その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

アントキのクシャおじさん

2008-11-30 20:22:14 | その名も、たぁちゃん。
ここ数日前から、顎(あご)が痛い。

どうやら、僕の左顎は弱いようだ。痛くなるのはいつも左側。これは僕の予想だが、食べ物の噛み方に問題があるのだろう。元来虫歯の多い僕は、痛みのない右でばかり噛んだり、左でばかり噛んだりといと偏っているからだ。


初めて顎を痛めたのは、浪人生のころだ。左顎の付け根の部分(耳の下あたり)がガクッ!ガクッ!と引っかかるようになった。ガクッ!ガクッ!とやるのが癖になっていたある日、ガクッ!となったまま戻らなくなった。笑っちゃう話だが笑えない事態である。

どんな状態かというと、口を閉じたまま開かなくなってしまったのだ。不思議なこと痛みはないのだが、どんなに力を入れて開こうとしても顎の左付け根のあたりが突っかかって動かない。

口は精いっぱい開けて指1本分しか開かない。もちろん話すのも不自由だし、食べるのが何より不自由だ。

自然と治るだろうと思ったが、翌日になっても治らず、数日たっても治らないので病院に行くことにした。

「しかし、何科に診てもらえばいいんだ?」

歯医者でもなさそうだし、整形外科か、むしろ、整体の先生に「アチョー!!」とやってもらうのがいいのか?

とりあえず総合病院ならなんとかなるだろうと、、南越谷にある獨協大学病院に行った。総合案内の人に症状を説明したところ、顎は「口腔外科」だが、ここにはないとのことだった。「外科で診てもらいましょう。」ということになり、「顎関節症(がくかんせつしょう)」と診断された。特に何をするでもなく、「次第に良くなる」で片付けられてしまった。

ガクッ!ガクッ!っとやって、顎関節症になって、たぁちゃんガックリである。

う~ん、ちょっぴりキレがないか…というのは置いておいて、開かない口は、徐々に指2本、3本と開くようになり、2週間以上かかって完治した。

さて、それ以来硬いものを、例えばするめなどをムキになって食っていると左の顎がちょっぴり調子が悪くなってくるようになった。そのたびに口が開かない悪夢におびえるハメになっていたのだが、最近は寝相の悪さゆえに顎が痛くなるという失態まで起こしている。

つまるところ、今回も寝相の悪さゆえの痛みを負っているのだ。起床の時間が近づき、あとちょっと、もうちょっとだけ…とウダウダ、グズグズと枕に顔を沈めたりなんかしているうちに、うつ伏せ寝のクシャおじさんみたいな顔になって、Σ(´□`;)顎イテー!!みたいな。


不便なのは食べるときと、話すときなんだけど、最近はもうひとつ不便なことがある。


仕事(接客業)で嫌なことがあると、そのお客さんの後ろで顎を突き出してアントニオ猪木の顔マネをする癖があって、その度に顎が痛みやがるのだ。こうなってくるとアントニオ猪木がアントキの猪木の物まねをしてクシャってなっちゃったみたいな、とても言葉では説明のしようのない顔(しっかり、説明してるけど)になっちゃうのだ。

(б_б)...ン?
誰ですか~?「元からどうしようもない顔でしょ?」というヤツは?



【リンク】

「知っておこう!  顎関節症」
 http://www.azegami.com/gakukansetu/




下半身ぐっしょり濡れ濡れ地獄(パラダイス)

2008-11-30 03:49:10 | その名も、たぁちゃん。
これは、11月27日の深夜の出来事であり、前回の「雨の帰り道。(編集途中でシャットダウン編)」の続編である。このときは眠さに負けて…。


**************

雨の中を歩く。
先っちょが少し破れてる傘をさして歩く。

雨さえ降っていなければ走って帰ろうと思ったのだが、雨は深夜まで降り続いたのだ

最寄駅から徒歩60分。

徒歩60分でも最寄駅Σ(´□`;)

僕の住んでいるのは、越谷という街だ。首都圏へのベッドタウンとして栄え、最近では、イオンレイクタウンという日本一でかいショッピングモールで日本を沸かせた。

そんなちょっぴりおしゃれ気分な街にも、ど田舎は存在する。まぁレイクタウンも、イオンがなければど田舎なんだけど。

さて、雨の帰り道記念に北越谷駅の写真をパチリ。(写真:1)



0:40

出発。

ipodで音楽をガンガンにかけながら、歩く。
浜崎あゆみの音楽をかけながら、歩く。


 さあ両手を広げて
 一緒に手を叩いて歩こう

ひとりぼっちだけど、歩く。
たまに手を叩いて、歩く。


0:50

近づいてくる。この香り。
ミスタードーナツ。

既に閉まっているが、香りが漂っている。だからこの道はちょっぴり嫌い。おなかが減るからだ。

せっかくなので、まだ明かりと香りの残るミスドをパチリ。(写真:2 またつまらんものを撮ってしまった…)



1:00

傘が歩道に転がっている。骨がぐだぐだに折れて、ひっくり返った安物のビニール傘。まるで事故現場をのようだった。これから何か悪いことが始まる予告なのか。せっかくなのでパチリ。(写真:3 真っ暗で何も映らなかった…けど、何か見えます?Σ(・ω・;|||)



1:05

トイレに行きたくなった。小さい方ならこっそり済ますこともできるが、人気のない深夜でも大きい方は、できない。

家に近づくにつれて明かりが消えていく。もちろん、コンビニなどない。つまり、トイレはない。

我慢。

川を越えると、360度のフル展望の田園地帯になる。ということは、360度から僕にめがけて雨が吹きつけるということだ。
すでにズボンの裾や靴は水浸しになってはいたが、ここにきてさらに悲惨な状態になった。

『たぁちゃんの下半身ぐっしょり濡れ濡れ地獄(パラダイス)』

「地獄」と書いて「パラダイス」と読ませるなんて、なかなかイキじゃない?とAV風タイトルに自画自賛してみるも、気分は全くパラダイスではない。

ヽ(`Д´)ノ
「下半身ぐっしょりだぜぇぇぇぃ!」

と、田んぼの真ん中で哀(あい)を叫んでみちゃったり…なんてことはさすがにしないけど、現時点で一番哀しい男ランキング1位は間違いなさそうである(。。*)うん


1:25

たぁちゃん旧型
      機

宅。後、
トイレにて暴走。


途中、急ぎ足になったせいもあるだろうが、予定よりも早く着いた。今まで60分と思っていた道のりも、赤信号をキャンセル(決して無視とは言わないぞっと)すれば45分ぐらいらしい。

そんなこんなでまったくオチがないのでした。

**************

*2008年度トホホネタの総集編!!

「トホホ大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/3bb82a4aa395b16bbfe943ada24d8366

「タイトル大賞'08」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/b0f3781a713b15c422c10d64a11b8fd5

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)前半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/711707cbdf0f67779e410a8ddd46d9eb

「'08タイトル一覧・改(リンク付き)後半」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/cf0647497f292d07d4936507759413ac

「トホホ大賞'07」
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/916bb1a388a5ca43b1d6970e060313ec

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「雨の帰り道。(編集途中でシャットダウン編)」(2008/11/28)
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/c5b0dfc1eacaf7bb789b8259b2c1c91a
↑今日のお話の前編です。

雨の帰り道。(編集途中でシャットダウン編)

2008-11-30 03:45:41 | その名も、たぁちゃん。
11月27日の深夜に書いた記事です。
中途半端だったので公開を見合わせていましたが、後編の発表に合わせて発表いたします。


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帰りの足がない。

0:40
北越谷駅


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雨。

出勤は昼過ぎからだ。だから、いつも通り昼に起きる。

どうにもこうにも体が重いのは、昼間なのにやたら寒いのが原因らしい。

早朝までドラマ「ライアーゲーム」見ていたために睡眠不足で起きれないというわけでは決してない(はず)。

やたら暗い窓の外を確かめると、サラウンドの効いたノイズが、僕の目の前を濡らした。

雨…。

出勤時に最寄駅付近の駐輪場まで原付を利用している僕にとって、雨は体調不良を理由に休みたくなるほど憂鬱である。

( ̄_ ̄|||)雨か…。


今月から普段利用しているコインパーキングが値上がりをしたので、車で駅に向かうのもためらわれる。

「久しぶりに、バス乗ってみるか。」


**************

こうして、出勤時にバスで駅に向かったために足がないのだ。
(〃´o`)=3 ようやく前書き終了、ここから本編。



駅のタクシー乗り場には、今日も長蛇の列ができている。タクシーは嫌いだ。乗車料が高いというのもあるし、何よりタクシーの密室が嫌いだ。

だから、60分の道のりを歩いて帰ることにした。



(*´~)ゞ

眠くなったのでいきなりシャットダウン
中途半端に終わりますスイマセン。


自己紹介

2008-11-27 03:36:30 | その名も、たぁちゃん。
今更、改めて自己紹介です。



自己紹介(ver.20081127)


■ハンドルネーム(ニックネーム等)
 旧型たぁちゃん(mixi)
 mamezo(Final Fantasy XI)
 ひらくん(最近はあまり呼ばれませんが)
 平山達哉(音楽制作時に使うことあり)
 かつお(謎のニックネーム)


■性別
 ♂

■誕生日
 1978/12/16(いて座)

■血液型
 A型

■住所
 埼玉県 越谷市

■職業
 パチンコ店員

■肩書き
 ・日本一ダメダメ男
 ・なんちゃってピアニスト
 ・一人バンド『WILD MICKEY』のシンセサイザー兼ボーカル
 ・俺んちオレンジ推進委員会会長
 ・シンフォニックスピードメタル愛好会


■ペット
 ●いぬ
  ・はなこ(♀)
 ●ねこ
  ・キャロル(♀)


■趣味
 ・作詞作曲(DAW)
 ・楽器(シンセサイザー、ピアノ、ギター等)
 ・音楽鑑賞(研究)
 ・エッセイの執筆
 ・カラオケ
 ・スロット
 ・ファイナルファンタジーXI(オンラインゲーム)

■特技
 ・絵画(デッサン、水彩画)
 ・キャラクターデザイン
 ・二重跳び
 ・小室哲哉"TK"の弾きマネ(シンセ)
 

■最近はまっているもの
 ・アイスコーヒー(ブラック無糖)
 ・トホホなエッセイの執筆
 ・読書(短編小説)
 ・ライブDVD鑑賞


■好きな音楽  
 ●好きなグループ(ソロ含む)   
  ・CHAGE & ASKA
  ・TM NETWORK
  ・globe
  ・T.M.Revolution
  ・X JAPAN
  ・access
  ・Rhapsody of fire(洋楽)
  ・河村隆一
  ・iceman
  ・m.o.v.e(move)
 
 ●好きな作曲家
  ・飛鳥涼(ASKA)
  ・木根尚登
  ・小室哲哉
  ・YOSHIKI
  ・浅倉大介
  ・織田哲郎
  ・ルカ・トゥリッリ
  ・木村貴志

 ●好きな作詞家
  ・飛鳥涼(ASKA)
  ・小室みつ子
  ・井上秋緒

 ●好きな編曲家
  ・小室哲哉
  ・浅倉大介
  ・YOSHIKI
  ・澤近泰輔
  ・十川知司

■好きな食べもの
 ・シーチキン
 ・牛丼
 ・ラーメン
 ・うどん
 ・フルーツ
 ・

■嫌いな食べもの
 ・コーンクリームコロッケ
 ・オクラ

■苦手な食べもの
 ・お酒(アルコール)
 ・シナモン
 ・ブロッコリー
 ・ピーマン
 ・レバー(炒めたもの)
 ・アスパラガス
 ・激辛
 ・しょっぱいもの
 
■好きな飲食店
 ・天狗ラーメン(ラーメン店)
 ・まめぞう(ラーメン店)
 ・インディ28(カレー専門店)
 ・珈琲屋OB(巨大ドリンクの喫茶店)
 ・吉野家(牛丼屋)
 ・焼肉王国じゅじゅ

■好きなもの
 ・ゲーム
 ・オレンジ色
 ・ハローキティ
 ・原田宗典のエッセイ
 ・楽譜(バンドスコア)

■嫌いなもの
 ・ジャニーズ
 ・揉め事

■こだわりアイテム
 ・自作PC(まだ名前はない)
 ・ipod nano 16G(第4世代)
 ・shure SE530J(高遮音性イヤホン)
 ・YAMAHA EOS B2000(シンセサイザー)


「旧型」の理由。 ― 失恋傷心期間終了宣言発令 ―

2008-11-26 05:01:22 | その名も、たぁちゃん。
※これは、mixiで公開している、mixiのハンドルネームについての内容です。


― 失恋傷心期間終了宣言発令 ―

漢字12文字連続しているが中国語ではない。「しつれんしょうしんきかんしゅうりょうせんげんはつれい」である。あえて書かなくても99.9%の方が分かっていると思うが、今回の話は手抜きなので文字数稼ぎをしてみる作戦である。

ちょっぴり文字数を稼いだところで本題。

失恋傷心真っ最中と言い続けていくつか記事を書いてきたけれど、そろそろしつこいかなと思うのと、いい加減失恋から立ち直るべしということで、失恋傷心期間にピリオドを打つことにした。

「死ぬほど泣いても生きていた」(2008/11/15)でも書いたとおり、これが人生で最後の失恋と信じて…。


そこで、11月15日に変えた名前を、元の「旧型たぁちゃん」に戻した。

「なぜ旧型なのか?」
「どこが旧型なのか?」
「他にも型があるのか?」

これは、昔から多くの方に疑問を持たれているものだ。長いこと「旧型」のたぁちゃんだけれど、実は「新型」だった時代もあり、「旧式」だった時もある。

「旧型」にこだわる理由は、「まだまだこんなもんじゃないぜっ!」という気持ちが込められている。これはmixiにヒントを得たものだ。
mixiがいつまでもβバージョンの理由を知ったとき、僕は非常に感心してしまった。「今のmixiは完成型ではなく、まだまだ成長していくから」というような理由が表向きの理由だった。

「今さらβバージョンを取るのも…(汗)」という裏話(こっちがホント?)もある。

とにかく、たぁちゃんこと僕は失恋中から旧型に戻り、さらなる野望を胸に進化し続けていく次第である。


ヽ( ´ー)ノ「まだまだこんなもんじゃないぜっ!」

せっかくなので、これを機にプロフィールも変えてみようと思ったけれど、疲れたのでまた今度っと。

嗚呼、サクッと終わりにしようと思ったけれど、案外長く書いちゃったなぁ。
(*´~)ゞ寝不足の日々は続く…。


「旧型たぁちゃんの(僕の)mixi」
 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4417309

「死ぬほど泣いても生きていた」(2008/11/15)
 http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/a25495502543a12924cbfa34c849023f

ひざ上コートのその先に…。

2008-11-25 05:47:35 | その名も、たぁちゃん。
前回ちょっぴり予告しておいた、電車の中での珍事を書いてしまいたいと思います。


11月23日(日)結婚披露パーティ

失恋傷心真っ最中の僕が、知人の恋の成就を祝うために、それはそれはちょっぴり切ない物語…。

傷心故の憂鬱もあるが、各駅停車だと56駅の約2時間の電車の旅が何より憂鬱だった。通勤で乗る電車は約20分だから6出勤分である。さらに憂鬱にさせるのは会費である。男性7500円。まったくお酒の飲めない僕にとって間違いなく大赤字なのである。

とは言いつつも、めでたい席なので憂鬱は部屋に置いていくことにした。

普段着ることのないスーツ(3ピース)に、先日半額で買ったネクタイを締め、「刑事みたい!」と必ずつっこまれる黒のコートに身を包み、「カッチョいいな、俺」と鏡の前でうっとりして、かっこつけのタバコをポケットに忍ばせ、ホントは苦手な香水なんてものをつけてみたりして、「イケてる?」というイケてない妄想を胸に、たくさんの憂鬱たちを吹き飛ばして出発した。


普段から利用する東武伊勢崎線の北越谷駅から電車に乗り込んだ。11人掛けの長い座席は、3・5・3とポールで区切られていて、出勤時と同じく左隅に腰をおろした。電車の中でもカッチョよくキメていなければならないと思い、背筋はピシッと胸を張って紳士を気取るわけである。

「こういうときは、経済新聞なんかを広げるとさらにカッチョいいような…。」という妄想をしつつも、iPodで大好きなCHAGE&ASKAを大音量で聞いている。

途中、新越谷駅で大きな紙袋を持った男女が乗り込んできた。大きな紙袋と服装から察するに結婚式帰りのようである。「どいつもこいつも、浮かれやがって、コンニャロ(▼O▼メ) 」と、せっかくカッチョつけて部屋に置いてきた憂鬱を思い出してしまった。

男は優にに70歳を超えている。恰幅が良く髪はすべて白くなっているがボリュームがあった。
女は50歳ぐらいだろうか。パーマがかった髪は、しっかり白髪染めをしているようで、厭味な感じのツヤがあった。

その二人は、まだ座席は空いているのに僕の隣に窮屈に座った。3に区切られている座席は、左に僕、右に恰幅のいい男性、その狭い間に女性がためらいつつも腰をおろしてきた。窮屈。これも僕の憂鬱を増す要因になった。

「この窮屈は、いったい、どこまで…。」

最悪なことに僕の隣に座った女性の匂いが鼻につく。いかにもおばちゃんの香水の匂いだ。

56駅中の2つ目の駅で早くも僕のカッチョいい(はずの)旅は終わった。

「この憂鬱は、いったい、どこまで…。」


ところがこの窮屈は意外にも早く解消された。女性がすぐに降りたのだ。

― 匂いと窮屈からの解放、そして。 ―


Σ(´□`;)ハゥ またも、前書きだけで長くなってしまった。ここからが本編。

女性が去った後も70歳を優に超えた男性は電車に残った。僕、空席、男性という座席。正面の座席には、同じく、真ん中が空席で埋まっていたのだが、一人の女性が座った。


 ●♀●|●●・・
 =======
 僕□♂|●●・・

♂は70歳越えの男性(主役:勇敢なヒーロー)
♀は20代後半の女性(悲劇のヒロイン)
□は空席で、●はエキストラ出演といったところ。
僕は監督といういことで。

20代前半の女性はミニスカートなのか、ショートパンツなのか、それとも何もはいていないのか、膝上までのコートのせいで確認ができない。それが男性の本能に火をつけてしまった。

斜め前に座った女性の方に向けて突然前屈みになった。覗こうと試みているわけである。しかし、うまく覗くことができなかったらしく、「ううっ!」と奇声をあげて軽く腰を上げて腰を落とした。その揺れは隣に座っていて誠に居心地が悪かったのだが、憂鬱を吹き飛ばすには最高の滑稽さをもっていた。

これだけなら、本当に覗こうとしたのかなんて確信はできないのだが、(ここまで来たら男性でく単なるエロじじいだな。)じじいの挑戦が続いたのである。

今度は、空席の方に体を横にしてきたのである。じじいは上着の右ポケットから何かを探りながら、まるでうっかり体勢を崩してしまったかのように空席の方に横になってきたのである。目線はもちろん女性のコートに隠された先である。横になったまま上着のポケットから煙草を取り出し、横になった体を元に戻すと、また前屈みになった。たばこを目の前に持って目線はその先の女性の両足の向こうへ。それから、また横になって、座席すれすれまで頭を落として、女性の秘密めいた場所に視線を送りながら煙草を上着の右ポケットにしまう。

それを何度も繰り返すわけである。
僕も、エキストラの方々も、標的となった女性さえも、見え見えの奇行に冷たい視線を送っているのだが、じじいの勇敢な挑戦は続いた。

標的となった女性もしっかりガードしていたので、じじいはイライラしてきたらしく、左足をツンと伸ばして女性の足に向けて蹴るようなしぐさをしては、軽く腰を上げてドスンと腰をおろしてとジタバタしだした。

しまいには、大げさに体を横にして(もちろん、ポケットから煙草を取るときに体勢が崩れたのを装って)僕がひざ枕するはめになるし…。

次に肩に頭が当たった時は、さすがにイラッとして跳ね返したけど、じじいはそれでも果敢に立ち向かってたっけ。

こうして電車は北千住駅について、僕も女性もエキストラの方々も、爺を置いて電車を降りた。


70歳を過ぎてこれだけの性欲、情熱があるっていうのは、男としてちょっぴり尊敬できるけど、こんなじじいにはなりたくないな( ´_ゝ`)



結婚披露パーティにてとほほ~ん

2008-11-24 02:22:50 | その名も、たぁちゃん。
知人の結婚披露パーティに行ってきた。

電車で約2時間。場所は神奈川県の相模大野だ。帰りの終電が心配だったので、車で行こうとも思っていたのだが、首都高に数多く点在するジャンクションをうまく通過できる自信がなかったので、電車を利用することにした。

開始時刻が夜8時で、「15分前には起こしください」ということだが、会場までの道のりで迷子になることも考慮に入れて、1時間前には到着できるように家を出発した。

携帯で乗り換え案内を調べてみると、北越谷駅→北千住→代々木上原→相模大野と乗り換えは2回だけなので、ジャングルのような首都高を潜り抜けるよりずっと楽である。

と思ったが、北越谷駅から相模大野駅まで、数えミスしていなければ56駅もある。まさに驚愕の事実である。

幸いにもほとんどの区間で座ることができ、乗り換えもそれほど迷わずにできたので、予定通りの時刻に到着した。途中、ちょっとした珍事があったのだが、その珍事については次回公開できたらいいなと思っている。

相模大野という駅は思ったよりも巨大だった。まず改札を出たら、まばゆいばかりのネオンが飾られたツリーが待ち構えていた。

せっかくなのでパチリッ。

時間に余裕があるので駅ビル内の探索を始めた。僕の大好きなスポットである楽器店があったので、さっそく山野楽器に足を運んだ。いつものように、電子ピアノコーナーで自作の曲をさりげなく弾いてみる。

「もっと優雅に弾けたらカッチョいいのに…。」

店員さんの目もあるので、そこそこピアノを弾いたら、楽譜コーナーで面白いものがないか探してみる。楽譜コーナーには特設コーナーがあり、音楽をモチーフにしたグッズが並べてあった。ペン、メモ帳、クリアファイルといった文房具のほかにも、携帯ストラップなども置いてある。

その中で僕の目を引いたのは、ティアドロップ型のピックをつけた携帯ストラップだった。白、ピンク、黒の3種類のピックをぶら下げたストラップは、自称作曲家の僕にはたまらない代物だった。



1280円也。

ちょっぴり割高だけれど、ちょうど今つけているストラップ(ASKAのツアーグッズ)が壊れだしたので、付け替えることにした。

…っと、前書きが長すぎちゃったな、反省反省。

会場では立食パーティだった。ご存じのとおりお酒の全く駄目な僕は、ウーロン茶を飲んだくれて、食い物をしっかりいただいて、かっこつけのタバコを吸っちゃったりした。

後半にはビンゴ大会が開かれた。賞品は10個。1等はNintendo Wii、2等はディズニーランドのペアチケットだ。3等以下は不明。
ビンゴになった方は、そのあとくじ引きで賞品が決定する仕組みだ。だから1番にビンゴしたからWiiが当たるわけではない。
ビンゴ大会は、意外にも面白い展開を見せた。一番にビンゴした方が10等を引き当て、そのあとも、1等、2等が出ないという展開。残り3つの時に僕はビンゴした。残った商品は、1等、2等、7等だ。

チャンス×チャンス

もはやWiiは僕の手に!!

ところが、ところが、ところが、7等をひいてしまった僕…。もうしょんぼり。失恋傷心真っ最中の僕がディズニーのペアチケットをゲットするよりましかもしれないが…(涙)


7等の商品は、ファミコンソフトが遊べるゲーム機だった。おまけとして、「北斗の拳」のファミコンソフトも付いていて、ゲーム好きの僕にとって、Wiiは外れたけれど、なかなかうれしい結果になった。



いや、でも、あそこで7等を引いちゃうとは、トホホの星に生まれた宿命だな、こりゃ。とほほ~ん(;´▽`A``



ウーロン茶を飲んだくれて

2008-11-23 06:11:30 | その名も、たぁちゃん。
今日はというか、昨日はというべきなのか、それとも昨夜というべきなのか。日付が変わって11月23日の深夜2時から職場の歓迎会が開かれた。職場と言っても、僕が担当しているエリアにあるとあるパチンコ店のことだ。

場所は、おもに亭という焼き肉店だ。参加人数の半数以上がお酒を飲めない(弱い)という非常に珍しい飲み会である。そういう僕もお酒はめっきりだめで、最初っからウーロン茶を頼む輩なのだが。

コース料理ではあったが、おいしいお肉をたらふく食って、ウーロン茶を飲んだくれて朝帰りしてきた。

始発まで1時間ぐらいあったので、同じ職場の方が通勤で利用している原付置き場まで送ってくれた。片道30分の道のり、始発を待つよりも1時間も得したので、こうして普通の日記を書いちゃったりしているわけである。普通の日記を書くなんて珍しいです、ホント。


今日は、知人の結婚披露パーティで少々遠出をしなければならない。傷心中の僕には、お祝いのための遠出は、長くて辛い道のりです、はい。

さ、早く寝なきゃ(*´~)ゞ



【リンク】

焼き肉おもに亭
 http://www.omonitei.com/

↑割引券くれたらいいなと、さりげなく。

サボテン記念日・番外編

2008-11-22 03:39:57 | その名も、たぁちゃん。
先日サボテンを買った。その話は前回「サボテン記念日-RED CACTUS-」にて話した通りだ。だが、そこで語られなかったトホホが実はあったのだ。今回はその「裏トホホ」を番外編として書きたいと思う。


サボテンを買うにあたって、キャロルのいたずらに不安を感じた。キャロルとは、部屋で飼っているちょっとばかり頭の弱い♀猫の名前だ。

サボテンにパンチをくらわすのではないか。
サボテンをコロコロ転がすのではないか。
サボテンを食ってしまうのではないか。
逆に、キャロルがサボテンに刺されるんじゃないか。

僕はキャロルを疑った。
僕はキャロルを疑った。
それなのに…。

記事を書くにあたって写真撮影をすることにした。3つのサボテン一直線に並べるか、ジグザグに並べるか。デスクの上であーだこーだやっているうちに、「竜神木」のサボテンが落ちた。デスクから落ちた。

サボテンが落ちた…。

ジーンズのチャックのところ、つまり股のところ、要するに僕の大事なところに…。

大事なところにサボテンがっ!!。


ジーンズは鉢からこぼれた土にまみれて、大事なところにサボテンが生えた。笑えないけど、笑った。そして口からこぼれた「トホホ…。」

掲載している写真は、この悲劇のあとあわてて土を拾った後の写真である。


さらに、サボテンの悲劇は続く。

翌日、天気がよかったので窓際に置いてあげたところ、カーテンが風にお煽られて、サボテンの鉢をことごとく落としたのだ。

この事件以来、サボテンが赤くなって夜中に突然襲ってくるんじゃないかと、眠れぬ日が続いているとかいないとか…。



「サボテン記念日-RED CACTUS-」(2008/11/20)
http://blog.goo.ne.jp/taira1216/e/3de0f2f0c2f552fbddbb957df45ad07f

サボテン記念日 -RED CACTUS-

2008-11-20 02:08:02 | その名も、たぁちゃん。
サボテンを買った。

自宅から一番近いスーパー、マミーバリューで買い物をし、スーパー内にあるグラコロを取り扱っていないミニマックでメガマックセットを購入し、その帰り105円(税込)で売っているサボテンを見つけた。

いろんな種類のサボテン、見ているだけでとてもワクワクしてきた。全種類ほしいような気もするが、「不夜城」、「玉翁」、「竜神木」の形のいいものを選んだ。

でかい鉢に何種類ものサボテンが植えてある豪華なサボテンセットではなく、小さなちゃっちい鉢に入っているのが、僕の心をひきつけたのだ。

ただ、サボテンを部屋に置くにあたってひとつ気がかりなことがある。部屋に飼っているキャロル(♀猫)のことだ。


かれこれ7年ぐらい前のことだろうか、当時、かりん(♂猫)と、みかん(♀猫)という猫を飼っていた頃のことである。小さなサボテンを買ったところ、即座におもちゃにされてしまったのである。丸くてトゲのあるサボテンは、猫パンチの恰好の標的となり、鉢から転げ落ちた。

コロコロ~
コロコロ~
コロコロコロコロ~

容赦しない猫たちは、右手左手でまるでサッカーボールのように転がして遊んだ。

何度も猫たちを叱っては、サボテンを鉢に戻してということを繰り返していたのだが、数日後、サボテンは完全になくなってしまった…。

「サボテンの家出」

僕はそう名付けた。猫が食ってしまったのではないかという、下世話な噂もあったが、猫たちの一方的な仕打ちに耐えかねて夜逃げしたと僕は、この一件を美化している。

きっとどこかで、大きくなっているはずと…。


「RED CACTUS」

この一件がきっかけで作った曲がある。その当時だから、2001年ぐらいのことだろうか。「サボテンが怒ったら赤くなってトゲを刺す。」という考えのもと、僕のホームページのBGMとして作成したものだ。ユーロビートを基調にした、攻撃的な(トゲのある)サウンド仕立て。


「サボテン記念日」

さらに時代を遡り1998年ごろ作ったとされるサボテンの曲がある。「二人で暮らした記念にサボテンを部屋に飾ろう。」という曲で、なかなか気にいている曲だ。当時掲げていた「PURE LOVE」というサウンドコンセプトで作られたデジタルポップス。

この2曲の歌詞だけをここで公開しておこうと思う。曲(うた)は準備がととのり次第発表できたらいいと思っているが、



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「サボテン記念日」(1998?)
   作詞作曲:たぁちゃん

二人で夢見た友に暮らすコト
いつか叶えたい
二人で探した共に暮らすトコ
夢が叶いそう

破裂しそうなほど夢を持っていこう
夢が叶ったら次の夢をかなえよう

新しい部屋にはサボテンを飾ろう
二人をいつまでもそばで見届けほしい

二人でかなえた友に暮らすこと
部屋の隅にサボテン
二人で名づけた友に暮らせた日
サボテン記念日と

サボテン記念日はオアシスでお祝い
サボテンと過ごしたときを語れたらいいね

二人でかなえた共にに暮らすこと
部屋の隅にサボテン
サボテン記念日二人でなづけた
夢の叶った日




「RED CACTUS」(2001?)
   作詞作曲:たぁちゃん

毛深いほどに棘をはやらかして
いったい何が楽しいのだろう
彼はなもなきゃ顔さえもないんだろう
お前今寝てたろ何サボってんだ

そりゃ夜更かしをしたら昼間眠くなるよ

hey red cactus he wanna dance with you tonight
満点の空の下
hey red cactus he wanna dance on desert
広大な砂漠の上で

彼が赤くなったら棘が凶器になるぜ
身も心も用心しな誰にでも刺すから

幾千の棘が何のためにあるか
ホントは内緒なんだけどね
丸秘ニュースを送受信するための
アンテナだって彼は言った

hey red cactus he gonna kiss you everywhere
獲物は誰でもいい
hey red cactus he gonna kiss you every night
アンテナは君も狙ってる

彼が赤くなったら棘が立派になるぜ
身も心も用心しな痛いぜしびれるほど

hey red cactus he wanna dance with you tonight
満点の空の下
hey red cactus he wanna dance on desert
広大な砂漠の上で

hey red cactus he gonna kiss you everywhere
獲物は誰でもいい
hey red cactus he gonna kiss you every night
アンテナは君も狙ってる

彼が赤くなったら棘が立派になるぜ
身も心も用心しな痛いぜしびれるほど

hey red cactus he wanna dance with you tonight...


********

キャロルがサボテンをおもちゃにしなければいいけれど…。

「おい、こらっ、なにさぼってんだっ!!」(w_-;



存在すら忘れていたので、更新などしていないけれど、リンクはっておきます。

「たぁちゃんの作詞集」
http://blog.goo.ne.jp/wild_mickey/

↑自作詞の中から選ばれた者たち?なぜ一部しか発表していないのか、自分でも謎なんです。今回掲載したサボテンの歌詞も掲載されていないし…。



1ヶ月ぶりのTV

2008-11-17 02:54:12 | その名も、たぁちゃん。
1ヶ月ぶりのTV

1ヶ月ぶりにテレビをつけた。つけたというのはもちろんスイッチを入れたということだ。

修理に出していて見れなかったわけではない。ただ、見なかっただけだ。

テレビ好きの彼女がいなくなったために、テレビ嫌いの僕はテレビを見る機会が全くなくなっていたのだ。


では、なぜテレビをつけたのかについて語ろうと思う。

普段平日休みだと、どこもかしこも混む日曜日は引きこもりがちになる。今日も外出する気になれず、面倒だからと後回しにしてきた冬物を引っ張り出すことにした。

ついでに大地震の被災地のような様相を呈している部屋の片づけ、および、模様替えを施行することにした。

模様替えの優先順位は、馬鹿でかい自作パソコンとデスク。次に、電子ピアノ+シンセサイザー。

パソコンとピアノの設置の仕方は、趣味の作曲に大いに影響するので慎重に試行錯誤する。基本的に離れ離れになってはいけないしが、ピアノを演奏するためのスペースも確保しなければいけない。今までに何パターンもの配置をしてきたが、もっといい配置があるのではと、常に探求している。

優先順位3番目は、1ヶ月以上スイッチを入れていないテレビをどうするか。どうせ見ないのだからどうでもいいとも思うが、せっかくのホームシアターセットがあるので、完全に眠らせるのももったいない。

ホームシアターなので、もちろんサラウンドのリアスピーカーもある。だから、リスニングポイントと5つのスピーカーの配置はとても気を使う。僕の性格上、音には神経質にこだわってしまうのだ。

とはいえ、大型の自作パソコン、電子ピアノ、ホームシアター、この3つはどれも場所をとるので、最終的にはどこかで妥協をしなければならなかったりするのだが。

ホームシアターをセットして、配線のチェックをするために、そうここで1ヶ月ぶりにテレビのスイッチを入れたのだ。映像のシャープさが大いに欠ける94年製のシャープの29型ブラウン管テレビだ。

せっかくつけた記念(?)でテレビを見ながらパソコンに向かっているわけだけど、どこもかしこも砂嵐になりやがってっ( #` ¬´#)

日曜の深夜って、テレビ終わるの早過ぎる!!
せっかくテレビをつけてあげてるのに…。
「明日は付けねーぞ、コラ!!」


死ぬほど泣いても生きていた

2008-11-15 03:02:05 | その名も、たぁちゃん。
前回の予告を変更して、僕の大好きな「失恋」の歌について書いてみます。



"死ぬほど泣いても生きていた"


これは、黒田有紀の「cry」という歌の中のひとフレーズである。作詞作曲は飛鳥涼(ASKA)で、失恋をうたっている。


"死ぬほど泣いても生きていた"


ホラーかSFものか忘れたけれど、映画の宣伝文句で「生きて脱出するのは、死んでも無理っ!!」というようなのがあって、非常にうまいなぁと感じたことがある。いわゆるパラドックス表現である。
「死んでも無理っていうか、死んだら、生きて出れないやん!」というツッコミなわけである。

「死ぬほど泣いても生きていた」も、「死ぬほど泣いたっていうけど…、あんた生きてるやん!」という逆説。


僕が感じるのは、その逆説的な表現の向こうには、もっと大きなことを伝えているような気がする。

それは、失恋してものすごく落ち込むと、人はつい「死にたい」と口にしてしまう。でも「死にたい」といいながら、悲しみの今を生きている。そして乗り越える。

結局、失恋なんて死ぬようなことじゃない、大したことないと言っているような気がする。


失恋傷心真っ只中の僕ですが、生きてます。この歌の主人公のように「この日この時の気持ち どんなだったか覚えておこう」と思う。これが人生で最後の失恋と信じて…。


「cry」歌:黒田有紀(作詞作曲:ASKA)
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38297

「cry」ASKAのソロコンサートより

失恋。 - ASKAな夜に、小室な夜に -

2008-11-14 03:52:10 | その名も、たぁちゃん。
失恋。 - ASKAな夜に、小室な夜に -


4,5年(?)の恋に幕が下りた。

最近トホホな日記をめっきり書かなくなったのは、他でもない失恋したからである。

笑えないけれど、今年最大のトホホといえるだろう。

別れの決定打となったのは10月9日の夜に勃発したケンカだ。

10月9日といえば、ASKAのシンフォニックコンサート「SCENE」の武道館公演1日目である。僕らはコンサートに参加したその夜にひとつの「SCENE」を迎える。

沈黙の恋


11月4日、僕の作曲という趣味だけでなく、人生(大げさか)に大いなる影響を与えた小室哲哉氏が逮捕された。
死んでしまいたいくらいへこんだその夜、ふたりの恋は「,」から「.」に変わった。…終わった。

ホント笑ってしまいたいくらいに不幸が重なった。でも、3年後はホントに笑える不幸な気がする。幸せじゃないけれど、そもそも不幸という表現が間違えているような気がする。


不幸じゃない…トホホだ。


(o゜◇゜)ゝトホホだ。トホホだ。トホホだ~。




「失恋した時に聞きたい曲(聞く曲)は?」みたいなの、次回書こうと思います。

嗚呼、ASKA様。
貴方の書く素敵な曲たちは、傷心には刺激が強すぎますわ Σ(б-б;)゛

小室哲哉に、ため息。

2008-11-06 01:29:11 | その名も、たぁちゃん。

先月の中旬ぐらいからずっと計画している作曲活動再始動計画。曲のストックもあるし、やりたいサウンドもある。ただ、そこに乗せる歌詞がない。そんな理由でずっと休止状態だった音楽活動を再び始めようと思っている。


そんな矢先に、僕のリスペクトするアーティスト、小室哲哉が詐欺罪で捕まった(/∇≦\)


僕の部屋にある電子ピアノの上には、YAMAHA EOS B2000という小室モデルのシンセサイザーがある。およそ10年ほど前に発売されたもので、大学時代に購入したものだ。

最近はほとんど使うことがなくなったが、2002年ぐらいまでは、このシンセサイザーの音源で曲を構成していた。そんなことを懐かしみながら久しぶりに触ってみた。


う~ん。ため息交じりのメロディーしか浮かんでこないな…。
(´Д`) =3


おっと、「ため息交じりのメロディ」ってなんかちょっとカッチョいいんじゃない??"
φ(゜□゜*(゜□゜*)φ" メモっとこっと。