秋といえば、お月見。
月がきれいに見えるのは、空気が澄んでよく晴れ渡った9月中旬から10月上旬頃といわれています。今年の中秋の名月は10月4日です。
お月見は、「月を鑑賞する」という意味の他にも、「収穫の季節に豊作を感謝する」という意味合いもあります。
「豊作祈願と収穫の感謝」の意味を込めて、収穫したお米を使って月に似たお団子を作って供えるようになったそうです。
また、お月見には、ススキを供えてありますが、稲穂によく似たススキを飾ることで、お米の豊作を願っているそうです。
ホームでは、毎年、中秋の名月の昼食に、お月見豆腐やお月見ゼリーなどお月見にちなんだメニューを提供し、お月見気分を味わっていただいています。
