当初の週間天気予報よりは雨の日が少なく、晴れ間の広がる時間帯もあったこの頃の和歌山市です。
相変わらず気温も高め、そのためか各野菜の生育状況は思っていたよりも良く、本日は間引きと
追肥の作業に時間をとられました。写真はいずれも作業後のものです。
まずは直植えのチンゲンサイを最終形態にしました。原因は不明ながら、食害も収まっているようで、
今後は我が家の日照時間も徐々に改善されるでしょうし、十日から二週間後くらいには収穫を開始
できるのではないでしょうか。
一方こちらは同じく直植えのコマツナ(小松菜)で、最初に蒔いた種から一部発芽してそのままに
していた株がグンと大きくなっていました。うまく生えそろっていたらこちらもいい感じに育ち、
収穫寸前までこぎつけていたでしょうに、残念です。
あとから追加して種まきした苗を間引いておきました。
カゴに最初に種まきしたコマツナの苗(写真上)と後からのもの(写真下)を間引きました。
最終形態にするのは次回です。
フダンソウ(うまい菜)も大きくなっていたので間引いておきました。フダンソウの割には
うまく生えそろってくれていて、こちらも次回最終形態にしたいと思います。
間引き菜だけでもけっこうな量になりました。特にチンゲンサイは一回料理に使えそうなほど
ですかね。
ピンクラッパが咲き始めました。今年は花芽がたくさん出ていて、高らかに鳴り響きそうな気配。
シクラメンとパンジーの寄せ植え。
スイセンとまん丸い菊とのコラボレーションの生け花。スイセンは自家製ですね。