大樹レーシングクラブ会員13年生

愛馬タイキフロリゼル、タイキラフター、タイキエルキーオ、タイキフェニックスの応援ブログ

愛馬4頭一斉更新

2024年10月28日 19時25分20秒 | 日記

愛馬4頭がいずれも放牧中の為、近況更新は月曜のみ。いずれも具体的な帰厩の日程は決まっていないので、しばらくは月曜だけしか楽しむ事ができません。とは言え4頭共に楽しむほどの内容は無く、良くも悪くも平行線。一番帰厩が近そうなタイキエルキーオは名張分場の坂路で調整中。少しずつ調子が上がっているようなので、そろそろ帰厩の声が栗東から掛かっても良さそうです。

同じく名張分場のタイキフェニックスは連闘の疲れを癒す為に先週はのんびり休養。馬体重は437kgまで回復(前走428kg)したとの事ですが、この休養中にしれっと450kgぐらいまで増えてくれたら良いのですが。芝、ダート共に完全に力負けで、名張で鍛え直さないといけないので、復帰戦は年明けになりそうです。

浦河本場のタイキラフターは年末に美浦トレセンへ移動、年明けの中山で出走の目標が立てられました。まだ開催日程は出ていませんが、芝1800m、芝2000mのどちらでも走れる事が分かったので、レース選択の幅が広がりました。明け5歳になるので、復帰戦からいきなり勝ち負けを期待したいところです。

浦河のもう1頭、タイキフロリゼルはウォーキングマシーンの時間を5分から10分に延長。まだまだ時間が掛かりそうですが、順調に回復しているようで良かったです。こんな感じの4頭なので今週末の出走は無く、この隙にFP3級の試験を受けに行く事に。学科試験と実技試験の両方合格する必要がありますが、各々60%以上正答すれば合格なので何とかなりそうです。
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浦河2頭・名張2頭

2024年10月24日 21時32分34秒 | 日記
10/19(土)の京都1Rでシンガリ12着に敗れたタイキフェニックスですが、10/22(火)に名張分場へ放牧に。これで愛馬4頭が浦河本場に2頭、名張分場に2頭と半々に分かれ、これからは毎週月曜日しか近況を把握する事ができなくなりました。そのフェニックスは大久保龍志調教師から「成長を待ちつつ、鍛え直していきましょう。」と送り出されたので、年内の出走は無さそうです。

これで次走が最も近くなったの名張にいるタイキエルキーオ。浦河から名張に移動してから3週間が経ち、今週から本格的に坂路で鍛えて行く感じです。帰厩は早くても11月後半になりそうなので、次走は12月の京都か中京あたりになるかと。斤量の恩恵が無いと3歳以上1勝クラスでは歯が立たないと思うので、また河原田菜々騎手に乗って貰えれば。

浦河本場のタイキフロリゼルはエコー検査の結果、先週からウォーキングマシーンでの運動を開始する事ができましたが、本格的な騎乗運動はまだまだ時間が掛かりそうです。前回の繋靱帯炎の時は復帰戦まで1年2ヶ月要しましたが、今回は軽度との事なので復帰戦は来年の春ぐらいだったらいいなぁと。

同じく浦河のタイキラフターはBTCで強めの調教も、まだまだ本調子には至らず。2勝クラスへ昇級後は4戦して3着→4着→3着→2着と成績も安定し、準オープンへの昇級は相手次第だと思っていたのですが、敵は相手ではなく自身の寝違えでした。年内の復帰戦は厳しいですが、見守る事しかできないので復調を待つばかりです。
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勝ち馬から3.3秒差12着

2024年10月19日 23時02分11秒 | 日記

本日10/19(土)の京都1R(2歳未勝利・ダ1400m)に昨日の予想通り8番人気で挑んだタイキフェニックスですが、その人気を大きく下回るシンガリ12着に終わってしまいました。単勝万馬券が3頭もいる中での大きく離された最下位なので深刻です。連闘ながらも馬体重は前走と変わらず428kgで維持できており、もう少しやれると思っていたので、この結果はショックが大きいです。

レースはスタート直後に隣の馬にぶつけられて出脚が付かず中団に。前目でレースを進めたかったのでこの不利は痛恨でした。8番手まで下がったお陰で中団はスペースが空き、岩田望来騎手は内ラチ沿いに進路を選択。道中はキックバックを嫌がったのかなかなか前に進まず、そのまま直線を迎えるも末脚は全く切れずにズルズル後退。先頭との差は広がるばかりでシンガリ12着でゴールイン。

敗因はスタートの不利に尽きると思いますが、馬体があれば怯まずに立ち回れたと思うので、やはり馬体重の増加は喫緊の課題です。来週には名張分場に戻されるかと思いますが、今年いっぱいはバンディエラのように馬体改造計画を立てて貰って、バンディエラ同様に復帰戦で単勝万馬券での勝利を演出して貰いたいところです。

ちなみに今日は京都競馬場へ応援に行かず、前々から予定していた家族サービスで三重県の鳥羽へ。長女が鳥羽水族館のラッコ2頭が大好きで、写真集まで買う始末なので。大阪から近鉄特急なので名張分場の最寄りの名張駅に停車。競馬場で応援していたら膝から崩れ落ちていたと思うので、行かずに良かったかもしれません。

さて、本日は同期のコモモチャンが京都5Rでデビュー。募集価格(800万円)とデインヒルの奇跡の血量に惹かれて出資候補に上がりましたが、フェニックスを優先した為に出資に至らずも応援している1頭です。レースは五分のスタートから中団7番手あたりを追走も、3~4コーナー中間あたりから手応えが怪しくなり、直線は全く伸びずにこちらもシンガリ負け。22年産に明るい兆しが見えてきません…。
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10/19(土)京都1R・6枠8番

2024年10月18日 20時21分44秒 | 日記
明日10/19(土)の京都1Rに出走するタイキフェニックスの枠番が6枠8番に決まりました。初ダートでキックバックを嫌うでしょうから、なるべく前目でレースを進めたく内枠が良かったのですが、7枠・8枠よりはマシなので仕方ないです。デビュー戦の前走はゲートが開く直前に首を大きく振ってたので、待ち時間が少しでも短い後入れ偶数枠番で良かったです。

競馬ブックの予想の印はノーマークで、推定単勝オッズは12.6倍で5番人気(12頭立て)。印がたくさん付いている他の馬よりもオッズが低く人気になっているは不思議です。人気通りに走ってくれたら掲示板に載る事ができますが、前走は大きく離された9着なので8番人気ぐらいで落ち着きそうです。ちなみに馬柱外のスタッフ予想では三宅TMがフェニックスに◎を付けてくれています。

内枠のマル外3頭が強力で、そのうちアメリカンステージとマジカルシャインはスタートが速いので、外のフェニックスが付いて行けるかどうか。展開的にも勝ち負けは厳しそうですが、芝はダメでもダートなら走れる所を披露して、来週からは名張ですくすくと成長して貰えればと。とは言えダートで変わり身を見せての勝ち上がりを秘かに期待してますが。
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10/19(土)京都1R出走確定

2024年10月17日 19時26分21秒 | 日記
まさかの連闘です。先週10/13(日)のデビュー戦で9着に敗れたばかりのタイキフェニックスですが、10/19(土)の京都1R(2歳未勝利・ダ1400m)への出走が確定しました。ここを逃すと11/3(日)までこの条件が無いので、馬体維持を考慮して連闘での出走となりました。前走は最後の直線でバテたものの逃げて楽しませて貰えたので、次も前目に付けて粘り込みを図りたいです。

鞍上は荻野琢真騎手から岩田望来騎手に乗り替わり。オギトンは当日の東京10R・神無月ステークスで有力馬の1頭、ネッケツシャチョウに騎乗するので仕方ありません。とは言え岩田望来騎手ならば全く問題なく、自身が前走に騎乗して2着に導いたマジカルシャインが武豊騎手に乗り替わりになったので、フェニックスで意地を見せて貰いたいところです。

出馬表を見渡すと、上述のマジカルシャインを含め、新馬戦や未勝利戦で掲示板に載った事のある馬がズラリ。前走9着、連闘、初ダートのフェニックスはかなり分が悪そうですが、ダートでも結果が出なければ行くところがないので、最低でも掲示板に載って目途を立てて貰いたいです。当日は5Rで同期のコモモチャンがデビュー戦を迎えるので、勢いを付ける事ができればと。
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デビュー戦の敗因

2024年10月14日 16時19分03秒 | 日記
昨日10/13(日)の京都5Rで9着に敗れたタイキフェニックスの関係者コメントが出ました。大久保龍志調教師、荻野琢真騎手共に「決め手に欠ける」「瞬発力勝負になると分が悪い」との事で、まだまだ成長途上であることが伺えました。勝ち馬から離された9着でしたが、両人共に「レースセンスは高い」と仰っているので、素人目には分かりませんがプロの目からはそう映ったのかと。

次走に向けての明言はありませんでしたが、続戦なのか名張へ戻されるのか、芝なのかダートなのかは木曜の近況更新で明かされるかと。馬体重やトモの弱さを考えると、しばらくは名張で鍛えられる事になるんじゃないかと思います。昨日の負けっぷりからは一度使った事でガラッと変わる事もないでしょうけど、馬体重を増やして12月の京都開催で戻って貰えればと。

さて、他の愛馬3頭の近況も本日更新。繋靱帯炎の発症から3ヶ月が経過したタイキフロリゼルですが、相変わらず浦河のサンシャインパドックで日向ぼっこ。次回のエコー検査で少しでも改善していたら良いのですが。同じく浦河のタイキラフターは本場やBTCで強め調教。帰厩の目途は立っていませんが、充実の4歳秋を未出走で終わるのはもったいないので、そろそろ本州移動の声ぐらいは聞きたいところです。

名張のタイキエルキーオは帰厩に向けて順調に調教が積まれています。馬体重は502kg(前走479kg)まで増えて成長が伺えます。次走は福島ダートだと1150mと1700m、2400mしかないので、勝ち鞍のある1400mで考えると京都ダートになりそうですが、京都だと1勝クラスでも結構なメンバーが揃うと思うので、太刀打ちできるぐらい名張でビシバシ鍛えて貰いたいです。
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勝ち馬から1.7秒差9着

2024年10月13日 19時36分38秒 | 日記

本日10/13(日)の京都5R(芝1800m)に単勝55.6倍のブービー10番人気で出走したタイキフェニックスですが、その人気を1つだけ上回る9着に終わり、デビュー戦で掲示板に載る事はできませんでした。心配だった馬体重は428kgとメンバー全11頭の中で最軽量で、名張にいた頃と比べると少し減っていました。もちろん名張とトレセンでは調教の強度や環境が違うので、これぐらいの馬体減で済んで良かったのかもしれません。今日のメンバーの平均が455kgだったので、将来的にはこれぐらいは欲しいところです。

レースは五分のスタートも行く馬がおらず押し出されるような形でハナへ。1000mが1分1秒8だったので良い感じで逃げているかと思ったのですが、フェニックスには少々速かったみたいです。4コーナーを回って直線の入口までは先頭を譲らなかったのですが、パタッと脚が止まりズルズル後退し、8頭に交わされてゴールイン。距離が長かったのか芝が合わなかったのか、そもそも体力が備わっていなかったのか、敗因は明日の更新まで分かりませんが、まずは無事にゴールできたのは一安心です。

このレースでは「無事」と言う言葉が非常に重く、レース序盤に先頭争いをした2枠2番のアクアプローヴァ(ソフトバンクのギータの所有馬)が最後の直線で左第1趾骨粉砕骨折を発症、何とかゴールインして11着と言う結果は残したものの、予後不良になってしまいました。レース後にウイナーズサークルで口取りに臨む勝ち馬と、その真後ろで馬運車に乗せられる同馬のコントラストが、フェニックスの敗北よりも切なかったです。
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10/13(日)京都5R・7枠9番

2024年10月12日 12時17分05秒 | 日記
7/13(土)のタイキフロリゼルの出走以来、ちょうど3ヶ月ぶりの愛馬出走です。明日10/13(日)の京都5Rでデビュー戦を迎えるタイキフェニックスの枠番が7枠9番に決まりました。内ラチ沿いはまだ荒れていないので欲を言えばもう少し内、そしてゲート内で待たされない後入れ偶数枠番なら良かったのですが、好発を決めて外から前目のポジションを狙って貰えればと。

競馬ブックの予想の印はノーマークで、推定単勝オッズは20.8倍の8番人気(11頭立て)。寸評には「現状目立たず」と書かれており、まだまだ成長途上なので現状ではいきなりの勝ち負けは厳しそうです。新馬戦なのでまずは無事に、そして欲を言えば掲示板に載って芝適性を見せて貰いたいところです。

クラブの口取り当選発表方法が変わってから初めての口取り申し込み。私が入会した頃は電話申込で先着5人、ネット申込から抽選5人の計10人が当選みたいなシステムだったと思うのですが、今では10人全員分の枠がネット申込に。確実に口取りの権利を得ようと、仕事をサボって受付開始時間の00秒にクラブへ電話していた頃が懐かしいです。

昨日、無事に当選メールが届いたので、新馬勝ちを決めてくれたら11年ぶりに京都競馬場のウイナーズサークルで口取りができます。新しくなった京都競馬場に行くのは初めてなので、スタンドやパドックがどんな風に変わっているのか楽しみです。明日は秋華賞があるので入場料が500円と高額ですが…。
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10/13(日)京都5R出走確定

2024年10月10日 22時15分40秒 | 日記
タイキフェニックスのデビュー戦が10/13(日)の京都5R(芝1800m)に決まりました。正直、もう少し後かなぁと思っていたのですが、9/15に初入厩してから約1ヶ月が経ったので、元々大きくない馬体がそろそろ限界なのかもしれません。それでも昨日の追い切りでは同厩で同じ2歳の既走馬相手に0.6秒追走0.1秒先着と、良い調教ができたのでそれなりに格好の付く走りを見せられるかと。

鞍上は普段から調教に跨ってくれているオギトンこと荻野琢真騎手。元愛馬タイキマイスターの主戦騎手でした。当日は秋華賞でトップジョッキーが揃う中、わざわざオギトンを指名するからにはフェニックスとの相性が良いのかと。大久保龍志調教師はダートの1400mくらいが適正と仰っていますが、芝1800mで結果を出す事ができればレース選択の幅が広がるので、まずは無事にですが11頭立てなので掲示板を期待です。
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初めての調教時計

2024年10月03日 21時14分17秒 | 日記
9/15(日)に、栗東・大久保龍志厩舎に初入厩したタイキフェニックスですが、本日の近況更新で初めて調教時計が出ました。まず1本目は9/29(日)に坂路で4F55.9秒のラスト12.8秒(一杯)で、同厩の準オープン馬・レッドプロフェシー相手に1.0秒先行0.1秒先着。2本目は本日10/3(木)にCWコースで6F82.7秒のラスト12.1秒(一杯)で、こちらも同厩の準オープン馬・スマートワイス相手に0.4秒先行0.1秒遅れ。

まだ新馬戦にも出走していない身ながらも、準オープンの2頭と併せて貰えて有り難いです。特にスマートワイスはスマートレイアーの仔で、後々はオープンで走る事は確実でしょうし。来週の動きを見てデビュー戦の候補を絞って行くとの事なので、早ければ10月最終週の京都あたりでデビューできるかも。

さて、出資候補本命のネフェルティティの23年産ですが、半兄ラムジェットが昨日のジャパンダートクラシックで4着に敗れてしまい、出資への道は後退せずとも前進せず。2番人気だったものの東京ダービーの勝ちっぷりからフォーエバーヤングに勝てるかも、と思っていたのですが甘かったです。次走はおそらく12/1(日)のチャンピオンズカップかと思いますが、半弟の出資に向けて巻き返しを期待です。
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丸12年経過

2024年10月01日 19時16分51秒 | 日記
10月になったのでブログのタイトルが1年進級しました。12年生から13年生になったと言う事は、この趣味を始めてから丸12年、干支ひとまわりが経過した事に。最初は1年生から始めて右も左も分からない業界でしたが、12年経っても右も左も分からない業界です。一口馬主を始めたら馬の事が分かって的中率が上がるかも、とか思っていましたが、いらない知識が付いたせいで更に当たらなくなったり。それでもまったりとした雰囲気のクラブの中で、喜怒哀楽を繰り返しながらも楽しませて貰っています。

そんなふんわり仕上げのクラブですが、突然にYouTubeのチャンネルで「TAIKIRADIO #1」がON AIR。23年産募集馬の馬体写真や歩様動画を見ながら荻野代表とクラブスタッフがラジオ風にトークを繰り広げるのですが、「会話・雑談が主体の動画」と銘打つだけあって、その名の通り会話・雑談が主体で、我々素人にも分かりやすく募集馬の特徴を聞かせてくれます。今回は募集番号順に2頭の紹介だったので、ネフェルティティの23年産は次回かと。「TAIKIRADIO #2」の更新を期待しつつ、13年目も付いて行く事にします。
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