普天間移設、やっぱり現行案がベストです。

普天間移設、アセス枠内が前提 米政府が認識(共同通信) - goo ニュース

米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、米政府が在沖縄米軍の一部訓練の県外移転など負担軽減について、キャンプ・シュワブ沿岸部を埋め立てる現行計画の環境影響評価（アセスメント）の枠内が前提との認識を伝えていたことが分かった。この主張によれば、辺野古崎の先端部分を滑走路が横切る形になる。日米関係筋が１７日、明らかにした。協議の末、移設先は現行計画とほぼ同じとなる可能性が出てきた。


先月２８日にも同じ事を言っている。
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/politics/CO2010042801001129.html

だから現行案以外にはない。

年月を費やし、あらゆる可能性を模索しての現行案。

野党の時代は何でもかんでも反対していたのだろう。


与党になってもその体質が変わらずその結果、

普天間移設先は迷走に迷走を重ね、グチャグチャにした。

残ったのは沖縄県民の落胆と政治への不信感。


そして今、徳之島の住民を賛成派と反対派に分かれさせ、

のどかな島の住民間に大きな溝を残しただけ。


鳩山始めとした民主党と頑な社民党の罪は大きい。


敢えて言うならば、社民党の主義、体質では与党は無理。

万年野党で何でもかんでも反対、反対と

デモのシュプレヒコールの様に喚いているのが相応しい。

社民党が与党では国益を損なう。


そして考えを改めない民主党もこのままなら、

与党でいる間、ドンドン国益を損なっていくだろう。