ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

小まめな水分摂取とは

2023-02-11 | 健康のこと
きのうの記事の 整骨院で言われた 水分摂取のことを少し書きました。

同じ日に たまたまブロ友さんが こむら返りで痛い経験をしたという

記事が お二人から投稿されていました。

冬の脱水 ありがちで 怖いのですよね。

血液がドロドロになって 脳梗塞なども発症しやすいです。

私が 初めてこむら返りを経験したのは 20代のことでした。

夜中に ふくらはぎが攣って目が覚めます。痛いのなんのって!

妊娠すると 夜中に足が攣ることがあり 出産すると治ります。

テレビドラマのように ウッと吐きそうになって 妊娠に気づくのでなく

足が攣るのが 妊娠のサインで 不思議に思っていました(笑)

むかしは ネット検索もない時代でしたから…原因もわかりませんでした。

少しでも早く痛みをやり過ごす方法を 何かの本で調べるくらいでした。

ところで 高齢になると 攣りやすいそうですよ。  

筋肉の衰え 寒さ 水分不足による脱水などが原因です。

高齢になると トイレが近くなるのがおっくうで 水分を控えたいし 

寒いけど 暖房をあまり付けないで我慢するし(特に一人の時など)

病気やけがを機会に一気に筋肉が衰えても 筋トレやウォーキングは

あまりできない・・など。

あるとき かかりつけ医に「若いときから 水を飲む習慣があまりなかった

のですけど 小まめな水分摂取って どうすればいいのですか?」と尋ねたら

「同じ水分200ccでも コップ一杯の水をごくごく一気に飲む

というのでなくて 一口飲んではしばらく休む また少しだけ口に含む 

を繰り返すことだ」と言われました。

私たちの世代は そういうやり方は なんかナマケモノのようで 

性分に合わないと思う人が多いと思いますけどね。

「いつまで悠長にお茶なんか飲んでいるんだ!さっさと仕事(あるいは

勉強)をしろ!」と 叱られる時代を生きてきました(笑)

でも 高齢者は あえて 悠長に ちびちびお茶を飲んでいなくては

なりませんよ。

命を守る仕事とおもいましょう。

ミッキーさんは「毎日 味にあきないように いろんなお茶をいれた

ポットを テーブルに置いて たびたび飲むようにしている」

そして ひまわりさんは 「お水は苦手だけど お茶に梅干しを入れて

飲みます」と書かれていました。

私も これを機に お二人の意見を参考に・・・

大根葉茶を煎じて ポットに入れました。(今までは一回ごとに

マグカップに入れて レンチンしていました)




練り梅を少し入れて 飲みました。(整骨院で教えられた

良質の塩の代わりです)



コーヒーや紅茶などはカフェインが入っているので 

からだの負担が大きく せめて 一日2杯までが目安 と聞きます。

冬の脱水に注意しましょう。

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コメント (12)
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