群馬県出身。東京大法学部を卒業後、地方自治庁(現総務省)に入庁。自治省財政局長、事務次官を経て1987〜95年、竹下、宇野、海部、宮沢、細川、羽田、村山の7内閣で計7年3カ月にわたって官房副長官を務めた。在任中、昭和天皇崩御(89年)時の行政対応を担当したほか、消費税導入(同年)、慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた河野洋平官房長官談話(93年)作成、阪神大震災(95年)の復旧・復興などにも関わった。

 事務の副長官として支えた内閣数は歴代最多。7年3カ月の在職期間は、(中略)(歴代)3位だった。

 退官後の95年、東京都知事選に自民党などの推薦を受け立候補したが、タレントの青島幸男氏(故人)に敗れ落選。その後は地方自治研究機構会長などを歴任した。

官房副長官として歴代3位の長さだった石原信雄さんが死去されました。

石原信雄さんは河野談話について証言された人物として記憶に残っています。

そして改めて調べると河野談話発表前に韓国と事前すり合わせをしたという事、

更に重要な事はやはりこの時も韓国に騙されていたという事です。

「意に反する形で慰安婦とされた人たちがいるということを認めることで、韓国側もこれでこの問題を過去の問題に一応区切りをつけると。未来志向にいきましょうという条件ができる」

この「意に反する」という事は本人の考えとは違った事であり、強制連行とは言っていないという事です。

多くは業者の甘言に騙され、生活苦から親が娘を売った、との証言もあります。

納得せず慰安婦になった女性がいた事を認めたなら、この問題に区切りをつけると。

区切りをつける、これも曖昧な表現ですが、日本側はこれで一旦終わりにすると受け止めたのでしょう。

普通そう考えますが、韓国はそうではなかった。。。。

何度も何度も事ある毎に執拗に謝罪を求めるのが韓国なのです。

ここでも日本の甘さ、韓国を信用し過ぎた事が現在に繋がっているのです。

この経緯を政治家たちはもっと理解しておくべきでした。

韓国には心を許すな、油断するな、信用するなと。

韓国側「河野談話で区切り」元副長官が証言

韓国側「河野談話で区切り」元副長官が証言

いわゆる従軍慰安婦問題で関与を認めた河野談話をめぐり、当時、官房副長官だった石原信雄氏は、「談話を出すことで、韓国側も一応区切りをつけると言っていた」などと国会...

日テレNEWS

 

そんな中、この問題を国際社会に訴える為に国連に乗り込んだのが杉田水脈さんです。

ちょっと長いので興味がある方はどうぞ。⇩

【iRONNA発】慰安婦誤報で失われた32年…「濡れ衣」は朝日新聞が晴らせ! 杉田水脈(2/7ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

 

とにかく、日本では歴史の真実、特に韓国に不利になる様な事実を訴えたら左翼思想の人達に目を付けられ、

これでもか、これでもかと執拗に攻撃され、挙句の果てには危害を加えると本人のみならず家族にまで脅すのです。

現代社会はネットでいくらでも真実は何か、調べることが出来ます

地上波の主張を鵜吞みにせず、真実は何かを調べ、考えてもらいたいです。