2024.7『感染防止対策』

　基本的な感染防止対策はマスク着用、換気、手洗い、手指消毒、加湿です。この事を踏まえて、感染症を予防する生活習慣として手洗い、咳エチケット、うがい、湿度管理、換気、予防接種、バランスの良い食事、休養、口腔ケア等様々な対策があります。

当施設では平常時、感染症発生時の対策を職員間で共有し、感染症の流行に備えています。 感染を成立させないためには３要素を揃えないことが大切です。 特に、感染源を「持ち込まない」「持ち出さない」「拡げない」ことを意識し、日頃から標準予防策を実践する事が大切です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2024.6『シーツ交換とマットレス交換』

これまで、月４回のシーツ交換がなかなか行うことが出来ていませんでした。

今回、自分が兼任している生産向上委員会で月４回シーツ交換実施に向けての業務改善の話し合いを行い、５月から毎週木曜日に職員を一名配置し、１日シーツ交換を行うようにしました。

担当した職員一名への負担はあり、今後再検討の必要があるかもしれませんが、

これまでのやり方に比べ達成する事ができ、他の業務においても時間を割けるようになったと思います。

また、昨年度は年末からマットレス交換に集中し達成出来ましたが、今年度は生産向上委員会で毎週水曜日と決めました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2024.5『マスク』

　マスク　私の記憶にあるのは小学校5年生の時に給食が始まり、当番の人はマスクをつけなくてはいけなかったことが始まりです。布のマスクで洗って次も使用する事でした。風邪の時インフルエンザそしてコロナ、外せないものとなりました。マスクの売れ切れもありました。

コロナが5類に移行してからは、マスクつけている人が少なくなりつけているのが悪いような引け目を感じることもあります。

　自分自身の為に、周りの人に迷惑を掛けないよう考えながらつけたり、外したりとしていきたいと思います。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2024.4『ユニットに向けての感染対策』

令和６年度がスタートしました。

気持ち新たに今年度をスタートした方も多いと思います。
私たち田平ホームも今年度はユニットケアに向けて順次準備していかないといけません。多床室介護からユニットケアに向けての感染対策が必要になってきます。職員と利用者、１対１の対応も増えるため、緊急事態の対応や感染対策もこれまでとは違った対応が必要になってきます。いかなる状況下でも職員がすぐに対応出来るよう日々勉強し、実施できるように取り組んでいけたらと思います。

これまでは、チームで行う感染対策の勉強会をしてきました。これからは感染対策も個人のスキルを上げていくような勉強会を企画したいと思います

2024.3『令和5年度を振り返って』

今年度は、コロナ感染症が5類になり田平ホームでも感染対策に十分に留意したうえで、面会を一部緩和するなどの対応をして参りました。

久しぶりに家族と面会をできた利用者とご家族の意気揚々とした表情が、私たち職員一同うれしく感じた一年でもありました。

又コロナウイルスもコロコロと変異し、また新たな株ができたと報じられ、感染力は強いが、症状としては増悪しないという内容でした。

その他にも巷では、インフルエンザも流行しており、感染対策もギアを入れ替えていく必要があると日々感じています。

目に見えないウイルスや菌から大切な利用者を守る為にも一人一人が、感染対策に力を入れ、日々のケアに取り組んでいきたいと思います。