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昨日国会議員が靖国神社に参拝しました。

これは10月17日からの秋季例大祭が衆院選と重なった為、20日遅れの参拝となったようです。

ただ秋季例大祭は春季例大祭と同様に靖国神社にとっては最も重要な祭事ですから、

選挙区が東京の人は例大祭に合わせて参拝してもらいたかったです。

 

「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」会長の尾辻氏は秋季例大祭の10月17日にも参拝されています。

ただ左翼が怖いのか知りませんが、集団で参拝するのもどうかと思いますが。

因みに安倍首相は10月17日に真榊を奉納されています。

また衛藤晟一首相補佐官は参院議員だからか10月18日に参拝されたようです。

 

特に国務大臣や首相が参拝すると中国と韓国が抗議をしてきますが

抗議を恐れて参拝を見送ったり、真榊奉納でお茶を濁すようなことは止めてもらいたいです。

安倍首相がかつて参拝をしなかったのは痛恨の極みだったと言い、

首相再任1年後に参拝されましたが、米国までが失望したとの発言や中韓の反発もあり

その後参拝をしていないのが残念です。

外交問題にしたくないのはわかりますが、それでも信念を貫いてもらいたかったです。

靖国参拝は日本国内の事情ですから外国からとやかく言われたくないです。

とはいうものの、左翼達が中国や韓国に配慮しないとはけしからん。と言ったり

軍国主義に戻すつもりか、等とバカな事を言う日本人もいるのも事実。

これも戦後の自虐史観の影響がまだ続いていると言う事でしょうか。

また天皇皇后両陛下までが左翼たちの主張に同調しているのかどうか、

一度も参拝されていないのも残念です。(天皇陛下のご参拝は「ご親拝」と言うそうです)

現に「天皇陛下万歳」と叫んで戦地に赴いた若者も多かったのです。

そして無念の死を遂げたのですから、労いのお言葉でも掛けて頂きたいと思うのは失礼なのでしょうか。

靖国神社はどのような神社なのか、歴史の事も学びつつ私たちは理解すべきではないかと思います。

 

 

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