その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

また、朝、雨。

2005-06-30 13:55:21 | その名も、たぁちゃん。
今日も、「雨の憂鬱」を喰らった。
土砂降りの雨の音で目が覚め、憂鬱な気分で2度寝をし、憂鬱な目覚めをすれば、雨は止んでいる。土砂降りの雨に気が付かなければ、ムダに憂鬱にならなかったのに、と憂鬱に出勤する。
梅雨なだけあって、雨の憂鬱に誘い込む日が多い。この天候パターンは、まるでスイッチひとつで、雨を操作しているようにしか、考えられない。
一体誰が!?
神様か?
だとしたら、是非ともお友達になりたいものだ。友達になったら、わがままを言ったり、甘えたりもしたいが、スイッチをいじってみたいものよのぉ~。

風邪っぴき、ピキッ#

2005-06-29 14:17:03 | その名も、たぁちゃん。
風邪をひいた話を書いたが、実はまだまだ風邪をひいているのだ。
こんな時も何故か急な出勤の要請がくる。
ヤンナッチャウ。

2日前に、上司に風邪のアピールをしたところ、その時は心配する言葉をかけてくれた。
数時間後の休憩時に携帯を見ると、上司からメールが届いていた。明日の遅番の仕事の前に、別の店舗で昼からヘルプに入るようにとの驚くべき内容だった。
「殺す気かッ、ゴルァ!」
そんなわけで、体はフラフラ、頭はクラクラ、声はガラガラ、働く気はサラサラない状態で、長い1日を終えた。

次の休みが未定ッて、、、
結構ツラい。。。



キーン!吉宗に奮闘ッ

2005-06-28 11:20:38 | スロット魂
最近、スロットのホールで働くことが多い。しかも、「吉宗」の設置してあるコースを担当することがこれまた多い。

僕はプライベートでもスロットを打つが、吉宗でいい思いをしたことがほとんどない。ハマリにハマってオバケをひいて、193Gで引き戻しもなく、、、お財布もココロも泣くばかり。スロットを打たない方には何が何だか分からないだろうが、逆に打つ方には、痛いほど分かるであろう。

そんな吉宗コーナーばかりを担当しているのだが、不思議とみんな出しているのだ。

「キーン」
これはビッグボーナス中に鳴ると、ボーナス終了後すぐにビッグボーナスを引けるという音で、誰もがこの音を聞きたいがために吉宗を打っていると言っても過言ではないだろう。
その魅惑の音を他人が鳴らしているのを聞くのはあまり快いものではない。が、「キーン」に魅せられて、自分も鳴らしたい気持ちになってしまうから困ってしまう。
そこで早番の仕事を終えて、「鳴らすぞ」と鼻息を荒くして、地元、北越谷にあるショボいパチンコ店「パリス」に足を運んだ。6の付く日は「パリスロ祭」というイベントをやっていてこの日だけはお客さんがいる。僕はバカにしていたが、なかなかあなどれないイベントということを語っているひとがいたために、チャンスを伺っていたのだ。

今日は「パリスでキーン!」だな、と意味もなくテーマを掲げて吉宗の席を取った。1G連チャンを繰り返したあとの193Gヤメの台だ。B:Rが14:1、決して高設定らしい台ではないが、「キーン」に設定など関係ないから、鳴らすことだけを願い、ぶんまわすことにした。
気付けば565Gを越え、965Gを越え、夏目さんの30人斬りをアッサリと終えた。その頃、隣で打っていた、むさいオヤジが1316Gでビッグボーナスをひいた。
「負けた…」
オヤジが1000Gをまわったあたりから操作が荒々しくなったのをきっかけに、僕の中で密かに対決をしていたのだ。

ちょっとへこんだがそのすぐあと1136Gで僕もビッグボーナスをゲットした。34人目の夏目さんがメダル貸出機に飲み込まれた直後だった。
「勝負はお預けだな。」

ところで、僕はビッグボーナスをひきたかったわけではない、鳴らしたいのだ。僕自信の戦いが始まった。
チャンスは27ゲームの子役ゲームと3回のジャックゲームだ。
爺ビッグを選びビッグボーナスを消化。何事もなくビッグボーナスは終了、もちろん1Gなんてしない。
「今日も聞くことができないのか。」

僕のボーナスが終了するや否や、隣のオヤジは193G以内にレギュラーボーナスをひいた。
「奴は天国モードにいるのか、リードされたな。」

おかげで回転数はオヤジとほぼ同じになった。競うように、MAXボタン、レバー、左、中、右、を繰り返す。メダルが入っていなくてまわらなかったり、リプレイなのにMAXボタン連打したりで、お互いに100Gを越えた。
先手をうったのはオヤジだった。なんと、「鷹狩り」に入った。「鷹狩り」とは、吉宗の演出で、ボーナスの期待が高いものだ、パチンコの海物語シリーズの魚郡のような存在だ。期待度は鷹狩りの方が遥かに高い。しかも、その演出でボーナスをひくと、次は天国モード確定、つまり、193G以内にもう一度ボーナスがひけるのだ。
「やはり、負けか。」

僕も高確演出になり、2台並んで賑やかになった。が、オヤジの鷹狩り演出がガセッたのだ。鷹狩り演出が始まった時にピンと伸びた背筋は、こんにゃくのようにだらしなくたった。
「ざまあみろ。」

僕の方もガセると思ったが、なんとビッグボーナスをひいた。
「顔には出さないが、ちょっと嬉しい。」

「今度こそは!」と爺ビッグを選び、むしろ、心を無にして消化していくと、「キーン!」。八代将軍の4文字が順に点灯した。僕は青7を狙う。ななな、なんと、2ラインで揃ったではないか。
「ニヤリッ」

メダルを大げさにドル箱に移し、調子に乗りながら打った。オヤジは193Gを敢えなく通過し、足早に帰っていった。
「ふんッ、勝ったぜ。」

結果は1G連が2回きて、193Gを素通り。そこで即ヤメだ。僕は金額的な勝ち負けよりも、自分自身との勝負と、隣のオヤジとの勝負に勝てたことが、なによりも嬉しかった。

でも、パリスも吉宗も好きになれそうもないな。

バイバイキーン!

その名も、たぁちゃん。

2005-06-26 15:35:13 | その名も、たぁちゃん。
取りあえず、名前だけリニューアル。「その名も、たぁちゃん。」だ。いざリニューアルしてジャジャーンと発表してみると、なんだかカッチョ悪い感じだが、当分はコレでいこうと思う。

その名も、たぁちゃん。
その名も、たぁちゃん。
その名も、たぁちゃん。
その名も、たぁちゃん。

オチがないので、新タイトルを羅列してみた。みんな覚えた?

風邪だぜ、だせー。

2005-06-24 06:58:13 | その名も、たぁちゃん。
痛い。喉が痛い。おとといまでは何ともなかったのに、昨日の仕事中急に喉が痛くなった。
喉の不調は夜まで続き、「朝になれば」の期待を裏切り、痛い朝を迎えた。

雨の憂鬱でギリギリまで眠ってしまった関係で、食事を採る時間がなかったが、空腹でも薬だけはといつもの風邪薬「ハヤナ顆粒」を飲むことにした。
最悪なことに顆粒が痛い喉をくすぐって、むせてしまった。口からは出さなかったが、口の中でシェイクされ、ただでさえ苦い薬が毒々しいエキスに変わったのが分かった。こうなってくると、薬嫌いのたぁちゃんはもうお手上げである。飲むに飲み込めず、強い吐き気をもよおし、ゲコゲコである。
毒々しいエキスの恐怖を体が覚えているうちは、薬を飲めないので、ここでは諦め、時間ギリギリの出勤をした。 仕事中はなかなかのグズグズっぷりで、休憩時に「ハヤナ顆粒」と熱や喉の痛みの薬「スグナIB錠」、更にビタミン剤の「セイムビタンゴールド」と富士薬品のプライベートブランド商品を注入し、何とか一日を乗りきった。

風邪を一撃で退治してくれる薬を誰か作らないかなぁ。


朝、雨。

2005-06-23 11:36:25 | その名も、たぁちゃん。
ここのところ、朝、雨だ。

普段ゆっくり出勤の僕は、雨の音で一度起こされる。
「ぅあぁぁ、雨かぁ、面倒くさいなぁ」
このまま起きていたら寝不足で、仕事に悪影響が出てしまうので、雨のBGMで憂鬱に、もう一眠りする。
憂鬱なまま寝てしまうと、スッキリ目覚めことがない。何度目かのアラームで、「雨かぁ」と憂鬱なおはようをする。
すると、雨は止んでいるではないか。こうなってくると、雨に気付かなければ、ムダに憂鬱な気分にならずに、ムダに憂鬱な一眠りをせずに、ムダに憂鬱な目覚めをしないで済んだのにッ、と更に鬱になってくる。

そして、今日も憂鬱な出勤中である。

リニューアルしよっかな?

2005-06-23 00:33:54 | その名も、たぁちゃん。
「たぁちゃんの日記」は、早いもので書き始めて半年が過ぎた。1ヶ月間放置されていた頃もあるが、飽きっぽいたぁちゃんにしては頑張っていると思う。

たぁちゃんの日記では、日本一ダメダメ男の奮闘記として日頃のトホホ話をテーマに書いてきた。愛ネコのキャロルや、地元の個人的に好きなマイナーなお店、仕事のグチ、果たされることのなかった宣言、時にはオークションの宣伝まで、多岐に渡り書いてきた。
そこで、「たぁちゃんの日記」というタイトルを改名しようかと考えている。これからもいろんな内容を取り扱っていきたいので、日記というカテゴリーでこのブログをひとまとめにされてしまわないようにという思いからだ。
それで考えたタイトルが、その名も「たぁちゃん」だ。このブログすべてがたぁちゃんだッ!と思ったのだけれど、シンプルすぎるので、前の文の「」をずらして、「その名も、たぁちゃん」なんてどうかな?

まぁ、とにかくリニューアル考案中なので、実際には変わらない『たぁちゃん』に、乞うご期待ッ!

携帯に、う~んと奮闘。

2005-06-22 16:36:14 | 携帯電話(W31S編)
どもども。たぁちゃんの日記がメッキリ更新されないので、キャロルに続いてたぁちゃん死亡説なるものが出回りだしたので、久しぶりに書いてみようかと思う。

何をしていたのか、と訊かれると何もしてなかった訳だけれど、新しい携帯を手にするする度に、ついつい着メロサイトに行ってはガムシャラにダウンロードしていた。「取り放題」でもパケット代が気になって満足にダウンロードできなかったが、パケット定額に変わった今、好きなアーティストの着メロを根こそぎダウンロードしてデータフォルダの中にコレクションしている。
以前、理想の携帯について書いたが、着うたはあまり興味がない。着うたフルにしてもそれなりの料金がかかるし、やはり僕は着メロのほうが好きだな。

ブログの更新が進まないのには単純に文字入力、変換に慣れていないからだ。うまく変換できず、奮闘中にウッカリ文字を消してしまったり、記号を出すのに困惑したり、前の携帯から比べて、二分の上小さくなったボタンで意と反する文字を入力したりと、とにかくイライラしてしまう。ここまで書くのにも物凄いストレスを感じているが。。。 と言うことで、そろそろ今回のブログを終りにしよう。トホホ。

マイコレクションの旅立ち。

2005-06-17 00:45:43 | たぁちゃんのYahoo!オークション
ご存知の通り僕はオークションをしている。ヤフーオークションを利用して、音楽機材や楽譜などの書籍、珍しい(レアな)CDなどを落札している。
また、買うだけではなく出品もしている。こちらも大半が音楽関係のものだ。

最近では古本屋で購入してオークションに出すことをよくやっている。いわゆる転売というものだが、購入金額よりも高く売れる商品を手に入れるのは大変なことだ。僕のちっぽけな音楽知識と勘で購入して、見事に高く売れたり、全く手応えのないまま放置されてしまったり、それでも利益をしっかりとっているから、たぁちゃんの音楽知識と勘もなかなかである。とはいえ、買い出しの貯めに遠出したり、梱包に費やす時間を考えたらホント大した利益ではないが。

さて、僕は転売目的に購入したものにも愛着を持ってしまうため、商品が売れていくと淋しい気持ちになる。それが高値で落札されようが、一度も開かなかった書籍、全く興味のないものまで。とくに、ずっと売れずに長い間一緒に、といってもダンボールの中にいたものを手放す時は、ついつい、別れの言葉をかけてしまう。
また、売れた後に、売らなきゃ良かったと後悔に近い淋しさを感じる時もある。
実は自分自身、バンドスコアを集めるのが好きで、いらないバンドスコアでも、こんなのも持っているんだぞ、と誰に自慢するわけでもなく飾って置きたい気持もある。

そんなわけで、先日、森高千里のベストとZARDのベストっぽいバンドスコアが僕のコレクションから旅立った。それなりの金額で売れたものの、惜しいような、淋しいような。

そろそろ新しい仲間でも仕入れに行くかな~。



たぁちゃんの出品リスト



A5506T君へ。第三章(さらば編)

2005-06-14 19:55:45 | 携帯電話(W31S編)
とうとう携帯を機種変更した。新しい携帯の名はW31Sだ。今までずっと東芝製の携帯を使っていたがここにきてソニー・エリクソン製に変えてみた。
数ある携帯の中でこの携帯を選んだのかというと、デザインだろうか。形ののデザインと色、つまりオレンジである。ボタンが小さいのが気になるが慣れれば何とかなるだろう。

「A5506T君へ。第二章」を書いた翌日に早速auショップに足を運んだのだが、あと3日で13ヶ月目と言われ、その3日後の今日、早起きしてはりきってauショップに出発したが、オープン前に着いてしまった。
中番での仕事だったので、手続きが11時には終わらないと遅刻してしまうため、とにかく早く契約しようと、オープン時間を考えずに出発したのが大失敗だった。近くに松屋があったので、朝食に豚しょうが焼き定食を食べた。そのあとフラフラとして10時になって勢いよく店内に飛びこんだ。
その勢いのままカウンターに行くのはカッチョ悪い気がしたので、新機種を見てさりげなく値段をチェックし、カウンターに向かった。
まずは13ヶ月目になったことを確認し、手続きに入った。プランはスタッフにお任せモードで決め、ついにニュー携帯を手に入れた。。

A5506T君へ。
最後に今まで使ってきたA5506Tをどうするかと問われ、僕はキミを引き取ったよ。

A5506T君へ。
いつまでも一緒にいような。さらばA5506T君。

A5506T君へ。第二章

2005-06-09 23:02:43 | 携帯電話(W31S編)
僕は走った。

陸橋の一番高い辺りに位置する場所にアイツは転がっていた。車が物凄いスピードで走り抜けて行く。「目の前で携帯をひいたらその車のナンバーは一生忘れないからッ」と見ていたら、何とかひかれずに救出することができた。

しかし、さっきまでピカピカだったA5504Tは変わり果てていた。折りたたみ携帯だったのに、むしろ斬新なセパレートタイプ。液晶画面は蜘蛛の巣のようにヒビが入り、ボタン部分は、大きく亀裂が入って、ボタンは利かない。
つまり、ひかれていたのである。

僕は今までに何回か飲み掛けのジュースを車の屋根に乗せて走ってしまったことがあるが、どうやら今回も同じパターンらしい。どうして屋根に乗せてしまうのかというと、鍵を開けるのに片手がふさがって邪魔だからである。手に持っていた携帯を取りあえず屋根に乗せ、鍵を開けて運転席に乗り込み、そのまま走ってしまったようだ。あの時、仕事の電話がかかってこなければ。。。



古着屋へ行く予定を急遽変更して、まだ機種変更して8日なのに無残な携帯をもってauショップに向かった。

修理に出せば5000円ほどでまた使えるようになるとのことだった。しかし、1、2週間かかるというのが引っ掛かった。ちょうど1週間後に旅行に出かける予定があり、ezナビウォークが頼りだったからだ。代機として借りた携帯は、そんな機能がなく困ってしまう。

ここで僕には3つの選択肢があった。
ひとつは、修理に出し、旅行に間に合わなくても仕方ないと諦めること。
2つ目は、機種変or新規で新たな携帯を手に入れること。3つ目は、今まで使っていたA5501Tに機種変更すること。
ヤケクソだったので、2番目の案を採用しようと思ったが、ショップの方には、もったいないと修理に出す事を薦められた。
ここでは、修理に出す手続きをして、ショボイ携帯をもってションボリ家に帰った。

翌日、このショボイ携帯がどうしても気に入らず、別のauショップに行き、まだ出たばかりのA5506T、そうキミを新規で契約したんだ。デザインはA5504Tのほうが断然良かったけれど、キミの方が1万円も安かったんだ。おかげで、旅行では大変役に立ってくれたよ。旅行の前日に修理に出したA5504Tが戻ってきたという連絡を受けた時は物凄くショックだったけど…。

旅行から帰ってきて、ショボイ携帯を返すと同時に5000円払ってA5504Tを引き取った。携帯2台を持っての何となくカッチョいい生活。でも結局キミしか使わず、ムダに2台の電話代を払うハメになり、数か月後、A5504Tは解約したんだ。

A5506T君。
僕らは出会うはずのない二人だったんだよ。不幸とヤケクソと妥協から、僕らは出会ったんだ。そんなキミともそろそろお別れしようかと思っているんだけど、、、いいかい?


A5506T君へ。第一章

2005-06-09 08:29:53 | 携帯電話(W31S編)
A5506T君。
キミとの付き合いは今月で一年になるネ。

A5506T君。
キミは知っているか。
13ヶ月からは機種変更の手数料が安くなるのを。

A5506T君。
キミとの出会いは思い出すだけで悲しくなるよ。
あの日あの時あの場所で~♪あんな事が起きるとは。

A5506T君。
僕はキミのまえにA5501Tを使っていたんだ。厳密にいうと違うんだけどね。そいつは僕の大好きな色、オレンジをしていて、メタリックな感じね携帯だったんだけど、そいつともなかなか長い付き合いで、特に不具合があったわけではなかったけど、機種変をしたんだ。

それはお前じゃなくて、A5504T。A5501Tの後継機だ。なかなかそいつもカッチョ良くて、すぐに気に入った。しかし、事件は機種変更してから8日後に起こった。

ある晴れた日。
休日の過ごし方として当時定番だった、「タカラジマ」に足を運んでいた。
「タカラジマ」というのは、草加、越谷辺りでは誰でも知っているパチンコ店で、それなりの優良店である。その越谷店に朝から行き、スロットを打ち、サクッと2万円程度勝った。ルンルンで駐車場に歩いていると、機種変更したばかりの、まだピカピカのA5504T君が鳴った。この頃はまだ火曜サスペンス劇場のテーマではなかったが、会社からの電話がかかってきた。嫌な予感通りの出勤要請だったが、気分が良く、天気も良いので快く断った。そのときにはすでに車に到着していた。
出勤要請を断った事によってさらに気分は爽快になったので、古着屋に向かって国道4号バイパスをかっ飛ばした。下間久里の陸橋を時速80~100ぐらいで軽快に通過していると、ガッコンと車のどこからでナニカがぶつかる音がして、慌ててミラーで後方確認。ナニカが道路上に落ちた。片道2車線の中央線辺りだ。スピードがかなり出ているのでそのナニカはあっという間に見えなくなったが、ナニカが携帯と気付くまでは案外早かった。下間久里の陸橋はとても長く、終了あたりで国道4号と合流もあり、だいぶ遠くに車を停めた。そこから歩いて侵入していいのか分からない(自転車も歩いている人も見たことがない)この大陸橋を一歩一歩かみしめながら歩いた、と言いたいところだが、モタモタしてたら車にひかれてしまうので走った。たぁちゃんは走った。



財布を忘れたぁぁ。

2005-06-08 00:18:07 | その名も、たぁちゃん。
僕は財布を忘れてしまう癖がある。

通勤には電車を使うので財布が無いと職場に向かうことができない。その日一日飯抜きでも飲み物抜きも耐えられるが、電車に乗れなければ始まらないのである。

大概駅に着いて財布が無いことに気付く。そこでアタフタしてしまうと時間の無駄なので、早急に帰路をたどるわけだ。多少時間に余裕を持って出勤しているので、ギリギリセーフも狙えるが、電車の間隔が10分なので失敗する可能性もある。よって取りあえず連絡をいれる。疑わしい理由を正直に話すのが、「財布を忘れるなんてことがあるのか」と微妙に信じてもらえず、「疑われてる、疑われてるぅ」とそんな自分が滑稽で笑ってしまい、「いいから早く来いッ!」と言われる始末だ。
なぜ「忘れてしまう」のか、ここで検証してみようと思う。
普段、財布はズボンに入れている。右のお尻のポケットである。帰宅すると、その財布はズボンから出されて、どこかに置く。この「ドコカ」というのが第一の問題点である。
僕は何においてもそうだがドコカに置くことが多い。だから必要なときに見つからないことが多い。どこに置いたか忘れてしまうのである。今回の場合は、見つからなかったわけではないが、目に見えるところにないために財布という存在をすっかり「忘れてしまう」のである。

次に出発前である。先に余裕をもって出勤をしていると書いたが、それは勤務地に余裕をもって到着し準備をするということだ。そのために乗らなければいけない電車というのがあるわけだが、いつもギリギリまで寝てしまうため、その電車に乗るためにバタバタしてしまい、財布をウッカリ「忘れてしまう」のである。

結局のところ、そんなミスを何度も繰り返しているのだから改善の見込みはない。

ッというわけで今回もまた財布忘れてしまった…。

たぁちゃんだめじゃん。

パカーンでペロリンチョ、バックで奮闘。

2005-06-04 13:59:27 | その名も、たぁちゃん。
僕は今まで「GUESS」と書いてある黒の合皮のカバンを使っていた。
肩下げタイプで不便だと思う時もあったが、お気に入りだった。

ある日、その皮の部分がペロンと剥けてしまったのだ。最初は小さな穴だったのだがそこからペロリンチョと大きく剥れてしまった。

どういう経緯で大きくなったのか、そもそも、どうして穴が開いてしまったのかは分からないが、うちのお姫様が関わっているような気がする。。。

そして、僕はキャロルを見つめる。

それでも僕は使い続けてきたのだが、今度はチャックが閉まらなくなってしまった。ファスナーのかみ合わせが悪くなってしまったのだ。そっと閉じれば、何とか閉まる程度から、最終的にはどんなに「ミギ、ヒダリ、ミギ、ヒダリ」と動かしても、カバンはパカーンと口を広げてしまうまでになってしまった。今回ばかりはキャロルのせいにはできそうもない。。。

そして、僕はカバンを見つめる。

それでも、カバンを使ってはみたが、閉まらないカバンはやっぱり不便で、買いかえることにした。

ジーンズメイトで値下げ価格1900円也。




アクティブダイエット・プリーズ

2005-06-03 16:38:11 | その名も、たぁちゃん。
最近、はまっている飲み物がある。それは、アクティブダイエットだ。「飲んで歩くだけ」のCMのアクティブダイエット、味はアクエリアスレモンと酷似だ。

僕は以前からアクエリアスよりもポカリスエット派だったが、アクティブダイエットの味はなかなか好きである。

しかしながら脂肪を燃やす成分が入っているということで体脂肪が気になる人にもってこいの飲み物なのだが、「太りたいッ」のたぁちゃんには向いていないのである。

ところで、最近僕はやたら「痩せた?」と言われる。以前から、久しぶりに会う人には必ず「痩せた?」と言われ続けてきたが、ただでさえ細身の僕は、「痩せた?」と言われるのが結構苦痛なのである。

そんなたぁちゃんがアクティブダイエットのは、細いなりに脂肪が多いのではと思うからである。とはいうものの、体脂肪を計ったことがないので体脂肪率は分からないのだが。

とにかく、疲れにくい体になるように頑張るぞッ(^O^)