2023年がスタートしました。
1月は、おせち料理に始まり、7日は七草、11日は鏡開きのぜんざい、27日はホームで開催される長寿祝いに伴う祝い膳などを計画しています。
特に元旦に食べる「おせち」には多くの縁起物が料理として並びます。
ホームのおせちには、子孫繁栄を願った「数の子」、無病息災の意味の「黒豆」、金運商売繁盛の意味の「栗きんとん」、学業成就を祈願する「伊達巻」 、紅白で魔よけ、浄化の意味を持つ「紅白かまぼこ」 などを「この一年がうまくいきますように」という願いを込めて盛り付けました。
年末には体調を崩されている利用者様もおられましたが、願いが込められた行事食を食べて、一年を健康に楽しく過ごしていただけたらと思います。
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