その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

クリスます?

2011-11-25 17:05:57 | その名も、たぁちゃん。

Q:プレゼントに欲しいものは?

A:お財布


…なので


φ(・・*)ゞ サンタさんへ


クリスマスプレゼントにはお財布をプレゼントしてくれる彼女が欲しいです。


はい、そんなたぁちゃんです。


▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

【速報】

 財布、買いました。

▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲


…買いました。

…お財布をプレゼントしてくれる彼女をもらえる気がしないので。


案の定「贈り物ですか」と訊かれた。

…はいと言おうかとも思ったけど、待たされるのもなんか嫌だったので断った。ぃゃ、まぁ当たり前なんだけどさ。



さて、写真はFF14の僕のキャラクターのまめぞー君です。


まめです、まめ。


・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ


サンタのコスチュームを着てみました。


えっ!?なんか違うって?


ふっ(▼O▼メ)

クリスマス以外はプレゼント購入のためにいろいろと忙しいんですよ


 買収...窃盗...誘拐...密売...



▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼

【速報】

 宝くじ、買いました。

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西銀座チャンスセンターで買っても当たったことありません。

 …といっても、そこで買ったのは2回だけですが


どこで買ってもどうせ当たんねーよというなかれ。

実は当たったことあるんですよ。初めて買った、それは2年前のサマージャンボ。


 10万円ヽ(^◇^*)/


買ったのは地元も地元、越谷市内。花田にあるマミーバリューのところか、下間久里(?)のスーパーバリューのところで買ったヤツが当たったんです。

なめちゃいけません!地元が一番!っということで、イオンレイクタウンのmori1Fにある宝くじ売り場で買いました。


当たったら、これ見てる人全員にペヤングごちそうしてやんよヽ(´▽`)/


お財布も新調したから札束入れたいぞ


入れたいのはお札じゃないぞ【札束】だからな(^ー^* )


で…


で?


話を元に戻して。


φ(・・*)ゞ サンタさんへ


クリスマスプレゼントにはお財布をプレゼントしてくれない彼女が欲しいです。


 -おわり-

【新曲?】 流ぬ星

2011-11-05 23:08:57 | その名も、たぁちゃん。
「流ぬ星」

パソコンと音楽制作ソフトをリニューアルしたので、まずは腕慣らしに何か一曲作りたいなということで「流ぬ星」というインストを作ってみた。


【mp3】 *PC、スマホからのみ聞ける↓
 http://taira.tv/redcactus/naganuhoshi.mp3


モチーフは聞けばすぐにわかると思うけどモーツアルトの「きらきら星変奏曲」

このメロディをもとに自分なりの解釈でコードを付けてメロディーを少し変えてみた。といっても、オリジナルのコードとか知らないんだけど。


当初の予定ではマイナー系のインストものにする予定で、タイトルを「流れ星」→「流ぬ星」と決めたのだけれど、作っている過程でどうしてもメジャーのほうがしっくりきたのでこんなに明るい曲になった。

 …流れない星だって輝いているからな

 …「流ぬ星」?日本語としておかしいのはたぁちゃんクオリティ(*゜∀゜)b


【コンセプト?・縛り?】

遊びで作るのでマジにはならないこと。
1分以内のインスト曲にすること。
ドラムはキック頭4打ちにすること。
誰が聞いても「きらきら星」のアレンジだとわかること



【パート解説】


・イントロ~Aパート


カノンコードをスパッとあててみた。トップノートが動くキーボードリフはすぐに浮かんだものをそのまま採用。小室系とでも言っておきますか。


「きらきら星」のイメージと合致する素直なアレンジをした。

 …裏切るために。


・Bパート


Aパートが素直だったので、ここではAm7から始めてひねくれてみた。

コード進行は

|Am7 Am6|G6 G|F |Gadd9 G|

たった4小節だけだけどメインのキーボードリフをとめて、モジュレーションをかけたクラビを代わりに入れる。こちらもトップノートがC→Bと動くパターンを採用。フレーズはTM NETWORKのGET WILDのAメロのリフに似たもの。

一応ダウンパートということで、スネアドラムの裏でスパーンと鳴らしているハンドクラップの音を、ここでは削ってある。


・Cパート(サビ)

きらきら星ならAパートに戻るわけで、構成的にもそうなるのがスムーズなのだが、ここで思いっきり裏切ってやった。


頭のコードはまさかのF


ギミックとして、イントロと同じ印象的なシンセのかけあがりフレーズを、サビの前に入れている。これでAパートと同じ(コードC)になると思わせている。

さらに、アレンジも頭のメロディもAパートと同じだが、全く異なるコード進行を持ってきた。そうすることで、何となくスッキリしない「違和感」を与えている。


|F G|E/G# Am|F G7|C~


ここでのポイントは、E/G#を入れてメロディにもG#を使ったこと。こうすることで、ずっと童謡っぽかったメロディにスパイスを与えて、ぐっと耳を引き寄せる効果を与えている。

 …ここでも一種の「違和感」を与えた


一応形式的にはサビなんだけど3小節で終わり。1小節食い込んでイントロと同じものに戻る。


サビではFから始まるコード進行でCを一度も使わず、BパートでもCを使わなった分、イントロに戻った瞬間にものすごく開放的な気分になるように仕向けた。


それで楽しくなったところであっさり終了…(58秒)


次は、まともな…歌ものを作ろうっとo(*^▽^*)o

ゴキブリ討伐クエ(G級) -キミこそ害虫-

2011-11-01 23:03:55 | その名も、たぁちゃん。
G討伐クエシリーズ第3話(最終回)
「ゴキブリ討伐クエ(G級) -キミこそ害虫-」


第1話「ゴキブリ討伐クエ(下位) -依頼主Iさん-」
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/d696748cb9f506e144288d9a812a4cfb

第2話「ゴキブリ討伐クエ(上位) -ギタギタG退治-」
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/eff728e65e154019f520117f07afea10




約2年ぶりのメールが届いたのは夜12時ごろ。前回のように常識はずれな時間ではない。そのせいで、あらぬ期待を抱いてしまう。

何かのお誘いかしらんwktk
まさか久しぶりのメールでG退治とか…ないよね;


冗談のつもりで「何? G退治?」と返信したら、「ごめん、お願い」と電話がかかってきた。( ̄д ̄)


俺は害虫駆除業者じゃねーぞ!と若干怒りを覚えつつも話を聞く。


Iさんは相変わらず高いテンションと声だ。
代わって僕はテンションが下がるばかり。テキトーに聞き流すように話を聞いていると、途中から意味が分からなくなってきた。俺は何したらいいの…?


簡潔に流れをまとめる。


ゴキブリが出たから助けろと騒いでいる。

 …今から僕が向かったところできっと逃げちゃうし手遅れだろう。

面倒くさいのもあるし、たぶん無駄足になるからそう説得する。


ところがもうゴキブリはいなくなったという。

 …おい、だったらもういいじゃないか。


僕「で?今度はどこに出たの?」

♀「玄関、靴箱のところ」

僕「じゃぁ、もうとっくに外へ逃げてるよ」

♀「わかんねーだろ!いたらどうするんだよ!!」


(ノ_-;)ハア…また言葉が荒々しくなってきた。。


僕「もういないのに、僕が行ってどうするんだよ?何したらいいのさ?」

♀「いないことを確かめろ」

 …おいぃぃ、どうしろっていうんだよぉ。


僕「ゴキブリどこへ逃げたの?」

♀「しらねーよ!朝、出勤前に現れて…そのまま逃げてきたんだから!!」


 …Σ(゜ロ゜〃)…朝!?


僕「えっ!? 朝? ゴキブリ出たの朝なの?」

♀「そーだよ!でもまだいるかもしれねーだろ!!」

僕「もう夜12時だよ、絶対いないし…」

♀「いたらどうするんだよ。怖くて寝れねーからどうにかしろ!!」

僕「どうにかしろって言われても…どうすりゃいいんだよ!」

♀「とりあえず部屋中に殺虫剤撒け。それで出てこなければそれでいい。

僕「絶対いないって…」

♀「だから、いたらどーすんだよ、おめーよぉ( #` ¬´#)」

僕「う、うん。」

♀「とりあえず、寝れねーからどうにかしろ!」

 …ゴキブリだって、一日中部屋に隠れているほど暇じゃないと思うんだけどなぁ。あの部屋、清潔な感じがしたし、ゴキブリにとって収穫がなさそうだけど。

説得すればするほど、機嫌がどんどん悪くなって手が付けられなくなってきた。


 …仕方ない。全く乗り気じゃないけどG討伐クエに出かけた。


 …まったくよぉ、Iさんが容姿端麗可憐少女超爽やか系だったら「添い寝したら寝れるんじゃねー?」とか冗談も浮かんでくるんだけどなぁ…。

 …ゴキブリよりアイツを討伐してーよ(・ε・` )


アパートの前で助けを待っているIさんがいた。


僕「え?もしかして部屋に入ってないの?」

♀「入ってちょっと見たけど、とりあえずいないみたい」

 …絶対いねーだろ。

部屋に入ると、殺虫剤を渡された。

♀「これ、部屋の隅とか怪しいところに撒いて。全部使いきっていいから!」

僕「別に僕がやらなくてもよくね?」

♀「もし出てきたとき、対処できねーだろ!!」

僕「あぁ、そっか」

♀「いいから、撒け、全部撒け、ほら、こことか、そことか、いいから撒け」


 …ホントうるせーな(;´Д`A ```


僕「こんなところに撒いたら、匂いついちゃうよ? こんなに撒いたらギタギタしちゃうよ?」

♀「Gが出るほうがもっと問題なんだよ!いいから撒け」」

僕「いないね、いない。いないいない、ほらいない。たぁちゃん保証付き、もうオワリ」

♀「いや~この下とかも怪しいんだよね~」

僕「食い物ないんだから、こんなところに隠れたってしょーがねーだろ」

♀「あ、そーだ、今度模様替え手伝ってよ」


 …(・・?)…エッ


僕「べ、別にいいけど、まさか、Gが出たらいやだからとか、そんなこと?」

♀「は? 当たり前じゃん、出たらどーすんだよ!!」

僕「絶対、いないし…」


結局、殺虫剤を部屋の隅々に撒くだけの簡単なお仕事、終了。


報酬:なし


♀「彼女いるのにこんなことで呼び出して、ホントごめんねぇ」


僕「…別れたけど」


♀「あ、そーなんだ。じゃー別にいいね(笑)」



( ´△`)アァ- 最後にうぜーうぜーうぜー!!!!!!!


ホント、こいつを討伐してぇ!!


 
 -Gクエ終了-


ゴキブリ討伐クエ(上位) -ギタギタG退治-

2011-11-01 03:30:15 | その名も、たぁちゃん。
ゴキブリ討伐クエ(上位) -ギタギタG退治-


前回の「ゴキブリ討伐クエ(下位) -依頼主Iさん-」のつづき。
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/d696748cb9f506e144288d9a812a4cfb



大のゴキブリ嫌いのIさん。ヤツが出ただけで110番するつわものだ。その彼女が初めて僕にゴキブリ退治の依頼をしたのは約2年前の…Gの季節である。


Iさんはすでにバイトを辞めていて、特に連絡を取っていたわけではないが、早朝4時半ごろに突然メールが届いたのだ。

そうだ、その時も「起きてる?」といった内容だったと思う。へんてこな時間に戸惑いつつも、ちょっぴりワクワクした。


4時半と聞くと異常に早い時間に感じるが、パチンコ店の遅番だった僕にとっての4時半はゴールデンタイムにあたるわけで、早朝というよりはまだ深夜といった感じ。まず、寝ていることは考えられない時間だ。

もちろん彼女もそれを知ってメールをよこしたのだろう。

何事かと返信すると即座に電話がかかってきた。

ただでさえ甲高い声なのに、激しいテンションで話すから、携帯から30㎝くらい話しても余裕で聞き取れそうな…脳天に突き刺さる声だ。

…で、何言ってるか支離滅裂でわからない。

なるほど、テンションが高いんんじゃなくて、テンパってるわけか。


彼女の言っていることというか、何を僕にしてほしいのかを理解するのにどれほど話したのだか…。

僕なりに整理してみる。


部屋にゴキブリが出た。

奴が冷蔵庫の奥に隠れた。

そこに殺虫剤を丸々一本分撒いた。

冷蔵庫の裏から逃げた様子はない。

どうやらやっつけたぽい。

それを確認しろ!!

そこにいなかったら、寝れねーだろーが!!


…つまり、G退治ではなく、Gの死骸処理の依頼だ。


メールが来た時に少しでもwktkしてしまった僕はすっかり意気消沈してしまったわけだが(笑)


ゴキブリぐらい…とか、ずっと出てこないなら死んだよ…とか、とっくにどこかへ逃げたよとか、そんな返事をしていたら、最初は「お願い」だったのが「いいからやれ、早く来い!」そんな口調になってきた(;´Д`A ```


おそらく死んでるか逃げているだろうゴキブリのために、こんな朝っぱらから出かけなきゃいけないのは…面倒だ。まもなく朝5時だし。


軽く説得したけれど、逆に説教が返ってきて…('〇';)…出発することにした。

Iさんの部屋を正確には知らない。ただ、飲み会のときや、苦鬱のディズニーの帰りに近くまで送ったことはあった。北越谷駅の西口のそば。

実際に行ってみたら、駅まで徒歩1分…どんだけいい部屋に住んでんだよ!!

部屋のドアを開けるとすぐ左に小型の冷蔵庫。シンクがあってその向こうに部屋があって大きなベッドが見える。間取りは1Rかな?1Kか?

この冷蔵庫の裏にゴキブリが隠れて、下から横からこの殺虫剤がなくなるまで撒いたとのことだ。


\(>o<`)/ギャーッ!


おせーよ!冷蔵庫の前に立って気づいた。

床、殺虫剤の液で水たまりみたいになってる。

それを、俺、踏んでる…ヽ(__ __|||)…。

んもう、さっさとゴキブリさん確認して帰ってやる!!


冷蔵庫を動かしたら、そこにGが死んでた。本当に殺虫剤まみれでギタギタ。


そいつをティッシュで何重にもくるんで…つぶす。

つぶすのは、完全に殺すためじゃない。そいつが、間違いなくさっきまで生きていた奴なのかを確かめるためだ。もしかしたら数か月前から死んでいるGの可能性もある。そうなると、G潜伏の可能性を否定できなくなってしまう。


うん、この感触は、干からびていないから、さっきまで生きてたな。

そこまで説明して、部屋の安全を保障して終了。

「ありがとう、これで寝れるわ(^^)」

「お茶していくか」と聞かれたが、昼から仕事なので帰ることにした。


外へ出るとまぶしい太陽とすがすがしい風、とてもいい天気だ。きっと今日は暑くなるな。気持ちよく原付を飛ばして自分の部屋に帰ると、靴下にしみ込んだ殺虫剤が不快な音を立てた…。時計の針は6時を目指しているが寝れる気がしない…。


報酬:数日後のランチ。


話を聞くと、何人かの友人にメールしたが誰も返信が来なく(あんな時間に当り前だ)
、そこで「ゴキブリを素手でも殺れる」と話していた僕を思い出したらしい。

まぁ、警察に電話しなかっただけ成長したと思うが。


「またGが出たら頼むわ」
「まぁ、まかせなさい」

そんな冗談を言って別れたわけだが、それから2年が経った今、彼女から再びメールが来た。

「起きてる?」

冗談で「G退治か?」とへ返信したところ、即座に電話がかかってきて…。


「ごめん、お願い…」


Σ(´□`;)


 -つづく-


【予告】

新たなG討伐依頼もまた、ちょっと異質な依頼だった。

 …おいおい、俺が行く意味、あるのかぁ?(ノ_-;)