通勤時の電車の中って、何とも無駄な時間に感じる。とくに、時給で働いている僕にとって通勤時間が長ければ長いほど、給料の出ない拘束時間というのはホントに無駄である。だから、電車(バス)の中では、何かしなきゃという気持ちになる。ふと周りを見ると、携帯をいじっていたり、雑誌を読んでいたり、まじめそうな本を睨んでいたり、新聞をパタパタしてたり、鏡見てたり、寝たふりしてたり、別の世界に連れていかれてフラフラしてたり、何やら呟いていたり、慌てて降りようとしたが間に合わず、だけどクールに装っていたりと、考えてみれば電車の中でできることってたくさんある。でも、、、現実的なものはやっぱり少ない。
この中で幾つか試したのだがどれもシックリしなかった。
まずは、読書系。この時選ぶ本は、コンピュータ系の実用書か、原田宗典のエッセイだ。これは乗車時間が長ければ長いほどいいのだが、銀座の店舗へ応援のときに「よっしゃ、勉強勉強」と55分の乗車時間を読書で費やそうとして、上野辺りから乗り物酔いをして、店舗に着いたときにはフラフラで頭痛を伴うクラクラに完全にノックアウトされた。それに懲りず乗車時間55分もあるからやっぱり読書ッと同じ過ちを繰り返した結果、銀座ネ○店へヘルプと聞いただけである意味頭が痛いのだが、ヘルプでなくとも「銀座○オ」という言葉を聞いただけで、偏頭痛がするようになってきた。ぅぅぅ、こうして電車の中で書いていても何となく頭がイタタタッ。
次は寝たふりである。実際には寝ないのだがひたすら瞼を閉じるというもの。
単純に眠い時や、暇つぶしを忘れた時などは、ひたすら寝たふりしかない。ホントに寝てしまったら、降りそびれる可能性がある。特に帰りは、終電に乗っている場合が多く、そうでなくても、まず上り電車は終了しているわけで、寝過ごしたりなんかしたら、たぁちゃん困っちゃうなのである。
だから、眠らないけれど目をずっと閉じ、ずっと目を閉じているけど寝てはイケナイ状態、つまり寝たふりをするわけだが、MDなどを聞きながら寝たふりをしていると、降りなければいけない駅に着いても「ふむふむ、まだ北越谷か。」と聞き流してしまいそうになる。実際に2度ほど「北越谷についたのねぇ。げッ降りなきゃッ!!」とドアがしまった後に気付くという苦い経験をした。
もちろんそのときは「決しておりそびれて焦っていませんから。」と平然と、むしろクールな仕草で広告なんかを眺めるわけだ。
最終的にカッチョ悪いので寝たふりも向いていのだ。
何か呟くのは現実的ではないし、お化粧直しなんか必要ない。
人間観察というのもある。人の身なりだったり表情だったり、仕草だったり。勝手に評価したり、時には物語を作ったり。
ただ、これをやり過ぎると自分自身が観察の対象になりかねないので、注意をしながらタイミングを見計らって実行しなければならない。
そして、結局は携帯を取り出してしまうわけだ。誰からメール来ているわけでもなく、何かのサイトを見るわけでもなく、とりあえず取り出して携帯を開いて、閉じてまた開いて、でも結べはしないわけで、最近はめっきりたぁちゃんの日記の執筆をしている。実際は物凄いスピードでボタンを連打しているわけで執筆とはいえないのだが、周りに若干耳障りなことは間違いないな。
てな訳で、北越谷~竹ノ塚を3往復の間にひたすらボタンを打ちまくって書いた「電車の中で、」はいかがだっただろうか?
また明日から別のネタで暇つぶしをしよう…っておい、明日は休みなんだから不吉じゃないのッ(`Д´)
この中で幾つか試したのだがどれもシックリしなかった。
まずは、読書系。この時選ぶ本は、コンピュータ系の実用書か、原田宗典のエッセイだ。これは乗車時間が長ければ長いほどいいのだが、銀座の店舗へ応援のときに「よっしゃ、勉強勉強」と55分の乗車時間を読書で費やそうとして、上野辺りから乗り物酔いをして、店舗に着いたときにはフラフラで頭痛を伴うクラクラに完全にノックアウトされた。それに懲りず乗車時間55分もあるからやっぱり読書ッと同じ過ちを繰り返した結果、銀座ネ○店へヘルプと聞いただけである意味頭が痛いのだが、ヘルプでなくとも「銀座○オ」という言葉を聞いただけで、偏頭痛がするようになってきた。ぅぅぅ、こうして電車の中で書いていても何となく頭がイタタタッ。
次は寝たふりである。実際には寝ないのだがひたすら瞼を閉じるというもの。
単純に眠い時や、暇つぶしを忘れた時などは、ひたすら寝たふりしかない。ホントに寝てしまったら、降りそびれる可能性がある。特に帰りは、終電に乗っている場合が多く、そうでなくても、まず上り電車は終了しているわけで、寝過ごしたりなんかしたら、たぁちゃん困っちゃうなのである。
だから、眠らないけれど目をずっと閉じ、ずっと目を閉じているけど寝てはイケナイ状態、つまり寝たふりをするわけだが、MDなどを聞きながら寝たふりをしていると、降りなければいけない駅に着いても「ふむふむ、まだ北越谷か。」と聞き流してしまいそうになる。実際に2度ほど「北越谷についたのねぇ。げッ降りなきゃッ!!」とドアがしまった後に気付くという苦い経験をした。
もちろんそのときは「決しておりそびれて焦っていませんから。」と平然と、むしろクールな仕草で広告なんかを眺めるわけだ。
最終的にカッチョ悪いので寝たふりも向いていのだ。
何か呟くのは現実的ではないし、お化粧直しなんか必要ない。
人間観察というのもある。人の身なりだったり表情だったり、仕草だったり。勝手に評価したり、時には物語を作ったり。
ただ、これをやり過ぎると自分自身が観察の対象になりかねないので、注意をしながらタイミングを見計らって実行しなければならない。
そして、結局は携帯を取り出してしまうわけだ。誰からメール来ているわけでもなく、何かのサイトを見るわけでもなく、とりあえず取り出して携帯を開いて、閉じてまた開いて、でも結べはしないわけで、最近はめっきりたぁちゃんの日記の執筆をしている。実際は物凄いスピードでボタンを連打しているわけで執筆とはいえないのだが、周りに若干耳障りなことは間違いないな。
てな訳で、北越谷~竹ノ塚を3往復の間にひたすらボタンを打ちまくって書いた「電車の中で、」はいかがだっただろうか?
また明日から別のネタで暇つぶしをしよう…っておい、明日は休みなんだから不吉じゃないのッ(`Д´)