特命委の新藤義孝委員長は会議後、韓国の海洋調査船が15日に竹島周辺の日本領海内に侵入した事案に触れ「こうした動きが広がらないように対策を打つのは日本として当然のことだ」と記者団に強調した。

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ここのところ、自称徴用工裁判や慰安婦問題で韓国の異常さが顕わになって忘れがちですが

韓国とは竹島問題も常に衝突しています。

韓国では幼稚園の頃から竹島を独島と言い換え、韓国領だと教え込んでいます。

また国会議員でさえ、竹島を韓国領だと示す為に不当に上陸してアピールしています。

そんな中、領土に関する特命委員会等の合同委員会が先日開かれました。

領土議連会長 新藤義孝氏は次のように発言しています。




 

※集会の全編はこちら ↓ 

 【主催者挨拶 領土議連会長 新藤義孝】竹島問題の早期解決を求める東京集会 2018/11/21 ①  主催:領土議連、竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議 憲政記念館

 

この集会について、韓国は早速日本大使館の総括公使を呼んで抗議したというのですから呆れます。

韓国、日本の竹島集会に抗議=「でたらめな主張」と非難


自民党の合同部会はこれら韓国の不当な行動に毅然とした態度で臨むように政府に要請しました。

当然です。

それでこそ国会議員というものです。

慰安婦財団解散 自民が非難決議「強い憤り」


 

こんな中、来週26日月曜にもまたもや韓国の国会議員が竹島に不法上陸するとか。

もはや韓国との関係はこれまで、というところまで来ているようです。

政府には日本として韓国にどう向き合うべきか、よく考えて厳しい態度を示してもらいたいものです。