
超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長=尾辻秀久・元厚生労働相)の衆参議員61人が5日朝、東京・九段北の靖国神社に参拝した。内訳は自民党56人、希望の党1人、民進党1人、日本維新の会2人、日本のこころ1人。
例年、秋の例大祭にあわせて参拝するが、今年は衆院選と重なったため、時期を遅らせていた。尾辻会長は参拝後の記者会見で、「北朝鮮の動きもある。新しく(靖国神社に)合祀(ごうし)されるような方が決して出ないようにと祈りながらお参りをした」と話した。
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昨日国会議員が靖国神社に参拝しました。
これは10月17日からの秋季例大祭が衆院選と重なった為、20日遅れの参拝となったようです。
ただ秋季例大祭は春季例大祭と同様に靖国神社にとっては最も重要な祭事ですから、
選挙区が東京の人は例大祭に合わせて参拝してもらいたかったです。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」会長の尾辻氏は秋季例大祭の10月17日にも参拝されています。
ただ左翼が怖いのか知りませんが、集団で参拝するのもどうかと思いますが。
因みに安倍首相は10月17日に真榊を奉納されています。
また衛藤晟一首相補佐官は参院議員だからか10月18日に参拝されたようです。
特に国務大臣や首相が参拝すると中国と韓国が抗議をしてきますが
抗議を恐れて参拝を見送ったり、真榊奉納でお茶を濁すようなことは止めてもらいたいです。
安倍首相がかつて参拝をしなかったのは痛恨の極みだったと言い、
首相再任1年後に参拝されましたが、米国までが失望したとの発言や中韓の反発もあり
その後参拝をしていないのが残念です。
外交問題にしたくないのはわかりますが、それでも信念を貫いてもらいたかったです。
靖国参拝は日本国内の事情ですから外国からとやかく言われたくないです。
とはいうものの、左翼達が中国や韓国に配慮しないとはけしからん。と言ったり
軍国主義に戻すつもりか、等とバカな事を言う日本人もいるのも事実。
これも戦後の自虐史観の影響がまだ続いていると言う事でしょうか。
また天皇皇后両陛下までが左翼たちの主張に同調しているのかどうか、
一度も参拝されていないのも残念です。(天皇陛下のご参拝は「ご親拝」と言うそうです)
現に「天皇陛下万歳」と叫んで戦地に赴いた若者も多かったのです。
そして無念の死を遂げたのですから、労いのお言葉でも掛けて頂きたいと思うのは失礼なのでしょうか。
靖国神社はどのような神社なのか、歴史の事も学びつつ私たちは理解すべきではないかと思います。
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恒例になった参拝、この議連に名を連ねて「参拝」行動だけでの活動では本末転倒の感があります。
所謂、票の為という事です。
個人で報道にも載らずでの国会議員がいる事に微かな思いをもちたいです。
中曽根元総理の親中が下での「靖国問題」を歴史戦に使われ出した事から、未だに逸脱できていません。
この中曽根参拝に始まった顛末を煽った報道をしたのは、「朝日新聞」です。
中国の建国の母と言われる「周恩来」氏が日本に留学生として来ていた時のことがかかれた日記に、
「靖國神社の春の例祭」を拝観時に目にし、甚く感動したとの記載があります。
この事を知った上で、中国は周恩来氏を非難するのでしょうか。韓国は平成14年3月、大使館付武官 柳海軍大佐、徐陸軍大佐 の靖国参拝が公になってます。
A級(とされる)戦犯合祀は昭和53年、それ以降、米ロ英等の戦勝国の参拝記録はあるのです。
国会議員の見識による処が多い事でもあるのですが、歴史戦を勝ち得ない事は、意識より知識不足と
受け止めてます。
憲法護持とする左翼思想、9条の会との近さが報道で示されている事からも、同質であるのは自明、
平成のご親拝があるとは想像し難いです。次代?更にでしょう… と受け止めてます。
大東亜戦争直前や戦中戦後を思えば反省や感謝を含めて少なくとも国会議員や皇室の方々は春と秋の例大祭には靖国神社に参拝して頂きたいです。
韓国の武官が靖国参拝をしていたのは知らなかったです。
日本は小泉政権、韓国は金大中政権だったようです。
ご存知かもしれませんが「外国要人による靖国神社参拝」の一覧表がありました。
http://chinachips.fc2web.com/repo5/051071sub.html
http://amanekey.lemonblog.co/entry/34/
二か所のご紹介サイト、ありがとうございました。
2005. 3. 9 日号誌上「 王毅駐日太子よ 世界のVIPにならい 靖国神社を
「公式参拝」するべきだ」水間政憲氏論文での一覧表で知りました。
また、平成17年9月号「正論」での論文発表「あの周恩来が靖國を拝観していた頃の神田と中国共産党との
関係」からのものです。
ご親拝・参拝(特に政権幹部)、出来ていた事を当たり前に出来る事であるべきだと思います。
下記動画(短縮動画)で水間政憲氏発言の問題提起は、現状のマスコミ姿勢に繋がるものと思えます。
https://youtu.be/1Fdqc-txUEQ (7分21秒)
動画のご紹介ありがとうございます。
中国の日本に対する批判は言い掛かりと同じです。
日本を批判する為に、無理やり理由を作っているようなものです。
同じことが朝日新聞にも言えると思います。
何を言われても信念を通してもらいたいです。
ところで周恩来氏の靖国拝観ですが今と事情が違います。
学生だったこと、参拝でなく拝観だったこと、そして第一次世界大戦末期だったこと。
中国や韓国は言い掛かりですが、A級戦犯合祀を問題としているので周恩来氏の留学時の拝観は今の靖国問題と少し事情が違うのではと思います。
一番の問題は首相が毅然とした態度をとらないのと、中国や韓国側に立って自国の首相を批判するマスコミが問題ではないでしょうか。
特に受信料を強制徴収しているNHKが偏向報道をしているのが問題だと思います。
紹介動画、視聴ありがとうございました。
ご指摘の様に感じられる事は何をどう見るかである事でもあり、賛否という事に拘りません。
客観的事実としての情報であり、情報をどう扱うかは思考性に期する事と思っています。
理解の間口は適切にある様にと思ってます。
対処療法的な姿勢であった日本側、既視感のある事ばかりです。
特アの日本批判はすべて批判のみに終るのでなく、金銭要求に繋がることであり、
其処に反日メディア、政治家も絡んでいると考えるべきでしょう。