ホームの食器は、主に保温食器を使用していますが、他にも利用者様の状態に合わせて、自助食器も使用しています。
自助食器の種類は、主菜用の皿、副菜用の皿があり、スプーンですくいやすいような形になっています。
盛り付け後は、保温と、乾燥防止の為、専用の蓋をします。
主食は保温食器で盛り付け、食べるときに主菜用に自助食器にうつしかえています。
皿が滑らないように、トレーの上に滑り止めマットも敷いています。
他に、スプーンにも自助用があります。
汁物は、保温食器の汁椀が持ちにくい利用者に取っ手付きのコップを使用していましたが、11月下旬より取っ手付きの汁椀に変更しました。
取っ手付きで持ちやすいのはもちろんのことですが、お椀のデザインなので、以前より汁物がおいしそうに見えます。
今後、取り皿用としても使用していく予定です。