お寺の 掃除当番でした。
先代住職までは 境内や本堂の掃除を 檀家が交代でやること
なんてなかったけど 今の住職が病気をして
手入れが行き届かなくなってから
最近は 年3回(4月 8月 12月)持ち回りで
するようになりました。
男性は 境内や裏の山裾の草刈りや 石段などの落ち葉の掃除
女性は 本堂の大掃除と境内の草取りなど。
大げさに言えば 敷地は山半分ありますから 広くて大変です。
夏の暑いときも大変だけど 冬も 冷たいからねえ。
朝8時から2時間半。
うっそうとした山の中でも 20度近くあって 寒くはないのが
たすかりました。
いや 山の中で 日が差さなくても 働いているうちに
暑くなりました。
お寺とは 全然関係ないけど ゆうべのおかず(笑)
蓮根と人参 牛肉の きんぴらでした。
一味唐辛子がよく効いています。
暖かくても やっぱり 冬になると こういうおかずが
良いですね。
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田舎で暮らす親の死に直面して 葬式~法事などどうしてよいやら。
自分の家の宗派も知らない人が多くなったと聞きます。
また お寺の後継者も大問題ですよね。
無住職のお寺が増え そういう数軒のお寺を担当する住職さんもいらっしゃいます。
そうなれば ますます お寺の管理に手が回らないでしょうね。
歴史が変わる時期だなあと思います。
近年はお寺も後継者不足で
又檀家も後を継ぐ子供たちの考え方もどんどん変化してきて
周りでもお寺離れをよく耳にします
ご苦労様でした
午前中がつぶれるのは困るわ。
此方は神社もお寺も すごい山の上ですから 草も木も多くてうっそうとしているから
掃除が大変!(今年は神社のお役目はないけど)
まだ クリスマスイブに 公民館の掃除も 愛育で利用するからということで
出動要請が来ています。
お世話になっているから仕方ないけど 時期がね~~
去年も 同じ時期に行ったんだけど その日の夜に 母が亡くなったのを思い出しました。
そんな中のお手伝いは、チョッと、、、
こちらのお寺では、何かの行事の時に檀家が交代でお掃除準備します。
ある時から、葬儀の後、喪主の責任で本堂の掃除をして行くように言われて驚きました。
(果物や花輪は勿論片付けますが)
本堂の掃除は、住職の仕事じゃないの?なんて思ったものですが、
今は葬祭センターで行うことの方が多くなってます。
お寺は平地(?)にありますが、お宮は長い階段を上ってお掃除に行きます。
まぁ~神社ってどこも長い階段がありますよねぇ~~