第102日目(8月30日)・・・・最終日
船旅の最後にあたりママの詠んだ短歌
「最上階デッキに海も夕焼けも
独り占めして百二日船旅」

観音崎を早朝5時半通過。
猿島、八景島、東京湾アクアライン、五井のコンビナートなど
馴染みの景色が遠望される。
デッキでは携帯が通じるようになったらしく
留守宅に連絡を取っているらしい会話が聞こえて来る。
無事の帰国の喜びを伝えながら、、帰宅したら「冷やっこ」「お刺身」を
食べたいと注文を出している。「豚カツ?それはいらない」等とも言っている。
朝5時の家族への電話のこの対比が面白い。
東京湾は船のラッシュだ。
マラッカ、スエズ、ジブラルタル色々な混雑を
見てきたが東京湾の混雑はレベルが違う。
大変危険を感じる。
102日後 漸く横浜大桟橋に帰ってきた。ホットした感じだ。
留守宅の状態は如何かなあとフト思った。
通関も済みホットシテ日本の土地を踏むと突然のフラッシュ。
義弟のTN君の予期せぬお出迎えにママは大喜び。
(完)
船旅の最後にあたりママの詠んだ短歌
「最上階デッキに海も夕焼けも
独り占めして百二日船旅」

観音崎を早朝5時半通過。

猿島、八景島、東京湾アクアライン、五井のコンビナートなど
馴染みの景色が遠望される。

デッキでは携帯が通じるようになったらしく
留守宅に連絡を取っているらしい会話が聞こえて来る。
無事の帰国の喜びを伝えながら、、帰宅したら「冷やっこ」「お刺身」を
食べたいと注文を出している。「豚カツ?それはいらない」等とも言っている。
朝5時の家族への電話のこの対比が面白い。
東京湾は船のラッシュだ。
マラッカ、スエズ、ジブラルタル色々な混雑を
見てきたが東京湾の混雑はレベルが違う。
大変危険を感じる。

102日後 漸く横浜大桟橋に帰ってきた。ホットした感じだ。
留守宅の状態は如何かなあとフト思った。
通関も済みホットシテ日本の土地を踏むと突然のフラッシュ。
義弟のTN君の予期せぬお出迎えにママは大喜び。
(完)