第22日目 3月3日 4/6
今日の観光は中々盛り沢山で忙しい。
次の見学はペンギンのサンクッチャリー。
ケープタウンにはペンギンを見学できる所が2箇所あるらしい。
一つはケープタウン沖にあるロベン島。
ネルソン・マンデラが監禁されていた悪名高き島だ。
この島には絶滅の危機にあるハナグロウやアフリカクロミヤコドリ、
そして2万羽のアフリカペンギンが生息している。
この島は主要な航路上に位置しているので、
重油漏れ船舶事故が海鳥に与える危険性は大きい。
最もひどかったのは2000年の事故。
1万3千羽のアフリカ・ペンギンが油まみれになったそうだ。
もう一つはケープタウンの南30キロにある「ボルダースビーチ」
我々はスケジュールの都合からこちらを選んだ。
バスを降りて歩く事10分、砂地を歩いて行くとゲートがあり、
そこを入ると手すりがついた木道になり、さらに進むとペンギンのコロニーに到達する。
彼らは南部アフリカにのみに生息するという体長約60センチの
ジャッカス・ペンギン(Jackass penguin)。

幅300メートルぐらいの砂丘と遠浅の海岸に
数えられない数のペンギンがヨチヨチ歩いている。
丘の側はペンギンの住居
卵を抱いたり、子育てをする場所。
所々に卵の殻が散見される。


丘では個人主義のように単独で行動しているように見えるが
波打ち際では軍隊のように統一行動を取っているように見える。

ここのペンギンはとにかく可愛い。
なにか我々は歓迎されているような気持ちになってしまう。

今日はまだ行く所がある。
世界遺産の植物園だ。
ペンギンが別れを惜しんで(?)くれる。
今日の観光は中々盛り沢山で忙しい。
次の見学はペンギンのサンクッチャリー。
ケープタウンにはペンギンを見学できる所が2箇所あるらしい。
一つはケープタウン沖にあるロベン島。
ネルソン・マンデラが監禁されていた悪名高き島だ。
この島には絶滅の危機にあるハナグロウやアフリカクロミヤコドリ、
そして2万羽のアフリカペンギンが生息している。
この島は主要な航路上に位置しているので、
重油漏れ船舶事故が海鳥に与える危険性は大きい。
最もひどかったのは2000年の事故。
1万3千羽のアフリカ・ペンギンが油まみれになったそうだ。
もう一つはケープタウンの南30キロにある「ボルダースビーチ」
我々はスケジュールの都合からこちらを選んだ。
バスを降りて歩く事10分、砂地を歩いて行くとゲートがあり、
そこを入ると手すりがついた木道になり、さらに進むとペンギンのコロニーに到達する。
彼らは南部アフリカにのみに生息するという体長約60センチの
ジャッカス・ペンギン(Jackass penguin)。

幅300メートルぐらいの砂丘と遠浅の海岸に
数えられない数のペンギンがヨチヨチ歩いている。
丘の側はペンギンの住居
卵を抱いたり、子育てをする場所。
所々に卵の殻が散見される。


丘では個人主義のように単独で行動しているように見えるが
波打ち際では軍隊のように統一行動を取っているように見える。

ここのペンギンはとにかく可愛い。
なにか我々は歓迎されているような気持ちになってしまう。

今日はまだ行く所がある。
世界遺産の植物園だ。
ペンギンが別れを惜しんで(?)くれる。