かつて暗黒の時代民主党政権時、中国は漁船を尖閣に近付かせ日本政府の反応を見、今度は軍用船への反応を見ています。
中国公船3隻、領海侵入=今年2回目―沖縄・尖閣沖(時事通信) - goo ニュース
2015年1月19日(月)11:10
沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で19日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入した。中国公船の領海侵入は今月9日以来で、今年2回目。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2102」「2305」「2306」が19日午前10時ごろ、魚釣島北西の沖合で相次いで領海に入った。海保の巡視船が退去するよう警告したが、応答しなかった。
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本日10時頃中国公船が尖閣諸島沖の領海に侵入しました。
もう最近ではニュースにもなりません。
国民も中国船が領海に侵入したと聞いても驚きません。
漁の為、中国漁船が 領海に誤って侵入したのではありません。
侵入したのは中国公船です。
大きな軍用船でもあります。
計器が故障したから間違って侵入してしまったのではありません。
目的があって侵入したのです。
領海侵犯です。
普通の民主主義国家なら攻撃するのでしょうか。
警告し、無視されたら追い払う為、射撃するのでしょうか。
躊躇なく撃沈しようとするのでしょうか。
そんな馬鹿な事をする国は外国にはいませんが警告しても居座ったら撃沈でしょう。
海ではピンとこなければ 領土と考えてみましょう。
もしも自国領に隣国の戦車が無断で入ってきたらどうしますか?
侵略とみなして、反撃するでしょう。
それが当たり前の行動です。
ですから、そんな馬鹿な事はしません。
普通は。
でも相手が弱ければどうでしょう。
日本の様に 反撃してこないと知っていればどうしますか?
怖いものなしです。
国際社会の目は気にするでしょう。
アメリカの行動も気になるでしょう。
ですから、中国は日本の出方を見ています。
どうするか。
何もしない・・・・・・・。
「出ていきなさい」と言うだけ。
徐々に接近して様子見をし、どこまでなら大丈夫か
どこまでなら危ないか 観察しているのです。
日本国憲法9条は 日本の領海は守ってくれません。
中国の安全を守っている事に 日本国民は気付くべきです。