旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

チンゲンサイとコマツナ間引き作業

2020-01-13 19:31:00 | 案山子と人と烏




このところ暗いうちに家を出て、帰宅時もすでに暗く、畑仕事がまったくできていませんでした。
簡易温室栽培の欠点は、水やりの際にはいちいちビニールカバーを外さなければならないので
手間がかかり、また自然の雨降りでは水分を補えず、定期的な水やり作業が欠かせないことです。
連続出勤が途切れない中、明るい時間帯に早めに解放されたので、帰宅後少し畑仕事を行えました。

まずは畝に直植えしているチンゲンサイの二回目の間引きと追肥です。写真はいずれも作業後のもので、
今回確認した中では牛歩ながら、唯一ほぼほぼ期待通りに生育しているようです。


   

カゴで育てているコマツナ(小松菜)の一回目の間引きと追肥です。発芽率はそこそこながら、
苗の状態はあまりかんばしくなさそうで、日照時間が一番少なくなる最悪の時期と、
種が古くなった悪条件が重なったことが原因かもしれません。買った種はできるだけ
きれいに使い切りたいところだけれど、あまりに古いものは見切りをつけ処分したほうが
無難なのかも。

新年早々一回目の間引きをしたフダンソウ(うまい菜)は、のちほとんど生育していない
状況です。2月に入り日差しが強まると急速に生育するような気もしますが、それまでは
どうしようもないですかね。どのみちほとんど世話する時間はないでしょうし。


   

本日の間引き菜。






コメント
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