普天間結論、年明け以降の可能性も……岡田外相(読売新聞) - goo ニュース
岡田外相は8日、テレビ朝日の番組に出演し、沖縄の米海兵隊普天間飛行場移設問題の結論を出す時期について、「一つの区切りは、来年度予算にどういうものを計上するかだが、沖縄を含めておおむね納得できる形を作らないといけない」とした上で、「(予算編成の)12月一杯がメドだと思うが、それを越えることもあるかもしれない」と述べ、年明け以降にずれ込む可能性を示した。
外相は自身が模索する米軍嘉手納基地への統合案に反対論が根強いことなども踏まえ、「非常に限られた狭い道を歩きながら、最終的にどういう決着があるか模索している」と語った。
岡田氏は嘉手納統合案を持論だと言っていました。
そして、嘉手納統合は候補にも挙がらないような選択肢です。
でも未だにこの持論を取り下げません。
これは持論ではなく党の意見、または小沢氏の意見なんでしょうか。
考えられる選択肢を全て提示し、
その上で地元や国民の反応を見ているのでしょうか。
様子見ですか?
地元の本音が見えて良かったかもわかりませんが
でも、今は混乱状態です。泥沼状態です。
この問題10年前の振り出しに戻ってしまいそうです。
今まさに先の見えない基地問題です。
しかし普天間基地周辺の方の気持ちを最優先すべきです。
岡田外相は8日、テレビ朝日の番組に出演し、沖縄の米海兵隊普天間飛行場移設問題の結論を出す時期について、「一つの区切りは、来年度予算にどういうものを計上するかだが、沖縄を含めておおむね納得できる形を作らないといけない」とした上で、「(予算編成の)12月一杯がメドだと思うが、それを越えることもあるかもしれない」と述べ、年明け以降にずれ込む可能性を示した。
外相は自身が模索する米軍嘉手納基地への統合案に反対論が根強いことなども踏まえ、「非常に限られた狭い道を歩きながら、最終的にどういう決着があるか模索している」と語った。
岡田氏は嘉手納統合案を持論だと言っていました。
そして、嘉手納統合は候補にも挙がらないような選択肢です。
でも未だにこの持論を取り下げません。
これは持論ではなく党の意見、または小沢氏の意見なんでしょうか。
考えられる選択肢を全て提示し、
その上で地元や国民の反応を見ているのでしょうか。
様子見ですか?
地元の本音が見えて良かったかもわかりませんが
でも、今は混乱状態です。泥沼状態です。
この問題10年前の振り出しに戻ってしまいそうです。
今まさに先の見えない基地問題です。
しかし普天間基地周辺の方の気持ちを最優先すべきです。