
安倍首相は9日午前、トランプ米大統領と電話で会談した。
両首脳は、首相が4月中に訪米して日米首脳会談を行い、北朝鮮問題への対応を協議する方針で一致した。
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米朝首脳会談が5月に開催されると合意がされたとのこと。
米朝会談の前に、安倍首相が訪米するようです。
政治家の経験のないトランプ氏に北朝鮮の実態、どう対応するか、
そして騙されない様にと、釘を刺す為の訪米ではないでしょうか。
安倍首相とトランプ大統領は既に電話でもある程度話し合っていると思いますし、
その中には拉致問題も含まれていると信じたいです。
どうにか一日も早く拉致被害者を救出してもらいたいです。
こんな急激な情勢変化の中、野党達はまた森友問題で国会軽視の審議拒否なのでしょうか。
議論の優先順位をもっと考えてもらいたいものです。
野党の多くの議員たちの祖国がどうなるかの瀬戸際かもしれません。
ぬか喜びかもしれません。
もっと興味を持ったらいいのに。。。。
と思いつつ、もしかしたら国会どころじゃないと思っていたりして・・・、
まさかね。
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森友文書の件で国会が空転状態、外交問題に影響も出るの出る可能性として、3/3報道のあった
河野大臣訪米日程3/16~18、国会の状況が許せばという事でした。
その後の南北会談の説明で訪日するソ・フン(徐薫)国家情報院長との面会後に日程通りの訪米、
ティラーソン、マティス両氏との会談予定と報道され、安倍総理訪米への前段の役割に意義があると思えます。
9日朝、アメリカのトランプ大統領と電話会談で、安倍総理からの拉致問題への協力要請に、
トランプ氏、「十分よく分かっている」と応じたという、報道がありました。
http://news.livedoor.com/article/detail/14408781/
米朝会談の開催には、それまでにいくつかの段階を踏む事もあると見ていた方がいいと思ってます。
今回の首脳会談が拉致被害者を取り戻す千載一遇のチャンスかもわかりません。
トランプ氏が拉致を心にとめてくれている事は心強いです。
ただ、トランプ氏は気分屋のところがありそうですから、いつ気が変わるかと思うと安心できません。
平昌五輪を境に朝鮮半島問題の進展が急変しています。
今のところ進展と言えるかどうかわかりませんが・・・。
こんな急激な情勢変化の時にも森友問題ですし、更に明日には決裁書の書き換え問題で、国会も大荒れになりそうです。
何もこんな時に・・・と思わずにはいられません。
安倍首相には何とか無事乗り切って、朝鮮半島問題に集中してもらいたいところです。