月1回の5月の食事会は『おにぎり定食』でした。天むすや薄くキュウリを巻いたもの、明太載せ、梅味、アンパンマンを型どったものと小ぶりで可愛らしく彩りがきれいで利用者様も目で楽しみ味で満足し、喜んでおられたようです。
「おにぎり」と言うと年代によって思い浮かべる物は様々ではないでしょうか。△であったり俵型であったり具材も梅やおかか、昆布等の昔からある物やエビマヨ等の比較的新しい物等々。「おにぎらず」と言うものもあります。
私が「おにぎり」で連想するのは「梅干し」で自然と唾液が出てきます（笑） 古来から梅干しは「健康に良い」と言われ7月30日は「難（７）が去る（30）」語呂合わせで「梅干しの日」となったそうです。
「梅は三毒を断つ」とも言われ「血毒、水毒、食毒」を指します。
酸性化でドロドロした血液をサラサラのアルカリ性に変えてくれる日本が誇る「梅干し」を塩分の摂りすぎには注意しながらこれからの暑い季節を乗り切る力にしたいですね。利用者様にも適宜朝食時に梅干しを提供しています。
5月26日の『おにぎり定食』
