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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

大河ドラマ「八重の桜」見ました

2013-01-07 14:37:29 | つぶやき

 

NHK大河「八重の桜」、初回視聴率は清盛越え21・4%(産経新聞) - goo ニュース

6日に放送が始まったNHK大河ドラマ「八重の桜」の初回の平均視聴率(NHK総合)は、関東地区で21・4%、関西地区で19・2%だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。昨年の「平清盛」の初回(関東17・3%、関西18・8%)をともに上回る好調な滑り出しを見せた。

 このほか、近年の大河ドラマの初回平均視聴率は、平成23年の「江~姫たちの戦国~」が21・7%、22年の「龍馬伝」が23・2%だった。(ともに関東地区)

 
前回の平清盛はあまりにも不評だったようで・・・・。
 
登場人物が多くあらすじがわかり難かったみたいですね。

それに追い打ちをかけたのが兵庫県知事の度を越した文句言い。

 
戦国時代や幕末が視聴率が取りやすいとかいろいろ言われていますが
 
今回はまずまずの滑り出しでしょうか。
 
 
で、初回で印象に残った場面は藩士の子供たちが諳んじていた「什の掟」
  • 一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
  • 二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
  • 三、虚言(うそ)を言ふ事はなりませぬ
  • 四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
  • 五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
  • 六、戸外で物を食べてはなりませぬ
  • 七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです


これは6歳から9歳の男の子が学ぶ「什」という所で教え込まれていた

社会で生きる最低限の礼儀というか躾というか約束事です。

当たり前といえば当たり前の事ですが、

七、以外は現在の教育でも通用するのではないでしょうか。


小さい時に「掟」を徹底して教え込まれていたら、いじめも少なくなると思います。


如何に初等教育が大事かという事を改めて考えさせられる「什の掟」でした。

 

 


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