Taeのmusic space

音楽を通して笑顔の輪が世界中に広がりますように…そんな想いで演奏活動&レッスンをしています。

台湾~食~

2007-03-20 20:17:30 | 日記
夕食は自由でしたので、外に出てとにかくお店に入ってみました。でもどうやって注文するのかも何があるのかもさっぱりhiテーブルにはこの紙が置いてある。きっとこれに書いて注文するのだろうと、文字を解読しながら適当に注文。水餃子がとっても美味しかった!でもお茶が甘いのにはちょっとびっくりbikkuri

麺類も色んなものがあって美味しかったー。けど、全体的にちょっと薄味な気がしました。初日に食べた胡麻麺は、しゃぶしゃぶとかに使ういわゆる胡麻ダレに麺が入っている感じ。これは濃かった(笑)fork

最後に食べた小龍包はうーん、絶品!!これこれ!と思いながらジューシーないろんな種類の小龍包をいただき大満足でしたniko



台湾~観~

2007-03-20 19:21:36 | 日記
滞在中、観光も少し出来ましたanimal1MRTというモノレールを使い色々とまわってみました。

←中正紀念堂 1980年に蒋介石の功績を記念して建てられた建造物です。裏から入っていたみたいで裏からみた写真ですみません(涙)この紀念堂の両脇にある中国宮殿風の国家戯劇院と国家音楽庁も立派な建物で見応えありでした→



そして1番見たかった京劇。始まる前はこうしてメイクをみせてもらえます。キレイでしたー!!とにかく色に魅かれますねsymbol4ステージの上では雑技のような世界が繰り広げられ、終止感嘆の声と拍手が聞こえてきました。素晴らしかった!!




台湾

2007-03-20 19:01:17 | 日記
3泊4日、台北へ行って参りました!初めての土地にわくわくyellow19あいにくの曇りor雨の4日間でしたので思っていたほど「暖かい」は感じれませんでしたが、やはり広島よりはずっと暖かかったですkirakira2車椅子ダンスや和太鼓グループ「風の祭典」のみなさんとご一緒させて頂き、楽しい旅となりましたbus
1番最初に訪問した台北の小学校。15分遅れて到着したにも関わらず、こんなにたくさんの子どもたちや保護者の方たちが玄関で待って温かく歓迎して下さいました。私達もみんな、大感激でした。

車椅子ダンスのみなさんが踊られ、最後は現地の子どもたちも一緒に踊りました。その姿に感動して涙が溢れました。ダンスも交流も本当に素晴らしかったですitem1
風の祭典の和太鼓。子どもたちも興味津々。こちらの演奏も感動しました。しょっぱなから感動しっぱなしの私でした(笑)
私達も最後にヴァイオリン&ピアノの演奏をさせて頂きました。みんなしっかりと聴いて下さいました。終わったあと、「さっきの何の曲ですか?」と聞いてきて下さる保護者の方も。。。台湾の人はとってもフレンドリーで温かい人たちだという印象を受けました。そしてとっても純粋な子どもたちでした。

津浪小学校

2007-03-14 17:43:29 | 日記

今日は、加計町の津浪小学校へフルートの高見茜さんと演奏会へ伺いましたitem2全校児童が18人という少人数の学校ですが、先生方、保護者の方や地域のみなさんも演奏会を聴いて下さいました。校舎は木の素材がたくさん残っており趣のある素敵な学校でした。外には梅の花が咲いていてとってもキレイでした。

1時間の演奏会、児童の皆さんは静かに最後まで聴いてくれましたitem1フルートとのデュオで春メドレー、昔話メドレーなど演奏し途中は楽器や音楽についてお話させて頂きました。たくさん話したいことがあったのですが、なかなか全部は話せないものですね。でも頷きながら一生懸命聞いて下さいましたniko

あっという間に時間は過ぎていきました。終了後、花束をいただき児童のみなさんと記念撮影。純粋なみなさん、これからもその心を大切に大きく育って下さい。そしていつの日か今日のことをふと思い出してくれる日があったら嬉しいなkirakira2

ひなまつりコンサート

2007-03-11 20:52:26 | 日記
今日は西区民文化センターへ「春爛漫ひなまつりコンサート」を聴きに行ってきましたapple15分前に着いたのですが、駐車場はいっぱいで外にも5台くらい停まっていたので急遽別の駐車場を探して停め、急いで会場へ行くと会場もたくさんの人!席も数席しか残っておらず、最後には立ち見の方もいらっしゃいましたanimal1太鼓童子「樹響」、箏、三弦、尺八など邦楽中心で、ソプラノ、シンセサイザー、打楽器あり、ブランシュ弦楽四重奏団のモーツァルトのアイネクライネなどの演奏もありましたsymbol7そして最後に今回の委嘱作品「鉢かつぎ姫」の演奏。江戸時代の初めに書かれた短編物語「御伽草子」にもとづいて、現代語に表したものだそうです。その物語のためにオリジナル音楽を創作され、挿絵の映像、朗読と音楽の豪華なフィナーレでした。作曲は奥村愛先生。素晴らしい作品でした。item2