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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

「大臣ごっこ」はもうやめましょう。

2010-11-19 09:56:14 | つぶやき
11月19日付 編集手帳(読売新聞) - goo ニュース

農業を営む草太(岩城滉一)が、自衛隊をやめて郷里の富良野に帰ってきた後輩の青年・正吉(中沢佳仁)にたずねる。オマエ何のために自衛隊にいた?◆「国を守るために自衛隊にいたンだべ。国を守るっちゅうことは、家族を守るっちゅうことだべ…」。かつて評判を呼んだテレビドラマ『北の国から』(脚本・倉本聰)のひとこまを、理論社刊行の脚本集から引いた◆だから、自衛隊にいて国を守っていたときと同じ心がけで、これからは家族を大事にしろよ、と説く場面だが、自衛隊員の胸の内を代弁してもいるだろう◆親の、妻の、子の、幸せを守る――それがひいては一国の備えにつながるという誇りに支えられ、多くの自衛隊員は過酷な訓練にも耐えているはずである。“暴力”呼ばわりされては立つ瀬がない。仙谷由人官房長官がきのうの参院予算委員会で「自衛隊は暴力装置」と述べた。追及され、「実力組織」に言い換えて前言を撤回し、謝罪したが、どうしてこの内閣は次々と軽はずみな発言が飛び出すのか◆大臣さん、あんたの家族も自衛隊に守られているンだべ…草太ならば言うだろう。




国会議員としての自覚がない。

閣僚としての自覚がない。

理念がない。

真剣さがない。


軽い。

言葉が軽い。

中身も軽い。


こんな空中分解状態の与党民主党に任せられない。




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