旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

あとから種まきしたフダンソウ一回目の間引きと追肥

2020-01-04 19:07:07 | 案山子と人と烏



この三が日、予報よりも雲が多くなった日もありましたが大崩れせず、全般に穏やかなお正月だった和歌山市です。
今日も青空が広がり、掃除をしたり布団を干したり、できる限りのことをしておきました。

畑仕事のほうは、まず、あとから種まきしたフダンソウ(うまい菜)の一回目の間引きと追肥です。写真は
作業後のもので、本来ならまだもうしばらく様子を見て、本葉が出始めるころに行いたかったのですが、
今後そのタイミングでできるかどうか微妙なので、前倒しで実施しました。


   

コマツナ(小松菜)の間引きはさすがにまだ早く、込み入ったところだけ軽く間引いておきました。



   

さらにあとから種まきしたコマツナは発芽したばかり。


   

直植えしているチンゲンサイは込み合ったところだけ間引いておきました。本格的な二回目の間引きは
もう少し先に行いたいところながら、こちらの都合に合わせられるような休みがあるのかどうか…

最後に、ほとんど発芽しなかった直蒔きコマツナは、もう一度ダメ元で種を蒔き直しておきました。
どのみち古い種を早く使い切りたかったですしね。


   

本日の間引き菜。


         

ブロックに張り付いていたアゲハチョウのさなぎ×2が、跡形もなく消えていました。原因不明。
庭掃除の際、母がゴミだと思って排除してしまった…というのが私の推測なのですが、本人は
身に覚えがないと言い張るので。


   

そのかわり、新たに玄関のすぐ脇にさなぎがあるのを見つけました。レモンの木からはそれなりに
距離があるし、しかもこんな低い場所にポジションをとっているのがかなり不思議。


   

最初見つけた中で、唯一残っているのが門扉の支柱脇にある緑色のさなぎ。


   

カランコエ。日差しのほうへぐっと茎を伸ばしています。




コメント
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