その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

ASKAに逢える? (大宮ソニックシティ4.3「WALK」)

2009-04-03 03:33:10 | CHAGE&ASKA
大宮ソニックシティにASKAがやってくる。

今日4/3はソロコンサート「WALK」の待ちに待った大宮公演だ。

待ちに待ったけれど、僕は行かない。(いきなりタイトルの答えが出ました。「逢えません。」)

行きたかったけど。

**************

そんな僕は前回書いたように、最終日のNHKホール6.25に参加できるかもしれないといった。行けないかもしれない。

その理由を書いてみようと思う。


NHKホールの先行予約でチケットをできる人がいる。元カノだ。2枚チケットを取ったが、今のところ相方がいないらしい。僕はその空席を狙っている。


隣が空いていれば参加できる、あくまでもその可能性があるということにすぎないのが。

最終日まであと3ヶ月弱。

ASKAに逢えるのか、逢えないのか?

答えはまた3ヶ月後くらいネッ(´Д`) =3


**************

ところで前回セットリストの予想を発表したけれど、まだその答え合わせをしていない。参加できるにせよ出来ないにせよ、最終公演までにはネタばれを見ることになるだろう。

でも、もうちょっと待ってみる。

もうちょっと「見たいっ!見たいっ!見たいっ!」気持ちを昂ぶらせてからネタばれ記事を見ようと思っている。

どうせなら、もうひとバージョン(セカンドエディット)なるものを作ってみてからにしようかとも思っているのだが。


**************

【リンク】

『ASKA ソロコンサート「WALK」セットリスト予想。(ネタバレなし)』(2009/3/26)

http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/9ffd3fad4090ca74f83c073dd52f8b53

自分なりの考えで作り上げたセットリストを大公開。



ASKA ソロコンサート「WALK」セットリスト予想。(ネタバレなし)

2009-03-26 04:26:35 | CHAGE&ASKA
ASKAのソロコンサート「WALK」が始まってしまった。

そう書くと「始まっちゃいけないのかよっ!?」とツッコミを入れたくなれうがそうではない。

コンサートのセットリストを予想を立てるのが僕の恒例の楽しみなのだが、予想を完成させる前にすでに答えが出ちゃっていることになる。

幸い、ネタばれ記事を見ていないのと、すでにある程度予想を立てていたので、それをここに公開したいと思う。

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-オープニング-

HELLO
UNI-VERSE
こんなふうに

-MC1-

L&R
着地点
風の引力
僕はすっかり

-MC2-

愛温計
はじまりはいつも雨
最後の場面
終章エピローグ

-MC3-

あなたが泣くことはない
心に花の咲く方へ
草原にソファを置いて

-MC4-

はるかな国から
花は咲いたか
GIRL
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
HEART
月が近付けば少しはましだろう

-アンコール-

next door
けれど空は青

**************

【解説】

セットリストの大まかな流れは【ポップス→バラード→ロック→アンコール】と定番のもので、本編20曲+アンコール2曲で考えた。

また、前回のシンフォニックコンサートとはかぶらないような選曲を心がける。ただし、ASKA自身が好きだと思われる曲は今回も歌うと予想する。(たとえば、「月が近付けば少しはましだろう」や「心に花の咲く方へ」、「next door」あたりもそうか?)

1曲目に「ようこそ~」な曲をもってきて、ストリングスアレンジとして類似している「UNI-VERSE」がノンストップでつながってくる。

MC1では無期限活動停止について触れて、その気持ちを書いた「L&R」を紹介して歌う。ここからASKAはギターを持ち、ギターをかき鳴らす曲を続けて歌う。

MC2からバラードモードに入る。

「愛温計」→「はじまりはいつも雨」の待望の流れをここで実現。(これは自分の希望だが。)

さらに僕の希望で「最後の場面」を歌う。最高にしんみりしたところでCHAGEの代表曲といえる「エピローグ」をカバーする。(完全に大穴狙い)

*この辺は予想というよりは僕の希望だな。

MC3で新曲の「あなたが泣くことはない」に触れて、これからどんな音楽をやっていくのか、新しいアルバムについてなどを話す。

シンフォニックコンサートでカットされてしまった「草原にソファを置いて」を含めメッセージ性の強い楽曲を並べて後半戦へ。

「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」と、前回のシンフォニックコンサートで、途中からセットリストから抹消されたCHAGE&ASKAの「HEART」で最高に盛り上がったところで、「月が近付けば少しはましだろう」で本編が終わる。

アンコールでASKA自身が好きだと思われる2曲を入れた。
ap bank fes'08で桜井さんと「名もなき詩」を歌ったことから触発されて、よりASKAっぽい歌詞の「終わりなき旅」(Mr.children)のカバーも予想したが、まずないだろうということで外した。

**************

その他、迷った楽曲たち。

CHAGE&ASKAのセルフカバーとして「Moonlight Blues」や「男と女」、「Man and Woman」。2曲はC&Aの中でもASKA寄りであることから歌うのではないかと予想が立つ。また「Man and Woman」はASKAが歌いたい曲であるはずだが、CHAGE&ASKAの無期限活動停止によって歌う場を失ってしまったため、ソロで歌っていくことが予想される。

予想に入れていないが歌ってほしい曲たち。

「君が愛を語れ」、「MIDNIGHT 2 CALL」、「My Mr. Lonely Heart」など

**************

僕自身、これからもネタばれ記事を見るつもりはないし、ネタばれコメントも求めていません。

そもそも、このコンサートのチケットとっていないんです。最終日のNHKに行ける可能性はあるのですが…

っということで、予想がどのくらい当たっているのか、答え合わせはいつやろうかな~。

不機嫌活動休止!! (CHAGE&ASKA無期限活動休止…)

2009-01-31 02:56:58 | CHAGE&ASKA
昨日、のんきにCHAGE&ASKAのクイズなんて出してしまったけれど、今日になって、正式に「無期限活動休止」の発表がされた。

そもそも1月9日付のスポーツ紙で「解散」を取り上げられていた。(おかげで普段は買うことのないスポーツ紙を2使ってしまった…)

その時「解散」は否定したけれど、結局は「無期限活動休止」の発表。だったら「解散」を否定したと同時に「無期限活動休止」と発表すればいいのに。おかげでファンの心は荒波のように浮き沈みするハメになった。

ちょうどそのころの記事に書いたけれど、もともとソロ活動の方に力を入れている二人で、「久しぶりに二人でやってみっか」的なノリでCHAGE&ASKAをやっているような節がある。いわば、解散と再結成を気軽に繰り返しているようなユニットだ。そんなに驚くようなことじゃない。

そもそも、最新アルバムの「DOUBLE」は、「僕らはそれぞれの個性をもっている」というようなコンセプトだった。ソロアーティストが一緒にやっているということを強調していたように感じる。

「ロケットの樹の下で」のシングルを発表し、音楽番組の「うたばん」に登場した時のことである。二人に質問のコーナーで「10年後も二人でやっている?」という質問に、CHAGEは「やっている」と答えたが、ASKAは「一緒じゃない」と答えたのを強く覚えている。

石橋貴明が「10年後も一緒にやっているって二人で言っていたのに…(涙)」って「CHAGEが死んだときに使えないじゃんこの映像!」と笑い話にしていたけれど、結局は、ASKAの言う通り、別々になってしまった。

ホント笑えない内容だぞ、今見たら。YouTubeにあるか後で探してみようっと。

そんなこんなで、ファンの僕は一応へこんでいるわけであります。

不機嫌だぞっと(`へ´)


【リンク】

*2009年1月に書いたトホホの総集編

「トホホ大賞(2009/01)」
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/c3b20c692d6fc6d0824d2408e7c7a89a


*昨年書いたトホホネタの総集編!!

「トホホ大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/3bb82a4aa395b16bbfe943ada24d8366

「タイトル大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/b0f3781a713b15c422c10d64a11b8fd5

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)前半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/711707cbdf0f67779e410a8ddd46d9eb

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)後半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/cf0647497f292d07d4936507759413ac

「トホホ大賞'07」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/916bb1a388a5ca43b1d6970e060313ec



CHAGE&ASKA解散!?

2009-01-09 03:45:36 | CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKA解散!?


僕のもっともリスペクトするアーティストがスポーツ紙の一面に…。

llllll(-_-;)llllll

これが本当なら、トホホでは済まされない…。


ソロ活動を自由にやっている仲なんだから、わざわざ解散する必要ないと思うんだけど、なぜに解散?

音楽活動をやめるわけではないし、二人が作り上げた音楽は消えることはないけれど、新年早々ショックだ。

もう、だめぽ~(_ _;)...


**************

【リンク】

*昨年書いたトホホネタの総集編!!

「トホホ大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/3bb82a4aa395b16bbfe943ada24d8366

「タイトル大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/b0f3781a713b15c422c10d64a11b8fd5

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)前半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/711707cbdf0f67779e410a8ddd46d9eb

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)後半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/cf0647497f292d07d4936507759413ac

「トホホ大賞'07」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/916bb1a388a5ca43b1d6970e060313ec



ASKA DVD発売(なぜに君は…)

2008-12-20 15:40:59 | CHAGE&ASKA
僕が最もリスペクトするアーティストASKAのDVDの発売が決定した。

『ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”』

 2009年2月25日(水)発売予定で¥6,090(税込み)のようだ。

【収録曲】(予定)
 birth
 Girl
 迷宮のReplicant
 はじまりはいつも雨
 good time
 抱き合いし恋人
 背中で聞こえるユーモレスク
 帰宅
 next door
 蘇州夜曲
 C-46
 心に花の咲く方へ
 UNI-VERSE
 僕はこの瞳で嘘をつく
 月が近づけば少しはましだろう
 けれど空は青~close friends~
 PLEASE
 伝わりますか
 君が愛を語れ

Σ(´□`;)
「HEART」が削られているではないか…。


「HEART」はこのコンサートのDVDが発売するにあたって一番楽しみにしていた楽曲だ。


時期をずらして行われた海外公演ではあんなに声が出ているのに、国内公演では声(のど)を痛めたらしく、ASKAらしい大らかな歌声を聴くことができなかった。

僕が見に行った10月9日の武道館では、おそらく声が一番出ていなかった曲が「HEART」だ。さらに翌日の10月10日の武道館では、「HEART」がカットされてしまった。

だから、10月10日しか参加できなかったファンの方は、「HEART」の収録を何より望んでいることだろう。
武道館より後に収録された「HEART」なら、声の調子も良かっただろうし、ぜひとも見たかったのだが…。

もう一つ見たい理由として、アレンジがカッチョよかったということだ。僕の中では「UNI-VERSE」に次いで好きだった。もともとセットリストはマイナーキーのものが多く、かつスローなものが多い。その中で、メジャーキーでかつノリの良い派手なアレンジがされた「UNI-VERSE」と「HEART」がひときわ輝いて見えたのかもしれない。


まだ、収録今日は(予定)となっているので、10月10日しか参加できなかった方が暴動でも起こせば、変わるかもしれないが。


ボーナスディスクとして、海外公演でしか演奏されなかった楽曲を収録されたらうれしいんだけど。いかがですか?

あああああ、「HEART」収録してくれぃ!!せめてituneに音源を・・・・


嗚呼、なぜに君は…


**************

【リンク】

ASKAシンフォニックコンサート武道館10/9 出発編(ネタバレなし) [2008/10/12]
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/7adda284bdd85d702f3e62e0b03a4d35

ASKAシンフォニックコンサート武道館10/9 メイン編(ネタバレあり)[2008/10/13]
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/f00b0919d3bd47f3fb22cd9b49cbbe60

ASKAシンフォニックコンサート武道館10/9 解析編(ネタバレあり)[2008/10/14]
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/234a1011ce46bc0ed74ccc9cdf9fcd1e

予想ASKAシンフォニックコンサートセットリスト[2008/9/30]
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/2b7757c2a309970cc7d44e101125acf4


CHAGE and ASKA Official Web Site
http://www.chage-aska.net/




CHAGE&ASKA「alive in live」 -たぁちゃんmix-

2007-11-17 20:12:13 | CHAGE&ASKA
急遽予定変更をして「僕が選曲を任されたら、こんなセットリスト」というコンセプトで作らせていただきました。

C&Aアコースティックライブ -alive in live- たぁちゃんmix



天気予報の恋人
LOVE SONG
ボクラのカケラ

One Day
HANG UP THE PHONE
モナリザの背中よりも

夢の飛礫
めぐり逢い
男と女
光の羅針盤 album ver.
終章
if album ver.

SAY YES
36度線-1995夏- album ver.
僕はこの瞳で嘘をつくSTAMP ver.
NとLの野球帽
not at all
Man and Woman
CASTLE IN THE AIR
PRIDE

この恋おいらのからまわり
今宵二人でX'mas
世界にMerry X'mas




セットリスト解説

1.天気予報の恋人

1曲目は誰もが知っている曲で安心して聴けるもの。それで、歌いだしてついついニヤッとしてしまうような曲をと考え、天気予報の恋人を持ってきた。原曲自体もアコースティック調なので堂々のオープニング曲に。


2.LOVE SONG

天気予報の恋人に続いて、爽やかな流れで、LOVESONG。この2曲の流れは、ファンならたまらなく嬉しいはず。


3.ボクラのカケラ

爽やかな流れのままチャゲの曲へ突入。最新アルバムから人気の楽曲でテンションアゲアゲ!!

ここでMCなわけです。

4.One Day
5.HANG UP THE PHONE
6.モナリザの背中よりも


ここでブラス隊登場。ブラスが生きるアレンジ曲を3連発で聞かせてくれる。6曲目には、年齢的にも歌う機会がこの先あるのかと思われるモナリザの背中よりもをサプライズで投入。まさかのアレンジでファンを驚かせてくる。

ブラス隊はここで沈黙。
そしてMC。


7.夢の飛礫

タイミング的にチャゲの曲を選んだ。Here & Thereか夢の飛礫で選んだ結果、ASKAにはハモリに徹してもらうことにした。

ここから、本格的にバラードゾーンに突入。
ASKAとCHAGEがそれぞれ2曲ずつベタなアコースティック曲を披露。


8.めぐり逢い

原曲がコンセプトどおりであるし、このライブで歌わなかったらいつ歌うのという感じなので、ファンの気持ちに応えるべく入れてみた。

9.男と女

やっぱり、聞きたいじゃない。アコースティックなんだから。


10.光の羅針盤 album ver.

せっかくアルバムバージョンを作ったにもかかわらず、前ツアーで披露しなかったのは、アルバムを制作当初から、アコースティックライブ用だったということである。この後にある36度線のアルバムバージョンも同じく、このライブ用のアレンジだったということである。


11.終章

男と女に続いて、ベタな曲を持ってくる。ここら辺は、サプライズよりも、素直な選曲。


めぐり逢いから終章までの流れで、サウンドはアコギサウンドから、ピアノメインのアレンジへとスムーズに移行する。

そして、、、


12.if album ver.

ついに披露するべき時が来た。ifのアルバムバージョン。ピアノとストリングスでさらにアレンジされていて、涙させてやろうという魂胆で持ってきた。

ここでMC。
メンバー紹介。

そして、後半戦へ、、、。



13.SAY YES

上海にも行くわけだし、ファンのことを考えたら、歌わないわけにはいかないというわけで、定番SAY YES。しかし、20thプレミアムライブとは、またまたアレンジを変えて驚かせてくれます。


14.36度線-1995夏-album ver.

先にも書いたように、アルバムに入っていたのは、アコースティックライブ用のアレンジだったということで、後半戦に歌う。

15.僕はこの瞳で嘘をつく STAMP ver.

THE LIVEで披露したサプライズアレンジ曲。あのライブだけではもったいない。もう一度あのアレンジで歌いたい。そんなASKAの強い要望でSTAMPバージョンの僕はこの瞳で嘘をつくがここに登場っ!!

テンションアゲアゲ!!


16.NとLの野球帽

テンションアゲアゲ!!の流れで、CHAGEの曲で盛り上がる楽曲といったら、やはりこれをもってくるしかない。


17.not at all

前ツアーで、最初は歌っていたのに、PRIDEに差し替えられてしまった楽曲。
なぜ歌わなくなったのか?セットリストから姿を消したのか?
そう、アコースティックライブに持っていこうということになったのである。メッセージ性の強い楽曲は、後半戦の盛り上がった後にもってくる、これが定石である。


18.Man and Woman

最新シングルは歌わないと。でも、ラストに歌ったのでは、前ツアーと一緒なのでちょっと前に。

19.CASTLE IN THE AIR

通常のライブでON YOUR MARKを歌っているのだから、逆に考えるとCASTLE IN THE AIRはこういうライブでしか歌うことができないわけで、ASKAも個人的に大好きなはずなのでいい楽曲のポジションで歌う。THE RIVERも歌える機会がこの場しかないのだが、今回はお蔵入り。


20.PRIDE

ファンなら誰でも歌ってほしい楽曲を、期待を裏切らずラストに歌う。


本編終了。
アンコール3曲。


21.この恋おいらのからまわり

古い曲で、ひとり咲きや、万里の河といった定番ではなく、ちょっとマニアックな選曲を。僕が個人的に好きなのも選曲の理由。
失恋の曲なのでアンコールに歌うっていうことはないだろうが...。

22.今宵二人でX'mas
23.世界にMerry X'mas


クリスマスシーズンなので、CHAGEとASKAの楽曲を疲労してくれます。個人的には、ボニーの白い息が聞きたいのだけれど。



これは、先にも書いたように、自分が選曲を任されたらというコンセプトで作ったセットリストであります。すでに、絶対歌わないと確信を持っている曲も投入してあります。

的中狙いのセットリストは、ライブ直前に完成させて発表したいと思います。

では、また逢いましょう。さいならさいなら(><*)ノ~~~~~


CHAGE&ASKA「alive in live」予想.5 -選曲編-

2007-11-17 04:02:11 | CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKA「alive in live」予想.5 -選曲編-

ここでは、CHAGE&ASKAのアコースティックライブ「alive in live」のセットリストを予想していきます。上海公演(11/17)までの期限付きで...しかし、答え合わせは...12/23になります。
僕はネタバレNG派なんです。
答えは、自分で体感したいと思っております。

【変更点】
当初のセットリストの的中狙いではなく「僕が選曲を任されたらこんなセットリスト」というテーマで作らさせていただきます。

CAHGE&ASKA Concert2007 alive in live予想



選曲


絞り込むために
どんな曲が歌われるか?自分なりの考えを箇条書きしてみよう。

・原曲がサウンドコンセプトに合っている曲
・サウンドコンセプトに合うリアレンジをされたことのある曲
・前ツアーで歌われた曲
・逆に前ツアーで歌われなかった曲
・最近歌っていない曲
・アンプラグドライブ、20thプレミアムライブで歌われた曲
・クリスマスの曲
・ソロからも選曲
・懐かしい曲
・特別な曲
・CHAGE本人が好きであろう曲
・ASKA本人が好きであろう曲
・カバー曲


************************

・まさかの新曲
・僕が個人的にリアレンジで聴いてみたい曲




気になるのは、海外公演があるということである。海外でやるとなると、メジャーな曲がメインになる可能性もある。上海公演とセットリストが一緒という決まりもないのだが、とても引っかかる点である。


とりあえず絞り込み...。

1.原曲がサウンドコンセプトにあっているもの

 201号、凛、めぐり逢い、男と女、no doubt、key word、やっぱりJAPANESE、、ピクニックなど。

2.サウンドコンセプトにリアレンジされたことがあるもの

 NO NO DARLIN'、SOMETHING THERE、RED HILL、HEART、僕はこの瞳で嘘をつくなど。

3.前ツアーで歌われた曲

 Man and Woman、Here & There、ボクラのカケラ、夢の番人など

4.前ツアーで歌われなかった曲

 36度線-1995夏-、光の羅針盤など

5.最近歌っていない曲

 if、天気予報の恋人、どのくらいI love you、好きになるなど

6.アンプラグドライブ、20thプレミアムライブで歌われた曲

 REASON、THE RIVER、HANG UP THE PHONE、CASTLE IN THE AIRなど。

7.クリスマスの曲

 世界にMerry X'mas、シルバーパラダイス、ボニーの白い息、今宵二人でX'mas、WHITE NIGHT,WHITE MOON

8.ソロから

 心に花の咲く方へ、君が愛を語れ、トーキョータワー、SOME DAYなど

9.懐かしい曲

 流恋情歌、安息の日々、この恋おいらのからまわり、夢から夢へなど

10.特別な曲

 心のボール、声を聞かせてなど

11.CHAGE本人が好きであろう曲

 NとLの野球帽、終章など

12.ASKA本人が好きであろう曲

 WALK、太陽と埃の中で、TRIPなど

13.カバー曲

 ...。

14.まさかの新曲

 Man and Woman、Here & Thereに続いて...「NOW and THEN」なんてどう?

15.僕が個人的にリアレンジで聴いてみたい曲

 モナリザの背中よりも、NATURAL、ロケットの樹の下でなど
 

と、選曲、絞ってみたものの、総曲数が100近くになってしまい、もっともっと絞り込まなければいけない。

締め切りに間に合いません...。

で、当初の的中狙いではなく、僕が選曲を任されたらこんなセットリストというテーマで作ることにした。

次回は「僕が選曲を任されたらこんなセットリスト」をお届けします。

CHAGE&ASKA「alive in live」予想.3 -構成編-

2007-11-16 12:51:16 | CHAGE&ASKA
CHAGE&ASKA「alive in live」予想.3 -構成編-

ここでは、CHAGE&ASKAのアコースティックライブ「alive in live」のセットリストを予想していきます。上海公演(11/17)までの期限付きで...しかし、答え合わせは...12/23になります。
僕はネタバレNG派なんです。
答えは、自分で体感したいと思っております。

CAHGE&ASKA Concert2007 alive in live予想




ライブ構成

コンセプトの項で書いたが、原曲がどんな曲であっても、アレンジして持ってくる可能性と、サプライズで原曲アレンジで飛び出してくる可能性もあるというのであれば、コンセプトを無視してセットリストを作ってみてはどうだろうか?

そう、そのセットリストにアコースティックでアンプラグドなフィルター(たとえばアレンジ)をかけたものが、今回のセットリストになるのではないか?
更に、アコースティックライブならではの楽曲を随所に散りばめてくるであろう。


CHAGE&ASKAのセットリストの構成を大きく分けてみると、

前半(ポップス)

中盤(バラード)

後半(ロック)

ラスト(メッセージ[テーマ])


この流れになると思う。

今回は、アンコールのあるライブになるであろうと思うので、アンコール込みの構成で予想を立てたいと思う。

前半(6曲)
中盤(5曲)
後半(6曲)
ラスト(2曲)
アンコール(3曲)


今回のコンセプトから、「聴かせる」ライブになることが予想できるため、前中後の曲数バランスはこんな感じか?



 サウンドコンセプト編に続く

CHAGE&ASKA「alive in live」予想.2 -コンセプト編-

2007-11-13 03:48:04 | CHAGE&ASKA
ここでは、CHAGE&ASKAのアコースティックライブ「alive in live」のセットリストを予想していきます。上海公演(11/17)までの期限付きで...しかし、答え合わせは...12/23になります。
僕はネタバレNG派なんです。
答えは、自分で体感したいと思っております。


CAHGE&ASKA Concert2007 alive in live予想2 -コンセプト編-


コンセプト

今回のライブは「アコースティックライブ」と謳っている以上、アコースティックなわけである。
ではアコースティックなのかといったら、それは違うような気がする。

CHAGE&ASKAのはアンプラグドな感じをもう一度やってみたいと言っている以上、アコースティックというよりは、アンプラグドなライブであろう。
では、アンプラグドなライブなのかといったら、そうとも言い切れない気もする。というのは、アコースティックライブと名を打ったアンプラグドなライブだから、アコースティックな、アンプラグドな曲だけをやらなければいけないという決まりなどないのである。

たとえば、前ツアーは「ダブル」であり「今を生きる」なわけだが、それに縛られた選曲ではなかったはずである。
よって、ライブの大半はアンプラグドではあるが、プログレもありえるのではというのが僕の考えである。

また、まるっきり反対の考えもある。原曲がプログレだったり、ロックだったりするものも、コンセプトに沿ったアレンジをしてくるというものである。
20thプレミアムライブでは、意外な曲が、意外なアレンジで登場していることもあり、むしろこっちが正論であろうか?

セットリストの予想を立てるにあたり、楽曲の絞込みはコンセプトをあまり意識しなくてもよいのかもしれない。

...となると、非常に難しくなってしまうなぁ(´^`)

構成編に続く。

CAHGE&ASKA Concert2007 alive in live予想.1

2007-11-12 03:57:38 | CHAGE&ASKA
CAHGE&ASKA Concert2007 alive in live予想.1


恒例となりました(?)ライブセットリストの予想を立てる時期がやってきた。いや、本来はもっと早い段階で作るべきだった。というのは、上海公演のことをすっかり忘れていたのである。
上海公演は11/17。つまりあと5日で答えが出てしまうのである。

ヾ(´ε`;)ゝやべーぞ。

では、早速予想リストを発表したいところだが、まだ何も出来上がっていないのである。
だから、ここで試行錯誤しながら、セットリストを考えていきたいと思う。

...と書いておきながら、今日はここまで。。。

..・ヘ(。≧O≦)ノ ニゲロー!!


CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.完

2007-07-15 04:40:53 | CHAGE&ASKA
えーっと、いきなり前回の予告を裏切ります( ̄ー ̄;
前回書いた予告は、そのうち書きます。乞うご期待ということで...

ではでは、

前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/1c084d2c63bd03f3de7c3c36d920dc63
の続き(11話目)である。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館

|-`)」


ライブが終わり、急ぎめに会場を出るつもりが、人の波に飲まれて、駐車場に付いたころには、恐ろしい光景が待ち構えていた。

駐車場から出れない

駐車場の出口に長蛇の列。しかも、出口の先にある道は長渋滞

― 動かない ―

このときほど、「宇都宮」ナンバーや「栃木」ナンバーの車を憎いと思ったことは無い。

「こっちはなぁ、宇都宮まで77Kmの標識を見てはるばるやってきたんだぞ、どけどけ~」と心の中で思いつつも、「ハァ、これから果てしない道を走らなきゃいけないっていうのに、いきなりこれじゃくじけそうだぁ、トホホ・・・。」であった。

心をにして、割り込みを拒絶して、30分ほどの戦いの末、駐車場を出ることが出来た。

ここからも勝負だ。

とりあえず国道4号を目指す。この南北を繋ぐ国道4号というのが実に厄介で、並列して2本走っている。並列して走っているわけだから、どちらでも帰れないわけではない。まして、僕の住む越谷ではこの2本の国道が交差するから、なおさらどちらでも越谷に帰れるわけだ。だが、新4号バイパスと呼ばれるほうでなければ、恐ろしく時間がかかってしまう。

あえて書いたからには、間違えたわけである( ̄■ ̄;)

そもそも、記憶と標識をたどって、いろいろロスをしながら、ようやくたどり着いたと思ったのが、いけてないR4だった。

すぐに気づいたので、適当な場所で左折して、東に進路をかえる。あとで、地図で確認すると、これも相当なロスタイムになる道だった。

やはり、僕には、ドライブセンスがないのである。

新R4バイパスに乗ってしまえば、ひたすら南下するのみ、そう、ひたすら。

あえて言おう。
思いっきりかっ飛ばした。
軽自動車だが、かっ飛ばした。

普段からよく利用する、地元のカラオケ「シダックス」(大里クラブ)に22時までに到着できるなら、カラオケをすることになっていた。

そして、9時50分過ぎに、カラオケに到着した。

ドライブセンスが無い割には、センスのいい到着をした。

日曜は、深夜2時まで。4時間あれば、充分歌える。歌うのはもちろんCHAGE&ASKA

ASKAになりきりで歌う。
CHAGEになりきってはもる。


歌われなかった「36度線―1995夏―」を歌う。
「PRIDE」を歌われてへこむ。

そして、長かった一日が終わる。
そして、長かったライブ日記も終わる。
そして、僕は、いつものように朝方に眠る。

今僕は、【明け方の僕】なのである( ´~`)zzZ

【完】


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【予告】*変更になりました。

「CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE」の総評をそのうち書きたいと思います。

ツアーが始まったばかりの6公演目、大宮ソニックシティと終盤残り10公演目となる宇都宮との比較をしたり、まもなく先行販売が開始される「CHAGE and ASKA Acoustic Live 2007」(仮称)を踏まえて。

はい、そのうちです。



【リンク】

今ツアー2度目の参加になる7/1の宇都宮二日目。
チョットずつ公開しております。
過去の記事をごらんになりたい方はこちらからどうぞ。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1 宇都宮文化会館2日目
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話

↓4/8の大宮2日目に参加したときの記事です。
CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 4.8大宮ソニックシティ大ホール




↓今ツアーに参加する前に予想を立てたセットリストを解説付きで公開!!
CHAGE&ASKA ライブ予想!! (ネタバレ無)

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.10

2007-07-14 04:13:43 | CHAGE&ASKA
前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/7ea875a853bac00d0900033c4942d5db
の続き(10話目)である。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館

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照明が明るくなり、本編が終わった。バンドのメンバーも前に出てきて、みんなで大きな礼をする。会場は盛大な拍手で包まれる。

「ASKAさん、ありがとう」
「CHAGEさん、ありがとう」


僕の席より後ろの列、つまり、2階席一番最後列で左よりの席から女性の声が聞こえた。30~40代の女性だろうか、彼女の言葉はとても、心がこもっていた。

大きな声だが、叫び声じゃない。
CHAGEにもASKAにも聞こえる声で、でも優しい声だ。


彼女にとって、何が「ありがとう」だったのだろうか?

宇都宮に来てくれたこと、今日歌ってくれたこと、語ってくれたこと、歌を作ったこと、歌い続けてくれること、同じ時代に生まれたこと、出会えたこと、生まれたこと。。。

「ありがとう」という言葉は、漠然としている言葉だが、思いつくすべてのことに「ありがとう」と言っているようだった

そんなことを考えながら、「ありがとう」を心で呟きながら、僕も拍手を送った。


幕が下りる。

幕の向こうで、もう一度礼をするCHAGEとASKAの姿が、影で映る。そして、左隅に消える瞬間に、「ダーン」。あの曲の、聴いただけで感動してしまう、誰もが知っている、イントロが始まった。

「SAY YES」

イントロが終わり、歌に入る直前に、ふたりはダッシュで戻ってきた。
フルコーラスではなく、1コーラス分に編集されたおまけだったが、サビはみんなで歌い、CHAGE&ASKAと歌うことを共有できた。

幕の向こうで歌う二人のシルエット。この歌う姿、なんだか懐かしい。知っているような感覚に陥る。これって、PVっぽいような!?


ここで、ひとつ思ったこと。

今僕らはふたつの影しか見ていない。
顔も表情も服装も分からない。
それでもふたつの影がCHAGE&ASKAと分かる。


もし、歌を歌ってなくても、CHAGE&ASKAと分かる。

二人の歌うシルエット。
これも、ひとつのCHAGE&ASKAだと思う。

出来ることなら、特許をとってほしいくらいにCHAGE&ASKAだ。

CHAGE&ASKAは余すところ無く、「CHAGE&ASKA」を贅沢に見せてくれた。

「エンディングムービー」

記念写真は大宮のときとは違い、ASKAがしっかり写っていて満足満足。
また、餃子を箸でつかんでいる写真のあと、7.1宇都宮の限定ピックを箸でつかんでいる写真を持ってくる、笑いのセンスには、脱帽である。


【予告】

次回は、ついに最終回?
「CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE」の総評を書きたいと思う。
ツアーが始まったばかりの6公演目、大宮ソニックシティと終盤残り10公演目となる宇都宮との比較をしたり、まもなく先行販売が開始される「CHAGE and ASKA Acoustic Live 2007」(仮称)を踏まえて書いていきたいと思う。

乞う、ご期待ッ!!

【次回に続く】



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CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.9

2007-07-11 05:07:38 | CHAGE&ASKA
前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/abcc16da09de40eb742f61fdfdad2b30
の続き(9話目)である。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館

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「can do now」

僕は、いつも不思議に思うことがある。それは、こんなパワフルな曲をどうして続けて歌うことが出来るのだろう、と。

素人的な意見を述べると、カラオケで「YAH YAH YAH」なぞを歌ったなら、連ちゃんで歌おうなんて思わないし、「次はちょっとバラードで...」なんて逃げ腰になっちゃうものだが、彼らはいつも違う。

「そんなに力いっぱいに歌ったら、声がかれちゃう...。」
「明日のライブはガラガラ声になっちゃうんじゃ...。」

なんてついつい心配してしまう。

まぁ、確かに、トークでのASKAの声は、「喉を酷使してます」的な渋みを持っているが。。。


そして、ASKAのMC。
大宮のときとは全く内容が違った。だから、素で驚いた。
今回の内容は、「輪廻」についてだった。

僕は、輪廻説を信じてる。
自分というものは生まれ変わって続いていく。
今やっていることは、新しく生まれてくる自分のためになる。

そして最後に、
「僕らは、これからもこのテーマを掲げてやっていく」と言った。

記憶の糸をたどって書いているので、言葉遣いは違うかもしれないが、こんな内容のことを言った。
この輪廻説、僕は素敵なテーマだと思っている。が、ここで一番心に残ったのは、これからもやっていくって宣言に近い言葉を聴けたこと。

音楽活動をやめるとは思っていないし、ずっと続けていくということを、ASKAは言い続けている。だから、特別なことではないのだが、ここで聴いたASKAの言葉に、とても強い意志を感じた。

僕が、僕らが、強い意志を持ったASKAというひとりの人間と、同じ時間を、同じ空間を、同じ世界を共有していることに、僕は誇りに思えた

ここで、CHAGE&ASKAと僕らの共通点ってなんだろうと考えてみる。
人によっては、名前が一緒とか、故郷が一緒とか、いくつかの共通点があるだろうが、僕らすべてに共通するものって、「歌」しかないように思う。

CHAGE&ASKAは歌を書いて歌う人
僕らは、彼らの歌を聴く人


例えば、CHAGE&ASKAが絵描きだったら、僕らはCHAGE&ASKAと出会えていただろうか。

つまり、僕らは「歌」というたったひとつのキーワードで、同じ時間、同じ空間、同じ世界を共有している。これが、ライブであり、ASKAが言う「音楽で、最高の贅沢をしよう。」ってことなんだと思う。


「Man and Woman」

いつの日か生まれてくるふたりのために
愛を守ろう愛で守ろう


最後のサビ。
ここでの「ふたり」「CHAGE&ASKA」「僕ら」
「愛」「歌」と置き換えると素敵だと思いませんか?


Sky and Land
~Man and Woman


歌の最初と最後の、見ているほうももの凄く緊張してしまうパート。
声の調子が今ツアーではいいとはいえ、やはり、ツアー始まったばかりの大宮ソニックシティのときとは雲泥の差を感じた。
声の伸びが無く、途切れ途切れになってしまっていて、大宮のときがもの凄く良かっただけに少々(本当は結構)残念だった。


【次回に続く】


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【参考】

輪廻(りんね、Samsara)は、ヴェーダ、仏典などに見られる用語で、人が何度も転生し、また動物などにも生まれ変わることを特に言う言葉。なお、「輪廻」をリンネと読むのは国語学上の連声(れんじょう)という現象である(リン+エ=リンネ)。

輪廻
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BC%AA%E5%BB%BB


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CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.8

2007-07-10 03:01:11 | CHAGE&ASKA
前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/183eaf07a2405b43e200333df0f87cf3の続き(8話目)である。

CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館

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「YAH YAH YAH」
今となっては、ライブに無くてはならない曲となっている楽曲。「SAY YES」「YAH YAH YAH」を知らない人はCHAGEに言わせるとモグリです。

最近はこのライブアレンジを披露することが多い気がする。THE LIVEツアーで披露された、アルバム「STAMP」バージョンと、オリジナルバージョンのミックスというのかな。

一番のAメロ(一回目)は、淡々としたリズムに無表情な歌が乗る。ドラムに関しては、不確かなのだが、スネアを叩いていなかったような気がする。キーボード系の音も控えられていた。そして、Bメロに入る直前ですべての音が音が完全にミュートする。

― 一瞬よりは、ちょっぴり長い間 ―

STAMPバージョンのように、このまま淡々としたリズムが続き、メロディはオリジナルより1オクターブ低い(それで、Aメロと同音程なのだが...)ものがのるのか。

それとも、オリジナルバージョンのように、Aメロより1オクターブ高いメロディに飛んで、伴奏もバーンと来るのか。

今ツアーでのアレンジは一体...!?

このAメロからBメロの一瞬よりは長い沈黙というのは、僕らに(僕だけかもしれないが)一瞬の不安にも似たほろ苦い緊張を与えてくれた。

そして。

Bメロは後者に書いたように、ドカーンとやって来たのだ。これはオリジナルよりもずっとど派手なドラムにシンセ、キーボード。メロディの高さもオリジナルのハイトーンだ。

先ほど感じた「ほろ苦い緊張」があったからこそ、もの凄い開放感に今すぐこぶしを突き出したくなるような快感を覚えた。

でも、ASKAと同じくこぶしを前につんと伸ばしたなら、目の前のヒョロイ男性に当たってしまうので、一応堪えたわけだが・・・。

全くの余談だが、「YAH YAH YAH」のAメロとBメロでは歌のキーが1オクターブも違うと書いた。
どちらも音名で言うと「A」、ドレミで言うと「ラ」の音なのだが、上の「ラ」は、男性にとってはツライ高さである。大半の人はまともに歌えない高さといってもいい。
また、駆け上がりフレーズ(ミファソラ~のような)でなく、突然1オクターブ飛んで音を外さないのは、プロでも厳しいと思う。
歌える自信が無ければ、こんな無茶な楽曲は作らないが、そんな無茶な楽曲を歌うのがCHAGE&ASKAの「らしさ」である。

そもそも、「YAH YAH YAH」はサビのキーが高いイメージがあるけれど、Bメロのほうが高い。
サビでは一番高い音が「A(ラ)」で一度しか出てこないが、Bメロはひたすら「A(ラ)」をの音を出した挙句に「♭B(♭シ)」という、曲中で最高音がまで登場する。

...半端ない


閑話休題して、もの凄いテンションで曲は突き進み、一番の見せ場である、2番の2回目のAメロに突入。

生きることは哀しいかい
信じる言葉はないかい
わずかな力が沈まぬ限り
涙はいつも振り切れる


「ん な~みぃだは~いっつもぉ ふ~りきれっ るぅぅぅぅ!!」
ここの部分のステージを照らす照明。赤と白がパパパパパッ!!と高速で入れ替わる。ASKAはスタンドマイクを持ってステージの左裾のほうで歌ったのだが、できれば、ステージの中央で歌ってほしかった・・・。メインがいないステージがかっこよく照らされていたのが、なんとなくもったいなく感じだ。

そして、2番が終わり、CHAGEとASKAの掛け合い部分。CHAGEが前列の方にファンサービス、うーん大サービスだった。CHAGEファンなら失神してもおかしくないぐらい。

そんな時。

CHAGEが歌詞を忘れた。

その直後、CHAGEはやっちまったとばかりに顔を上げた。その表情...笑っていた。サングラスをかけていても分かる、笑っていた。CHAGEの歌がスッポリと抜けた伴奏は、何も知らずにASKAのパートに繋ぐ。

同時に会場中から、「あ~!!」と歓声が上がった。

そんなこともあり「YAH YAH YAH」のリフレインは、大いに盛り上がった。
CHAGEの言い訳が聞けるかと期待もしたが、最後まで聞くことは出来なかった。


【次回に続く】


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CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 7.1宇都宮.7

2007-07-09 03:26:50 | CHAGE&ASKA
前回
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/2fbdef8b792187552fe814aa57974435
の続き(7話目)である。


CHAGE and ASKA Concert Tour 2007 DOUBLE 7.1宇都宮文化会館


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後半戦の勢いは止まらない。

「GUYS」
CDとは違い、オルガンの音がロック色を強めているアレンジだ。この曲にはしっかりと振り付けがある。会場が一体となって曲を盛り上げる。2階席だったために、その一体感を贅沢に味わうことが出来た。

「夢の番人」「GUYS」に共通することは、サビよりも、サビの前のパートがリズムが速くノリがいいことだ。

サビ前しっかりひきつける緊張感、サビでその緊張感を開放する爽快感

これは、ライブ以前に、CDのオリジナルの段階からしっかり練りこまれたアレンジだと感心する。

自分は、趣味のレベルではあるが、作曲、もちろんアレンジもやっている。その観点からいくと、CHAGE&ASKAの楽曲(アレンジ)は苦手である。単純に難しいのである。

すんなり聞けるくせに作れない。
難しいアレンジなのに気持ちよく聞ける。


僕は、ファンとしてだけでなく、作曲人としてでも、彼らの作品を高く評価している。


話は横にそれまくっておりますが...。
「Sea of Gray」
C&Aロックが炸裂。この曲も、オルガンロック色をぐいぐいと引っ張っていく上に、ツインギターギュイーンギュイーンで、もはや頭も体も心までもビンビンである。

そんなときに、変拍子のトコロで、うっかり手拍子がずれると恥ずかしくなるのが、この曲の裏醍醐味のような気がした。大宮公演で失敗したので、手拍子の練習をしたはずなのに、今回もうまくいかなくて...、うん、恥ずかしかった

「Sea of Gray」からその流れで、「Man and Woman」のフレーズを使った、うーん、こういうのをなんていうんだろうか、リフレイン?それともInterlude?正しい表現が分からないのだけれど、ショートソング的なものになる。

歌ったフレーズも不確かなのだけれど、

「いつの日か生まれてくる自分のために」
「いつの日か生まれてくるふたりのために」


「自分のために」だったか、それとも「ふたりのために」だったか、それとも両方だったか。とにかくここの部分がロックで表現された。

そして、そのテンションを落とすことなく、一番テンションの高いあの曲へ突入する。

今から一緒にこれから一緒に...【次回に続く】

そんなの、ぃやぃやぃや~。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。



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