愛馬4頭がいずれも放牧中の為、近況更新は月曜のみ。いずれも具体的な帰厩の日程は決まっていないので、しばらくは月曜だけしか楽しむ事ができません。とは言え4頭共に楽しむほどの内容は無く、良くも悪くも平行線。一番帰厩が近そうなタイキエルキーオは名張分場の坂路で調整中。少しずつ調子が上がっているようなので、そろそろ帰厩の声が栗東から掛かっても良さそうです。
同じく名張分場のタイキフェニックスは連闘の疲れを癒す為に先週はのんびり休養。馬体重は437kgまで回復(前走428kg)したとの事ですが、この休養中にしれっと450kgぐらいまで増えてくれたら良いのですが。芝、ダート共に完全に力負けで、名張で鍛え直さないといけないので、復帰戦は年明けになりそうです。
浦河本場のタイキラフターは年末に美浦トレセンへ移動、年明けの中山で出走の目標が立てられました。まだ開催日程は出ていませんが、芝1800m、芝2000mのどちらでも走れる事が分かったので、レース選択の幅が広がりました。明け5歳になるので、復帰戦からいきなり勝ち負けを期待したいところです。
浦河のもう1頭、タイキフロリゼルはウォーキングマシーンの時間を5分から10分に延長。まだまだ時間が掛かりそうですが、順調に回復しているようで良かったです。こんな感じの4頭なので今週末の出走は無く、この隙にFP3級の試験を受けに行く事に。学科試験と実技試験の両方合格する必要がありますが、各々60%以上正答すれば合格なので何とかなりそうです。