菅義偉官房長官は13日の記者会見で、北朝鮮の6日の弾道ミサイル発射をめぐり、日本周辺を航行していた船舶・航空機に発射情報を伝え終えたのはミサイル落下から約20分後だったと明らかにした。菅氏は「(ミサイルは発射)10分後に日本に到達する。その範囲で情報提供するのは不可能に近い」と述べ、落下前の情報伝達は困難との認識を示した。
北朝鮮は6日午前7時34分、同国西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から4発をほぼ同時に発射。約1千キロ飛翔(ひしょう)し、約10分後に日本海に落下した。
菅氏は会見で、発射情報を船舶・航空機に伝えたのは同日午前7時47分〜同8時3分だったと説明。「事前通告もなく(発射が)行われ、どこに飛んでくるのか察知することは難しい。(情報伝達は)最短の時間で対応している」とし、「事前に防ぐことが最大限大事だ」と強調した。
自民党は「弾道ミサイル防衛に関する検討チーム」を設置し、日本の弾道ミサイル防衛(BMD)の増強について議論している。
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たまたまなのかわかりませんが、国会では政権批判ばかりです。
それも森友学園関係で。
国有地が激安で払い下げられたら問題だと思う。
でも関連して国会で議論する問題?と思う質問も多い。
テレビは更に酷い。
これも視た時間帯がたまたまだったのかも分らないが、フジテレビが執拗にこの問題ばかり。
今までミサイル発射は事前に通告があった。
ある程度予想しているみたいだが、もうすぐ何か仕出かすのでは?との程度。
この前も突然のミサイル発射。
それも性能が良くなったのかEEZ内に着弾した。
漁船が付近で操業していたら危ないところだった。
航空機はこの場所を避けているだろうが、それでも万が一がある。
着弾後に「ミサイルが発射されました」と連絡されても意味がない。
まさに「間抜け」そのものだ。
北朝鮮がミサイル発射を少しでも躊躇う様な議論を国会でしてもらいたい。
北朝鮮が慌てるような議論をしてもらいたい。
日本海に着弾させるとは、戦争一歩手前だとなぜ思わないのか不思議。
議員に北朝鮮と仲良しがいるからと、高をくくっているのか。
日本に北朝鮮の同胞が多数住んでいるから大丈夫だと思っているのか。
朝鮮総連があるから日本を標的にしないと安心しているのか。
まさかね。
叔父でも兄でも容赦なく暗殺する金正恩。
保身の為なら何でもする金正恩。
それがわかっているのに、国会の議論はどう?
平和ボケと言われて久しいが、国会議員は平和ボケが多数いるのだろうか。
有権者から指摘される前に、動いてもらいたい。
「強く抗議する」と言っても何の意味もない。
国会で次々と北朝鮮を締め上げる法案を成立させて欲しい。
北朝鮮の工作機関の拠点、朝鮮総連を追放する事は考えないのか。
なにが「ヘイトスピーチ制限法」?
日本を敵対視している国民をヘイトして何が悪い。
反日国の国民をヘイトして何が悪い。
自国を守る為ならヘイト大歓迎、と思うが国会議員は別のようだ。
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