排泄委員会

排泄の自立を目指す委員会。

2022.11『排泄リハビリプログラム』

2022-11-05 07:00:00 | 日記

 当施設では排泄ケアについてユニ・チャームさんの助言を頂いています。

その中で「排泄リハビリプログラム」なる物の紹介がありました。

◎「ベッド上でのオムツ交換をしている方向け」には➀腰上げ(足を開いて両膝を立て腰を上げる)②左右の体位

交換。体幹等の筋肉を動かす運動で座位や立位が安定しトイレでの排泄に繋がる準備を整える効果があります。

端坐位で10分程度、介助立位保持30秒程度が出来る様になったらトイレでの排泄に移行します。

◎「トイレで行う排泄リハ」として③座り直して骨盤を立てる⇒前傾してパット交換する、事で排泄後の尿滴下や

腹圧性尿失禁の予防効果があります。「骨盤を立てるには」お尻を片方ずつ上げて座り直すと自然に立つ、そう

です。④介助でパンツに足入れする、これは腸腰筋を鍛える事で立位が安定する効果が生まれます。

⑤介助でゆっくり立ち座り、掴まり立ちの安定や立ち座りの動作が出来るための準備に繋がる効果があります。

終日オムツ交換だった方が排泄の訴えをされトイレでの排泄に移行できる、事は「自分でできる」「自信を取り戻

す」事であり、その方の状態に合わせた介助を行う事で「尊厳を守るケア」に繋がるのではないかと思います。

                   

 

 

 

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