ピースボート(環境財団提供)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の非政府組織(NGO)が共催する船旅「PEACE&GREEN BOAT2019」が9日夜、韓国南部の麗水港を出発する。今年は日本による植民地時代に大韓民国臨時政府が樹立されてから100年にあたっており、今回のクルーズには韓国と日本からそれぞれ550人が参加し、韓中日3カ国を巡り歴史と文化を探訪しながら環境と平和を考える。
麗水を出発後、大韓民国臨時政府が置かれた中国・上海を訪れ、独立に向けた活動をたどり、旧日本軍の慰安婦問題の関連施設を巡る。次いで、第2次世界大戦終戦直前に原爆が落とされた長崎と、戦時中に韓国人が労働を強いられた端島炭坑(軍艦島)を訪ねる。最後に韓国南部・済州では、島民が軍や武装勢力に虐殺された1947年の「四・三事件」についても考える。
クルーズには各界の専門家や著名人も参加し、寄港地に向かう船内ではセミナーや講演、シンポジウム、文化体験活動、韓日交流ワークショップなどが企画されている。
PEACE&GREEN BOATは、韓国初の民間環境専門の公益財団である「環境財団」と、国際問題化した日本の歴史教科書検定を機に学生らが設立した日本のNGO「ピースボート」が2005年から共催してきた。昨年までの計12回のクルーズで8カ国・28都市を回った。
12月7〜14日にもクルーズを予定する。
クルーズには各界の専門家や著名人も参加し、寄港地に向かう船内ではセミナーや講演、シンポジウム、文化体験活動、韓日交流ワークショップなどが企画されている。
PEACE&GREEN BOATは、韓国初の民間環境専門の公益財団である「環境財団」と、国際問題化した日本の歴史教科書検定を機に学生らが設立した日本のNGO「ピースボート」が2005年から共催してきた。昨年までの計12回のクルーズで8カ国・28都市を回った。
12月7〜14日にもクルーズを予定する。
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着々と捏造歴史を若者たちに定着させる為に、活動している団体がいるようです。
その団体が日本を貶める様なプログラムで船旅を続ける企画を10年以上の続けているのです。
韓国単独ならまだわかりますが、日本のNGOとの共催なのですから情けないです。
その日本のNGOが「ピースボート」
聞いた事ありますよね。
そうです辻元清美が学生時に設立した団体です。
それも数名での設立だそうですから、辻元さんってスゴイと思ってしまいます。
因みにピースボートを香山リカさんも応援しています。
一応ピースボートは日本の団体ですが、HPを見るとかなり韓国寄りの考えです。
1996年には万景峰号をチャーターして北朝鮮に物資を届けたり
他にも自衛隊を批判していながらも、護衛艦に護衛を依頼するんですから、
どんな神経なのかと疑ってしまいます。
※これは2009年ですから、韓国との共催船旅だったと思われます。
今回の船旅の内容も、まるで韓国の言い分を広める為の企画としか思えません。
参加者は韓国から550人、日本からの550人。
韓国人は幼少時から反日教育を受けているので、捏造歴史の再確認であり、
日本人に対してはより一層韓国側の言い分を植え付ける為の洗脳船旅とも言えそうです。
ちなみに韓国は今年を大韓民国臨時政府樹立100周年と主張していますが、
この臨時政府も怪しいものです。
また4.3事件を韓国ではどう教えているかです。
韓国に都合よい言い分だったり、現在の在日韓国人との繋がりをどう説明するのかを知りたいものです。
日本側の参加者の大部分が在日韓国人であることを祈っています。
日本人であっても帰化した人か共産党や社民党系の人であって欲しいと願うばかりです。
※ボランティアでの参加者は格安料金らしいですからねえ。。。。