旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

旅にしあれば(2020.01-1)~続しっぽのきもちパート1

2020-01-15 23:59:59 | 旅にしあれば

  

  

  

【続しっぽのきもちパート1~十勝岳山麓の子ぎつねたち  2019.06.29撮影】

ナキウサギ撮影の帰り道、偶然出会ったキタキツネ三兄弟
最初はかなり警戒されて、巣穴らしき場所から出てはすぐ引っ込んでを繰り返し
そのうち警戒心が薄れたのか、遊んだり、昼寝したり、好き勝手し始めた

三匹を同時に写真に収められなかったのが残念




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まどかよりターニャを選んでしまった…

2020-01-15 19:25:55 | NHKに捧げる歌




毎年恒例のレンタルビデオ店の会員証の更新です。有料では一度も借りたことないのに、
会員更新料金無料、しかもそのたびにCDかDVDを一枚無料でレンタルできるのに味を占めて
更新し続けているんですね。

「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版(三部作の最終章?)を借りるつもりでいたのが、
それにもまして気になっていた「幼女戦記」の劇場版を選んでしまった…  まどかすまん!
でも、CV的にはどちらも主演は悠木碧(ゆうきあおい)さん担当なので、まあいいとしますわ。
前にも触れた気がするけど、どちらも同じ声優さんが演じているとは、わかっていても
それでも信じられません。特にまどかのほうは、何段階かキーを高くして演じているのでは
ないのかなあ、とってもか細いお声ですよね。

幼女~はこの三年ほどアニメを集中して見ている中で、新作アニメ私的ベストスリー
(ほかは「月がきれい」「少女終末旅行」)のひとつなので、この選択はまあ必然でしょう。
テレビシリーズではターニャの真の敵(ライバル)らしきものが現れるところで終わっていて、
劇場版では案の定、このライバルの少女との激しいバトルを中心に描かれています。
でも決着はつかず、ぜひともこの続きはテレビで新シリーズとして放映してほしいものです。
原作はどのようなものなのか、すでに終わっているのかなどまったく存じ上げませんが、
最後まできっちりアニメ化してくれたらいいのだけれど。期待して待つしかないのです。

元々テレビ版でも画像のクオリティなど完成度高く、映画並みのハイテンポで物語も進行していたので、
その点、劇場版との顕著な違い、グレードアップは感じなかったけれど、一番差を実感できるのは
「音」でしょうかね。ドルビーデジタル5.1chサラウンドが効くのか、それともDVDソフトの
ダイナミックレンジがテレビとは桁違いに大きいからなのか、ともかく音響効果がすさまじいですわ、
劇場版は。戦闘シーンが多いこの作品、爆撃音などすさまじく響き渡り、前後左右に飛行音が飛び回る
臨場感が半端なくて、こうしたのを体感すると、それなりの(決して高額のものではないにせよ)
AVシステムを構築しておいて良かったと思いますよ。



*京都アニメーション制作の「氷菓」の再放映(だと思う)が始まりました。全然知らなかった…
 再放送はDVDレコーダーの「新番組案内」で引っかからないんですね。秋アニメのひとつ
 「ライフルイズビューティフル」が今変則的な編成で放映されていて(制作が追いつかないため?)、
 放送が飛び飛びで、たまたま放送日に穴が開いたタイミングで、それに追尾できないレコーダーが
 勝手に同時間帯の番組を録画したんです。どのような作品か全く知らずに一応念のため見始めてみて、
 なかなかクオリティの高い画像だなと思って見続けていたら、しばらくしてタイトルコールがあり、
 それで初めて氷菓だとわかり驚きました。一度見てみたかった京アニ作品のひとつでしたからね。
 第一話を見る限りではそれほど感動しなかったんだけど、二話以降の展開に期待したいと思います。


*BSプレミアムで近日放映の「金田一耕助短編集パート2」の中で、『貸しボート十三号』が
 ラインナップに挙げられています。もちろんこれを予見したわけじゃあないのだけれど、
 最近読み直したばかりで記憶鮮明、どういう風に映像化されているのか興味津々です、楽しみ!




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約三週間ぶりにフダンソウ収穫

2020-01-15 19:10:00 | 案山子と人と烏




やっとこさの休みです。疲れた体に鞭打って、部屋の掃除、買い物、畑仕事など最低限の用事を
済ませます。

三週間以上間隔をあけたフダンソウ(うまい菜)の収穫は、どうにかこうにかボールに一杯
とれた程度。今が一番底で、二月に入るともう少し生育活発になるはずです。

畝に直植えしているチンゲンサイへの食害が顕著でして、歯跡の鋭さなどから推察するに、
もしかしたらヨトウムシの仕業かもしれません。普通真冬には活動しないと思うのですが、
ビニールカバーで覆われているため地熱もそれなりに上昇し、捕食行動できるのかも。

だとすると早めにあきらめ、幼苗を収穫してしまうほうが賢明でしょうか。思案のしどころですわ。


         

緑と赤のコラボレーション、鉢植えのサボテンの仲間とパチリ。


和歌山市も暖冬気味で暖かめの日が多く、でも本日は北寄りの風が冷たくて、寒く感じました。
これでもせいぜい平年並みか、まだまだ高めかもしれません。日中でも縮み上がるような、そんな
厳しい寒さの日って、ここまでほとんどないんですよね。





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