さつまいもが日本で最初に伝わったのは沖縄といわれています。
1615年、さつまいもは、沖縄から平戸のイギリス商館に持ち込まれます。
日本本土最初の伝来といわれており、平戸の川内町にはイギリス商館長コックスが、さつまいもを栽培していた畑「コックスの甘藷畑跡」があります。
その後、サツマイモは沖縄から薩摩(鹿児島)に伝わり、日本本土に広まっていくことになったそうです。
サツマイモは、でんぷん・糖分が主成分で、蒸したり焼いたりすることで甘みが増えます。
食物繊維が多く、便秘解消の強い味方で、ビタミンCも多く含まれます。
ホームでは、10月31日に芋掘りをしました。
早速、ふかし芋にし、収穫を楽しみました。
残りのサツマイモは、焼き芋にしたり、毎日の食事の中で使用し、利用者様の便秘対策に役立てたいと思います。