65歳以上での高齢者の転倒事故が起きやすい場所、台所や階段等様々な
場所で起きていますが、居室での転倒事故が他の転倒事故に比べると最も多く
起こっている様です。
普段多くの利用者様を職員同士で連携し、見守りを行い事故防止に努めていますが、居室での生活は職員の目が届きづらく転倒事故が起こりやすいと思われます。
今年度から当施設も従来型多床室よりユニット型個室となります。
家庭での生活に近い環境となり居室で過ごすことが多くなる為、これまで以上に
職員同士で情報を共有し、環境整備に努め質の高い介護サービスの提供をしていきたいと思います。