所の窓の分で、4枚必要である。よって、3番目に安いカーテンを買うことにした。

島忠では、そのカーテン以外にネコ用品としょぼいサングラスを買い、ルンルン気分で帰宅し、早速カーテンを取り付けてみることにした。
「え!?」
丈が長い。確かに丈133のを買ったのに、長い。つまりは、遮光カーテンの丈が135でないのである。自分の記憶と、レールのカーテンの丈133が品薄だったことから疑いもしなかったのだが、いざカーテンを取り付けようと思ったところで、自分の記憶力を疑う結果となってしまった...。

「でもせっかく買ったから・・・」と、取り付けては見たが、青い遮光カーテンから白いレースのカーテンが、びろーんと出ていて、「トレーナーから下着がはみ出ちゃってるよ...」と笑いたくなるような感じである。実際には、笑えないのだが...(涙)