処理水放出後、初めての総会で、初日の25日の総合討論では中国が処理水を「核汚染水」と呼んで批判したことに対し、高市科学技術相が反論するなど日本と中国の代表が応酬を繰り広げた。外務省関係者は中国の主張を「批判ありきの批判」と指摘した。

 3日間の総合討論で日本の取り組みや処理水放出を批判したのは中国だけだった。中国に歩調を合わせて日本産水産物の輸入制限を検討しているロシアも総合討論では言及せず、中国の孤立を印象づけた。処理水放出に「憂慮」を示したのもシリアだけだった。

 一方、ドイツやイタリア、オーストラリア、マレーシアなど13か国は、IAEAの監視体制や日本の情報公開の取り組みを評価した。

(以下略)

IAEAの総会で高市早苗科学技術相が福島原発処理水の安全性を訴えました。

演説では

●中国の主張は科学的証拠に基づいていない

●IAEAに加盟しながら事実に基づかない発信だ

●突出した輸入規制をとっているのは中国だけだ

と述べて、日本の正当性を訴えました。

日中、IAEAで応酬 原発処理水の海洋放出(共同通信) - goo ニュース

しかし相変わらず日本を批判したいが為に安全な処理水を「核汚染水」と言う中国。

この無茶苦茶な言い分に賛同する国がいる筈もなく、中国が孤立する結果になったのです。

 

振り返ると、中国の機嫌を損ねたくないのか日本は遠回しの批判ばかりで

有耶無耶にする政治家が多かった事を考えると高市さんが科学技術相で良かったです。

また外務省の引原大使も反論した事は大きかったです。

日本と中国が処理水めぐり応酬 IAEA総会 | NHK

 

国際社会で処理水放出が認められているのに、日本国内と言えばまだ処理水を「汚染水」という政治家がいる事は理解できません。

その言葉が風評被害となるのも分からないのかと言いたいです。

また親中派の動きも情けないです。

中国が日本の海産物全面禁輸の影響を一番受けていると言われている北海道。

 

大阪でも。

 

九州でも。

 

中国紙に紹介される公明党。

 

そして東京では大々的に。

 

情けない。

目先の利益に目が眩み、中国という国の恐ろしさを無視する政治家たち。

いくら友好だと言っても、中国は信用できない国。

反日の嫌がらせを受けても、どこ吹く風で中国と仲良くしたい親中派たち。

これだから日本は中国に舐められるのです。

日本人には愛国心はないのか。

本当に情けなくなります。

 

小西洋之のデマと言ってもいい文書で高市さんは追い詰められ、

奈良県知事選での対応で窮地に立たされた高市さん。

この二つの問題でも自民党からの援護もなく、孤立したかのような高市さん。

要するに左翼野党からも自民党からも煙たい存在なのでしょう。

 

これらの事件とIAEAでの演説で高市さんは日本に必要な人材だとよく分かりました。

何が女性が活躍する社会ですか。

何が女性議員が少ないからクオーター制を取り入れるべきですか。

 

性別は関係ありません。

女性であろうと男性であろうと、有能な人物は社会で活躍するべきです。

有能であるほど叩かれ、愛国心があるほど叩かれる。

出る杭は打たれる。

こんな国では国の成長は有りません。

性別に関係なく有能な人を応援するべきです。