自民党の稲田朋美政調会長は28日午前、同党有志議員でつくる「伝統と創造の会」(会長・稲田氏)のメンバー10人とともに東京・九段北の靖国神社を参拝した。政府からは、高鳥修一内閣府副大臣が参加した。

 同会は2006年の設立以降、サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日に毎年参拝を続けている。稲田氏は記者団に対し、「主権国家としてしっかり歩んでいく思いを込めてこの日に参拝している。参拝は国民一人ひとりの心の問題だ」と語った。

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今日4月28日は主権回復の日です。

これは昭和27年(1952年)の今日、サンフランシスコ講和条約が結ばれ

同時に日米安保条約が発効され、連合軍の占領統治が終わった日です。

 

この日、政府主催の記念式典を開く事を2013年3月12日に閣議決定され

同年4月28日に式典を開催しましたが、左野党とその支持者から批判された為か

その後、開催を見送っているようです。

 

そういう経緯がありましたが稲田朋美政調会長は「伝統と創造の会」メンバー10人と

今日午前、靖国神社参拝をしました。

この「伝統と創造の会」はwikiによると18人で